生理のバカヤロー。毎日更新-3day-

こんばんはnecoです。1週間限定毎日更新「3日目」です。こうやって毎日深夜にnoteを書いていくのもなかなか新鮮で楽しいです。
さて今回のテーマを考えていたところになんと「くまさん」からお誘いのメッセージがきたんです!(噂をすればというやつですね。)メッセージがきた瞬間「あぁ…今日のnote書けないぃ…!ごめんなさいぃ…!」とか先走って思ってました。しかし今こうして「いつも通り」書いています…はいそうです「お泊まり延期」です。この1週間限定毎日更新を始めた「理由」皆さん覚えていますか?そうです「女の子の日」が始まり仕事に行けなくなって時間が空いたので思い付きで始めたんですよね。…というわけで「生理中でも良ければ…!」と返したところ…「あらーじゃ次回だね。」とのこと。内心断ってほしくなかったけど現実そう甘くはないです。この時ばかりはこれほどまでに「生理」を恨んだことはありません。仕事にも行けないし好きな人にも会えないしただただ腹痛と無意識に血が流れていく体と付き合っていかないといけないのは拷問でしかないです。
というわけで(どういうわけ?)今回のテーマは「生理とピル」について書いていこうかなと思います。女性の方はもちろん男性の方もなかなか聞くことがない話だと思うので良ければ最後まで読んでいってくださいね。
まず基本的な知識ですね。「生理」とは何か。ざっくりと説明すると約1ヶ月に1回の周期で起こる現象で排卵が起こり子宮の内側にある子宮内膜が膨らんで受精卵を受け止める準備が始まります。しかしこの状態で妊娠が起こらないとなれば子宮内膜は壊されて溶けて血液と一緒に剥がれ落ちて体外へ流れ出てきます。これが通称「生理」です。
自分もここまでちゃんと調べたことがなかったので勉強になりました。ただただ毎月「鈍い痛みがする腹痛」と「無意識に大量の血が出てくる」という謎現象としか認識していなかったです。
というのも正常な女性であれば「毎月決まった日」に生理が始まるらしいのですが自分の場合は「生理不順」というやつで「2、3ヵ月」こないのは当たり前で最悪の場合「1年」来なかった時もありました。生理デビューをした中学生の頃から毎月必ず来るということはなかったような記憶があります。それは大人になった今でも相変わらずですね。生理がきたらお腹は痛くなるし体もだるくなるしナプキンはかえないといけないし下手したら朝起きた時に布団に血が…なんてこともあったりと「めんどうなこと」しか起こらないので来ない方が楽でいいなとは思います。
でもここまで生理不順な場合はちゃんと毎月生理を来させるように「ピル」を処方してもらわないといけません。やっぱり自分の体のことなのであまりにも生理が来ないと「どうにかした方がいいよな」と思うところもあり自分なりに調べたら「ピルを飲んで生理周期を安定させる方法がある」とのことでした。それまでピルといったら「避妊方法」のひとつとしか認識していませんでした。避妊効果もありつつ生理についても整えてくれる薬みたいなので夜のお仕事をする身としては「きちんと飲んでいった方がいいな」と思いまた近々飲み始めるところです。
生理不順歴が長いのでもちろんピルとの付き合いも長いです。でもその時々の「お金の問題」があり病院やクリニックに通えずピルを飲むのをやめてしまった時期があったりまた再開したりと途切れとぎれで利用していました。でもピルの効果としては「長く続けていかないと避妊効果も薄れるよ」とお医者さんから言われたのもあったのでこれからまたきちんと飲んでいこうと思います。
自分と同じ生理不順で体のことが気になる方や避妊用として考えている方など1度近所の「病院やクリニック」を調べてどんなお医者さんか気になる方は「口コミ」なんかも調べてみて相談しに行ってみてください。自分の場合は近所の「レディスクリニック」を見つけて男性のお医者さんですけど特に気になることはなく親身に話を聞いてくれたり説明も丁寧なので安心して通えています。半年に1回の採血をしたり(何回やっても注射は苦手です。)血圧を計ったり子宮状態が気になる時はエコーで内診してもらったりしています。(座ってるだけでお股が自動で広がる椅子は何気に少し楽しいです。)そこのクリニックを見つける前に他に近所に「大きめの産婦人科病院」があって女性のお医者さんだったんですけどびっくりするほどの冷たさと淡々とした対応だったので必ずしも「大きいところが良い」というわけではないなとは思いました。一応こちらとしては「不安」があって診てもらいに行ってるわけで多少の「気遣い」というか「優しさ」が欲しいなとは自分の場合は思います。
自分の生理歴やピル歴はこんな感じですが少しは参考になれたでしょうか?
今回の生理を早くすっきりと終わらせて仕事に復帰して稼ぎまくってくまさんと添い寝がしたいです。
お金があるうちに体のメンテナンスはしていきたいので次は大嫌いな歯医者さん探しの旅に出るかもしれません。
それでは今回はこの辺で。

ここまで読んでくれた「あなた」ありがとう。また次の記事でお会いできますように。
necoでした。



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