見出し画像

知ろうと思わないと、知れない?


テレビでガードレールが映し出されていた


知っているようで知らないもの


何気なく日々見ているであろうカードレール

実は‥‥、

道路の中にはもっと埋まってるって

知ってるようでしらない


蜘蛛の巣
絡まるとベタベタしてきもちわるい

でも実は‥‥
ベタベタしてる糸は横の糸だけ

知ってるようでしらない


朝、テレビから聞こえてきて

わたしは知ることができた



先日、映画『シザーハンズ』を自宅で観た。


1990年のアメリカ映画。主演はジョニーデップ。
純真無垢な心を持つ人造人間エドワードと少女キムの交流を描いた作品


ミステリー小説「ハサミ男」を読んでいることを
友人に話したら、
ハサミ繋がりで観てみて。きっと好きだよ。

と言われて。



『先入観』と言うのが、どれほど残酷かと
思った

こころを持ったエドワード、

エドワードの「いいんだ」という言葉。

共存できると望み
しかし
かなわず

集団心理と先入観

一度火がついたらなかなか鎮火しない

わたしのハンデのある息子、
共存している、我が家で。

一歩外に出たらどうだろう
共存してるのか?

どうあるべきなのか

ハンデのない子どもをもつ友人と映画について話せた

これも大きな一歩だと


わたしは思う


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?