すれ違いまくる夫と仲良く暮らすための仕組み作り
今日はネコ食堂はお休みです。
昨日、夫とお出かけしました！
例のあの一悶着の後に提案した、遊ぶ日です。
娘が生まれる前、
下北沢に住んでいたので
懐かしの下北に行ってみよう、ということで。
私、基本の在宅仕事と公園や児童館で過ごすので
過ごしやすさが基本の服ばかり…
この日のためにスカートやアクセサリーなど買いましたw
こういう機会は大事だなと思った。
家事育児ワンオペ気味の
在宅ワーク母たるもの
おしゃれするときと言えば
素敵な女性とお茶するときか
推しのライブくらいでは。
オシャレしてお酒を飲みにいくという
独身時代には当たり前だったことが
なかなかのスペシャルイベントだ。
下北では、
当時彼氏だった夫に教えてもらいお気に入りだった店で
ランチしてお酒もいただきました！
本当に大したことはしていなく、
ここでランチして
前に住んでたマンション見に行って
周りを散策してお世話になった店の存続などを確認したりして。
この何でもないのが良きなんだよな
お互いの需要と供給がうっすら重なるところを見つける
夫と私は基本すれ違い気味の生活スタイルです。
夫は火曜水曜が休み。
私と娘は土日祝休み。
夫は土日、出張で基本いなくて
平日は、20時くらいには帰ってくるが
ごはんを出したら
私が娘と一緒に21:30とかに寝てしまい
朝の行ってらっしゃいと
夜ごはん出す時くらいしか会わない。
友達からほぼシングルマザーじゃん、と言われて笑った。
夜は、人の話など聞く力が残ってない夫と
生産性のない話で会話したい私w
ケンカはだいたいこういう満たされない想いから発生することが多く
需要と供給が合わないので
普段は
私が夫をマッサージしてる時間
夫が釣りに行った日に一緒に料理する時間
が雑談の時間になっています。
前は、面と向かって会話することがないことを
うちは話し合いもできねぇのかと
悲観的に思ってたが、
散歩しながらとか
何か同じことをして同じ方面を見ながら
会話した方が盛り上がりやすいらしく
かのスティーブ・ジョブズも
スタッフとのミーティングは散歩しながらするらしい。
(誰よりも説得力がある！もうカフェで話し合えないとかどうでも良いw)
夫は散歩の誘いが恐怖だったに違いない
夫と私はタイプが違いすぎるし
興味関心があることや
同じ趣味もたいしてない。
それぞれに趣味や友達と遊んで
お互い別々に楽しんでいる。
普段一緒に過ごす時間も少ないので
コミュニケーションが希薄になりがち。
というわけで、
今回の2人でちょっと出かける日も仕組み化しようってなりました。
日々、それぞれ忙しくなりがちなので
頑張って夜起きて一緒の時間を過ごそうとするよりもかなり生産的。
うまくやれるように頑張らない、
頑張らなくてもうまくいくように仕組み化するのは大事なこと。
仲良く過ごすために工夫してること
もうすぐ結婚5年。
私もそこそこ1人で過ごすが好きなので
平日夜も土日も共にする家庭より
会えなくて寂しくなったりして
ちょうど良いような気さえしている。
私はアイドル好きなので
かっこよくてドキドキすることが何より素晴らしいと思ってるが
夫婦たるもの一緒の時間が増えれば
そうもいかないし
あちらもそうであろう！
ドキドキがなくなっても仲良く楽しく一緒に歩んでいくのには工夫が必要である。
これは工夫してることかなと思うこと4選！
・体型や美容や服などある程度気をつける
私は女子にしてはザツな方なので
楽が1番好きなのだが、
自分のモチベーションのためにも
ある程度は気にかける。
気を抜かない、じゃなくて、ある程度気をつけるくらいが良い。
毎日すっぴんスウェットでデカいパンツを履いてると全てがどうでも良くなりそうだし
・ユニークさと面白さを磨く
めちゃくちゃ美人は見慣れるし、ある程度経年劣化もするだろうが、面白さは鍛えれば衰えない。ユニークさこそ大事と思っている。
言いづらいことが言えたり、気まずい雰囲気が暖かくなったり。
娘のモノマネしたり、身体の部位のアフレコしたり、共通の知り合いの特徴で表現したり。笑
・言いたいことは明るく、お互いのどっちかを悪くしない
言い方ってすごく大事で
例えば心の中で(おい何回言えばわかるんだよ)と思ってたとしても
別な表現で明るく、ちょっと面白く言うようにしてる。
夫もこの辺の技を磨いてきたので
私に何かやらせるのがうまいんだけど
平和なのでそれで良い。
・定期的に2人で遊ぶ日を作る
新しく追加されました。かなり良さそう。
まとめ
基本お母さんの心が満たされて笑って過ごせてると家庭内が1番平和と思っています。
自分で自分の扱い方を見つけつつ
相手にどうしてもらうと満足なのか伝えられると良いんだな
でももちろん良い日ばかりではないので
そんな日は夜な夜なTikTokで推しを眺めて寝ます。
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