【FRAGILE×neco-note】儚くて、こわれやすいいきもの「HELLO MY NAME IS」|展示会レポート
ふとした拍子に、音をたてて壊れてしまう。
いきものも、バルーンも。かわいいけど、こわれやすいもの。
保護猫もおんなじ。いつもそこにいたのに、いつかなくなってしまうかもしれない。
いま、わたしにできることはなんだろう?
とってもかわいい、実は儚い「こわれやすいいきもの」たちを割れると一瞬で消えてしまうバルーンアートに例えて表現している、アーティストの「FRAGILE(フラジール)」さん。
今回は「推し活」で 保護猫支援ができるサービス『neco-note』で実際に保護されている猫たちをモチーフに作品を制作してくださいました。
今回は、FRAGILE × neco-noteのコラボ展示会「HELLO MY NAME IS」の様子をレポートしていきます。
かわいいけど儚い、保護猫たち
会場はJR東京駅改札内、グランスタ東京にある『VINYL TOKYO(ビニール トーキョー)』。世界を面白くしていくため、「ギャラリー」&「アート・ショップ」をテーマにしたお店です。
ギャラリーには、「こわれやすいいきもの」たちが並びます。
この作品はみんな、neco-noteに掲載されている保護猫たち。
『推しからはじまる保護猫生活』でも紹介したグレ。
おしとやかなレディー。
沼る猫・姫太郎。
キューピーとピラフも仲良く並んでいます。
猫を飼えなくても、わたしにできること
今回の展示に伴う売上の10%は、モデルとなった猫たちにお給料として支払われます。
「保護猫たちの存在をもっと身近に感じてほしい」という想いを込めて企画をしました。
猫を飼えなくても、お迎えができなくても保護猫の支援ができる。
アートでも、推し活でも。
neco-noteや展示会をとおして、保護猫をもっと身近に感じてみてください。
neco-noteは、FRAGILEさんをはじめアート×保護猫の活動を支援しています。最新の情報はInstagramにて▼
開催概要はこちら(※展示は終了しました)▼
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