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はじめてのインターネット

はじめてのパソコン

はじめてのパソコンは、AppleのPerforma575。
社会人一年目の1984年にボーナスを元手に購入。当時、会社の寮住まいだったけど、狭い部屋にパソコンを持ち込んで、日々せっせと遊びまくった。
ディスプレイ一体型のローコストモデルで、「買ってすぐ使える」ように最初から色んなソフトがインストールされてた。ただ実用的なものはなく、「おばあちゃんとぼくと」や「クラリスワークス」とかが入ってた。プリインストールソフトはあんまり使わず、すぐ削除。

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このマシンはこの後に書く、パソコン通信やインターネットでも大活躍してくれました。捨てるのも忍びないんで、たぶん今もカミさんの実家に保管(ただ放置してあるだけとも言いますが)。

ちなみに今のマシンは、MacBook Air(M1/2020モデル)。12万円もしていないんで、当時のPerforma575より安いね。

はじめてのパソコン通信

はじめてのパソコン通信は、懐かしのNifty Serve(ニフティサーブ)
Macintoshや地元関係の「フォーラム」(掲示板みたいなもの)に参加し、色々書き込んだし、この当時何を思ったのかオフ会にも何度か参加した。

当時のパソコン通信の料金体系は従量制で、Nifty Serveとの接続時間に応じて課金されるため、「ログイン→複数のフォーラムを巡回→ログオフ」を行う自動巡回ソフトがあってその設定にハマった(たまに失敗もする)。
自動巡回のログは専用のログカッター(ログをフォーラムごとに切って整理してくれるソフト)で処理した上で、ログ閲覧用のソフトを使ってオフラインでゆっくり読むのが定番。今思うと文字情報だけだったけど、これはこれで楽しかったし、ちゃんとした意思疎通もできた。当時はそこまでパソコン通信が一般的じゃなかったからなのか、そんなに荒れたところもなかったような気がする。今となっては楽しかった思い出なんで、記憶の中で単に美化しているだけかもしれないけどね。

はじめてのインターネット

はじめてのインターネットは1995年かな。インターネット接続にあたってのプロバイダーは、これまた懐かしのベッコアメ・インターネット
インターネット体験は、おそらく比較的早い方だったと思う。記憶ではプロバイダーの接続料金が従量制ではなく定額制だったので、当時NTTでテレホーダイが始まったのを機に夜の23時以降(当時は23時から翌日8時までがテレホーダイタイム)はずっとインターネットに繋いでいた。

コンテンツとしては今と比べようがないが、ブラウザ(当時はモザイクだったかな)に、●な画像(自主規制します)が少しずつ表示されるのをワクワクしながら見ていた記憶が一番かな。当時は規制も今より緩かったので、色んな●な画像があちこちにあった。

この後、少しでも接続が早くなるようにモデムを買い替えたり、回線をアナログからISDN、ADSL、光に切り替えたりと、インターネットの接続環境は日進月歩で進んでいった。この時代の流れ、環境変化をライブに体験できたのはいい思い出になりそう。

はじめてのブログ

Htena Blogをはじめ、これまでいろんな無料サービスのブログをやってはみたけど、いずれも長続きせず。いずれも年単位では継続したけど、そのうち仕事が忙しくなったりすると、どうしても更新頻度が落ちてそのうち書くのが億劫になる、ということの繰り返し。どうしたら長続きするのでしょうかねえ?

このnoteも...。(えっ、まだはじめての投稿なのに...)

とはいえ、下手ながら文章を書くのは好きなので、まあ肩肘張らず、ほどほどに頑張るということでやっていきたいと思います。

以上、お題についてつらつら書くというより、最後は所信表明になってしまったような気もしますが、これにて。

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