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イギリス一人旅①羽田空港〜ヒースロー空港編

2024年5月にイギリスに行ってきました。
英語力皆無の人間がツアーではなく全部個人手配した記録。
なにかの参考になれば。
*2024年5月時点の記録です

日程

1日目 フライト
2日目 到着。1つ目の宿泊地ブリストル
3日目 ソールズベリー観光
4日目 カーディフ(ウェールズ)観光
5日目 グラストンベリー観光
6日目 ロンドン移動・観光(2つ目の宿泊地)
7日目 ロンドン観光
8日目 フライト
9日目 帰国

今回はターキッシュエアラインで羽田―イスタンブール―ヒースローの備忘録。


羽田空港


まずは乗り継ぎのイスタンブール空港へ。

羽田空港(HND) 21:55発
→イスタンブール空港(IST) 翌5:10着

航空券はターキッシュエアラインのサイトから予約。

当初はドバイ航空で行くつもりだったのですが中東情勢と洪水騒ぎで不安だったのでキャンセル(キャンセル申請から4日ぐらいで返金!仕事が早い)。

チェックイン・荷物預かり→出国手続き→搭乗。
不明なことがあったら空港で確認を。

レンタルWi-FiはグローバルWi-Fiだったので、羽田空港のロッカーで受け取り。

空港に着いたらチェックインカウンターの位置を確認。

書いてあるカウンターへ向かう

今回はチェックインマシンで発券。カウンターでも荷物預かりと一緒にチェックインできます。
オンラインチェックインもできる。

チェックインマシン画面

カウンターでチェックインや荷物預かりが終わったら、出国手続き(手荷物検査)。

搭乗券に搭乗口(ゲート)が書いてありますが、念のため電光掲示板で再確認してから行くと確実です。
特に乗り継ぎ空港では搭乗券に書いてあるゲートから変更されてる時があります。

ターキッシュエアライン

機内食がおいしかった!

食べ物のメニュー
飲み物のメニュー
1回目の機内食 チキン(トルコ料理)
もうひとつはフィッシュ
チェリージュースが甘酸っぱくておいしかった
2回目の機内食 オムレツ
もうひとつはヌードル

イヤホンジャックの刺す場所がわからず、隣の外国人のお兄さんとどこ!?ここ!?あった!ナイス!と盛り上がってました。良い人だった。
イヤホンジャックの刺すところはアームレフトの前面にありました。
機材によってはモニタ下にある。

イスタンブール空港に到着!

ほぼ定刻で到着。
国際線乗り継ぎのゲートに行き、手荷物検査。

イスタンブール空港の中はキラキラでした。
イギリス着いて食事難民になったら困るので水と食料を買おうと見ていたらサンドウィッチが1,400円
とりあえず水とドライフルーツを購入。

Dターミナル付近
塩の人!
お店


イスタンブール空港(IST) 7:50発
→ヒースロー空港(LHR) 9:55着

のフライト。

出発2時間前ぐらいにゲートの位置がでました。
イスタンブール空港は無料Wi-Fiが1時間しか利用できないので、乗り継ぎで使う場合は注意。

フライトとゲートの場所を確認

乗り継ぎ時間はフライトの遅延やターミナル移動なども考えて最低でも1時間半、3時間あると安心という感覚で予約してます。今回は2時間40分。

搭乗ゲートに着いたら4人の職員チェック。まだあるんだ…
①行き先は?
②名前は?
③パスポートチェック
④手荷物検査

手荷物検査のお姉さんが日本好きらしくてチェック中におしゃべりしてました。

ロンドン寒そう。トルコはもわっとしてた。

無事に通過して待合スペースへ。その後長蛇の列だったので早めに行くとよいかも。

飛行機に乗ったら席に人が座ってたのでやんわり席違うよーと言って移ってもらいました。

約4時間のフライトで2時間ぐらい経ったら食事が出てきました。このフライトは全員同じメニュー。これもおいしかったです。

野菜ありがたい
パンをもらうかどうかは自分で決められます

ヒースロー空港に到着!

日本のパスポートは自動ゲートでパスポートと顔の照合で通れます。

青色のレーンへ


私のパスポートはなぜか通れなかったので人のいるカウンターに行きました。

入国審査のやりとり
・あなたのパスポートで合ってる?
→はい
・目的は?
→観光
・どのくらい滞在?
→1週間
・1人?
→はい
・家族か友達がこっちにいるの?
→いいえ
・イギリスは前にも来たことあるの?
→初めて

イギリスの人は早口の方が多い気がしましたがSorry?と聞き直せばたいていのことはなんとかなります。

無事に入国審査を通過して荷物受け取りへ。
30分以上待ってスーツケース登場!回収!
ロスバゲ回避できて良かった。

次はひとつ目の宿泊先のブリストル移動編


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