毎日note#221 「セルフカフェ飲食バイト」〜バイト遍歴を振り返る2〜
昨日はいわゆる「塾講」でのブラックすぎるバイトの思い出を振り返った。毎回アホみたいなサービス残業をしながらも、4年も続けてしまった。
今回は特段ブラックではなかった2つめのバイトについて。
1.学習塾での個別指導バイト
2.セルフカフェでの飲食バイト……★
3.スタジオアリス期間限定バイト
4.登録制グッズ販売のバイト
5.登録制の試験監督バイト
〜番外編〜
6.高校での試験監督サポート(単発)
7.ドラマ等のエキストラバイト
なんか忘れてる気がするなあ〜と昨日も思っていたが、さっそくひとつ忘れてることに気がついたww 上記を書き終わったらどこかで差し込もう。
2.セルフカフェでの飲食バイト
こちらは塾講と掛け持ちで2年ほど勤務した。塾講だけではあまりに稼げなかったし、日中や土日も勤務したかったのが経緯。
ここはそこそこ応募前にも入念に応募するか否かを判断した。
バイト選びのポイント
・家からも学校からもアクセスしやすい
・最終営業時間が22時まで(帰りたいから)
・タバコ、アルコールNGであること
・地元の知り合いに会わないであろう店
・シフトの融通が効く
・客層が悪くない
・従業員の人間関係
・とはいえ、あこがれの飲食店
これらを必須ポイントとしたところ、あんなにたくさんあるバイト求人の中でヒットするものはめちゃくちゃ少なかった。
我ながら絞り方が細かい。ぜひこれらの詳細条件でも絞れるバイト探しアプリにアップデートして欲しいものだ。
そこでようやく見つけたのが、百貨店近くの商業施設の中にあるセルフ形式のカフェのオープニングスタッフ。
オープニングスタッフならば人間関係も出来上がっていなくて馴染みやすい。客層も百貨店に来る方が多いので比較的落ち着いているし、施設内のために禁煙だった。スイーツメインのカフェだったのでラストオーダー20:30で21:00閉店。
セルフ形式なのでお冷を入れに回ったりしなくて良いし、調理も簡単。
なによりシフトの自由度が塾講に比べて高い………！急用ができても誰かに気軽に変わってもらえるという便利さ。
パフェ作ったり、カフェオレ作ったりなんやかんや楽しかった。そして、余ったサンドイッチやケーキがつまみ食いできるという楽しみも良かった。
オープニングの前日トレーニングの際に、接客対応良さそうだからしばらくレジ担当で、と言われたときはなかなか嬉しかったなあ。レジ打ちしながらドリンク入れてシルバー用意して、厨房にオーダーながすというまあまあ頭が混乱する仕事だった。
でも、小さい頃からレジ担当ってやっぱなんか憧れだったし嬉しかった。
さすがに1日通しで勤務のシフトの日は8時間くらい立っていることになるので、足腰がバキバキだった……
いそがしくて動き回っている日ならまだしも、平日はわりと暇なので突っ立っていることも多くて辛かった………
セルフカフェ立ったので完全にお客さんから見えない場所や個室厨房が無かったのも辛かった………
とはいえ、そこそこ稼げて割にあったバイトだった。
1年を過ぎたあたりから急激に暇になってしまい、退職してから3年後くらいだろうか？すでに閉店して違うカフェになっていたけど、驚きはしなかった。
価格設定もセルフというスタイルも客層に合っていなかったし、オープンして1ヶ月ほどちらほらやってきていた社員様は全員気に食わないタイプだったし、バイトメンバー全員から嫌われていた。
なにより、店長も副店長もパートだった……飲食やサービス業の闇だな……ということを学んだりした。
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