美術館の楽しみ方で気づくこと
昨日、建築デザインをしている友人と食事した際に、美術館の楽しみ方の話になりました。
食事した友人は1つ1つをじっくりと見たいので時間をかけて回り、一方でその友人と一緒に行ったBさんは、パッパッパと見て回ったようで、一緒に楽しめなかったと聞きました。
情報過多の今、表面的な情報でけっこう満たされているし、サクサクっといろんな情報を仕入れては選別するので、そういった芸術的なものを見ても、サクッと見て満足するという人が増えてきているのかも。。
かといってブランディングをするのに、こだわりもない、語ることもない、表面的な何かしかない、というのはもはやブランドではないわけで。
要は伝え方なのだと。それが文字でもビジュアルでも体験でも、現代に合った伝え方でしっかりとイメージを打ち込むことができればいいわけで。
ということは、やはりsnsなど、スマホを媒体とした発信についてもっと理解せねば、と思った昨日のイタリアンでした。
サグラダファミリア、完成したら見に行きたい。
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