【ラーメンメモ】ラーメン二郎 千葉店
気がつけば2023年も残り1ヶ月をきりました。
そして、今日は先週日曜日に出勤した分の代休で、やっとインフルエンザの予防接種を受けることができました。
その帰りに、約1年ぶりにラーメン二郎千葉店に立ち寄りました。
1.アクセス
本日は千葉都市モノレール・葭川公園駅からスタート。
葭川公園駅からお店までは徒歩約6分。
中央公園横を通過し、三井ガーデンホテルと千葉市文化センターの間の道を真っ直ぐ進めばお店に辿り着きます。
2.店舗外観から実食まで
メニューには「小」と「大」、「ミニ」しかなく「普通」がないじゃないか、と思う人もいらっしゃるかもしれません。
そういう方は「小」か「ミニ」を選びましょう。
「小」でも普通の人ならば満腹感を十分に感じるほどの量となります。
食べ切る自信がない方は「ミニ」でもよいかもしれません。
ラーメンが席に届く際、店員より例の呪文、
「ニンニク入れますか?」と聞かれます。
そこで、野菜・油・ニンニクの量、味の濃さをリクエストできます。
今回、私はその呪文に対して
「ヤサイ・アブラマシ」と返しましたが、
それは、野菜と油の量多め、と言う意味になります。
よく、「二郎はラーメンじゃなくて『二郎』だ」という格言を聞きますが、自分もその通りだと思います。
または、ラーメンの中における「二郎」というジャンルか。
以前に「野郎ラーメン」の記事を書いた際に、
二郎系は料理というより餌だ、的なことを書きました。
毎食食べたいとは思いませんが、時折、獣に返りたくなるときがあります。
野菜の山を崩し、野菜と麺を絡めて、獣に返ったつもりで無心に口にかき込む。
また、ノーマルの注文でも付属の肉も塊のようで厚く、そこも満足度が高い。
食べ終わって席を立ち、店を出て歩き始めると、一気に満腹感がやってくる。
晩御飯までにお腹は減ってくれるか。
それでは。
(食べログ・ラーメン二郎千葉店)
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