毎日note#24 通勤経路
地下鉄通勤で暗くて真っ暗の中で(しかも2分毎に停車する)過ごすと疲れるという旨はいつかのnoteにも書いたけど、やっぱり疲れる。東京と比べたら〜とはよく言われるけど朝のピーク時で乗り換えにべンリな人気車両だったりすると人と人の隙間で体制を保てないほどの満員電車にもなる。
そんな中、今日は途中で電車が止まってしまって。こんな環境であと何分かかるかわからない時間を過ごせないと思い、遅刻も気にせずとりあえず車両から降りる決意。そうすると偶然、他の路線からもアクセスできる駅だったのでいつもとは違う通勤経路を使うことにした。
おかげでギリギリの到着にはなってしまったけど、いつもと違う通勤経路というだけで通勤が少し楽しくなった。いい気分転換になったように思う。今度から疲れたときなんかは帰路も変えてみても良いかもしれない。代わり映えしないということはストレスだ。
帰ったらどっかにやってしまった自転車のカギを探さなきゃなあ。きっと土曜に着ていたコートのポケットに入ってるんだろうなあ。どんなに文明が発達したって、失くすつもり無かったいつもは身につけてるものを不意に失くしたときに在り処を教えてくれるシステムは無いんだろな。
今日の気分ではこっちの通勤経路が良いよって教えてくれるAIももっと先かな〜。結局、じぶんの機嫌は自分で取らなきゃいけないし、じぶんの行動には自分で責任を取らなきゃいけないんだよな。
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