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送迎バスに車内置き去り防止安全装置を設置しました!

昨年夏、県中部の幼稚園で起きた園児の通園バス内への置き去り事故の記憶は決して消えることはありません。また、幸に大きな事故にはなりませんでしたが、身近にも同様の置き去り事故を体験された方がいて、決して特殊な事件ではないとも言えます。
 このような事故を再び起こさないため、国は全国の通園バスに、置き去り防止安全装置の設置を義務付けました。これをうけて、学園の通園バスも、安全装置の取り付け工事を始め、4台の通園バスすべてに装置の設置が完了しました。
 
 安全装置はあくまでも「人の行動を補助するにすぎません!」中心はあくまでも「人間です!」。

装置に頼るのではなく、あくまでもスタッフ自身の慎重な行動が子どもたちを守ることを肝に銘じて、引き続き安全運行に取り組んでいきます。
 お気づきの点がありましたら、いつでもご相談ください。