【DTM】やっぱり英語と日本語のEQ処理は違うかった🎧
どーも!
シンガーソングライターのNe-Ra(ネーラ)です🎙️
先日YouTubeにupした
小柳ゆきさんの「あなたのキスを数えましょう」
のカバー動画の視聴ありがとうございます🎵
↑こちらのカバー動画紹介の記事では
新しいマイクを使用して
レコーディングしたことや
録れ音の大切さについても
少し書きました✒️
※新しく買ったマイクの紹介はこちら↓
そして私は過去に
レコーディング後のMixについて
このような記事を書いたことがあります↓
英語と日本語のEQ処理が違うことについて。
先日YouTubeに投稿した
「あなたのキスを数えましょう」にも
英語の歌唱の部分がありました。
楽曲の完成度の高さに加え
小柳ゆきさんの歌唱力や声質が
超日本人離れしていることもあり
あの時代のJpopの曲の中では
英語の部分もカッコよくキマッていますよね。
(昔のJpopの曲の英語歌詞部分って
ん?みたいなのもあったので笑)
そして私は先日、その曲をカバーし
Mix(編集)をしたのですが…
やっぱり英語と日本語のEQ処理を
分けないとダメだなと思い
英語ボーカルデータだけ切り抜いて
別のトラックに分割しました。
そしてEQ処理を分けてやってみた結果
こちら日本語の部分↓
女性用ボーカルのAirというEQを選択。
そしてこちらが英語ボーカルの部分↓
El Bass Modern Ampというのを選択。
オケはYouTubeで有名な
「カラオケ歌っちゃ王」さんから
借りた音源なので、日本製です。
カラオケ歌っちゃ王さんのカラオケ音源は
原曲に忠実でクオリティ高いので
Mixもいつも楽です。
ありがとうございます(୨୧•͈ᴗ•͈)◞ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡
ですが、やはり
英語のEQは日本語よりも低音を強調し
さらに新しいマイクshure sm7dbは
低音〜中音域を豊かに拾うからか
英語も日本語も高音を強調させたものが
ボーカルがしっかりと前に
出てきてくれました💡
こうやって英語と日本語のボーカルを
別のEQで処理しましたが
両方とも同じ位置に
ボーカルがあるように聞こえますよね👂🏻
英語と日本語の周波数は基本が違うので
周波数調整の意味が
どのようなものなのか?
ということが
理解してもらいやすいかなと思います。
個人的には、基本的に
オケ(伴奏)と仲良くするためのもの
だと考えています。
ちなみにEQはいつもだいたい2つかけてるので
もう一つは音圧的なのを上げて
全体的にボーカルの存在感を
前に出すような感じの
EQ処理を入れることが多いけど。
リバーブなどは
バスチャンネル立ち上げて…
で、ちゃんとやってますが
このプラグインセール情報を
教えてくれたDTM講師さん神✨
少々雑なMixだけど
全てを1人でやってる私には
かなり助かってます💜
ということで、今回は英語と日本語の
EQ処理の違いの紹介でした💡
もちろん使ってるマイク、ボーカルの声質
曲のジャンル、オケ、プラグインの種類
などで処理は変わってくると思うので
あくまでも「違う」ということだけ
伝えておきます。
ちなみに以前使ってたコンデンサーマイクでは
また別のEQを、英語と日本語の
それぞれに使用しました。
が、英語は基本的には日本語より
低音を強調という結果になったと
いうことです💡
では!
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