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【サウナメモ】ゴールドジム津田沼千葉〜地下に広がる秘密空間

新京成線に揺られ京成津田沼駅へ。
京成津田沼駅で乗り換えをしたことはあるが、
改札の外に出るのはおそらく初めて。
ゴールドジムも幕張3店以外の場所は初めてでした。
同じゴールドジム、だいたいのトレーニング環境は似ていますが、
やはり店舗による雰囲気の違いはあるように感じました。

1.外観、トレーニング室等、お風呂場以外

アクセスは京成津田沼駅南口を出てすぐ左側。
東武ストアのビルの地下1階となります。
駅を出るとすぐにゴールドジムの看板が見えると思います。

ゴールドジム津田沼・入口。
入口を入ったところ。
写真左側の階段で地下へ降ります。
ゴールドジム津田沼千葉・公式HPより

地下に降りると、写真のようなトレーニング空間が広がります。
天井も高く、広々とした印象を受けました。
印象としては、地下の秘密特訓場といった感じを受けました。
ベンチプレス台とパワーラックがそれぞれ4台設置されていて、
ストレスフリーでトレーニングができました。

通常のマシンに加えて、プレートローディングのマシンも多かったように感じました。

あと、津田沼店にはウェイトリフティング場がありましたが、
日本のゴールドジムで唯一だそう。

ゴールドジム津田沼千葉・公式HPより

ロッカー室。
まず、ロッカーの数が多く、スペースにも十分なゆとりがあり、
広々とした印象を受けました。
またロッカーは木製で中の容積も大きかったです。

2.光明石温泉

津田沼店も移転後の幕張WBG店と同様、お風呂は「準天然温泉・光明石温泉」だそうです。
光明石温泉、何それ美味しいの?という方は
下記のリンクをご参照ください。

ゴールドジム津田沼千葉・公式HPより

写真では分かりにくいですが、とにかく浴槽が大きくて広い!
その辺のスーパー銭湯も顔負けで、
10人くらいは入れそうに思いました。

光明石のミネラルの効用か運動後のためなのか、どちらか分かりませんが、
気持ち良く入ることが出来ました。

3.ドライサウナ

ゴールドジム津田沼千葉・公式HPより

温度計の温度は100℃程度で、
感じる火力も数値相応で強し。
Excellent!

4.水風呂はなし

なので、水シャワーを長めに浴びる。
水風呂があれば、サウナ環境として完璧だった。
温泉の浴槽が十分に広いので、そのうちの1/3〜1/4くらい水風呂にしとけばよかったのかと。

5.ととのい場所

ととのい場所として、サウナ前に椅子が2脚置かれていました。
スペース的にはもう1,2脚置けそうです。

幕張WBG店では、移転前はデッキチェア4台と普通の椅子4脚だったのに対して
移転後は椅子1脚のみという、がっかりな大改悪を断行しましたが、
1脚だけと2脚あるというのでは受ける印象が大分違いました。

水風呂なしのととのいでしたが、
今回、水シャワーでも自分的には十分にととのえる、
ということを発見できました。
ととのい環境は大事です。

6.ミストサウナ

ゴールドジム津田沼千葉・公式HPより

ドライサウナに加えて、かつて移転前の幕張WBG店にもあったようなミストサウナがありました。
温度計の温度は50℃程度ですが、
熱い蒸気が充満しているため、火力は十分で身体をしっかり温めることができます。

一定時間間隔で、機械から蒸気が放出されるのですが、その直後は蒸気で周りが真っ白になって見えなくなり、
今回初めてで位置関係を把握していないので、
どこが出口か分からなくなり、出られないのではと不安になりました。
しかし、しばらくすると蒸気の勢いが弱まって周りも見えるようになり、無事サウナ室から退出できました。

7.全体的な雰囲気など

津田沼店のトレーニング室の土曜昼過ぎの客層は、老若男女幅広く、といった感じでした。

移転前の幕張WBG店は浴室環境が良く、
浴室内も混んでいてトレーニングよりもお風呂・サウナ目当てできている人も多いように思われました。

津田沼店も移転前の幕張WBG店に引けを取らない浴室環境だと思いましたが、
トレーニング室内の人数の割に、浴室内は空いているように感じました。
水風呂はありませんが、サウナーにとっては穴場の場所かもしれません。

トレーニング環境とサウナ環境を総合的に見て、
津田沼店は是非、ホームジム・ホームサウナにしたいと思いました。
しかし、場所が京成津田沼。
京成線沿線は自宅から出るのに面倒くさい。
帰りもたまたま京成→JR→バスの接続が悪く、自宅からの距離的には遠くないのに約1時間かかりました。
しかし、今後も機会があれば時折利用したいと思います。

それでは。

(ゴールドジム津田沼千葉・公式HP)

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