【Zoom】強化された診断ツール!
以前、記載したZoomのネットワーク診断ツールが強化されていました。
追加されたのは以下の機能。
電話テスト
ミーティングテスト
電話テスト
はZoom Phoneの接続や品質のテストが実施できます。
Latency(RTT):デバイスとZoomサーバー間の通信の遅延。通常、150 ミリ秒以下の遅延が推奨。遅延の値を大きくなると、顕著な遅延(話した言葉が相手に届くまでの時間に遅延)が発生する可能性がある。
Packet Loss:デバイスとZoomサーバー間のデータパケットロスの割合。パケットロスは2%以下が推奨。
Jitter:デバイスと Zoomサーバー間の遅延の変動。ネットワークの輻輳、タイミング・ドリフト、経路変更などにより発生。通常、40ms以下が推奨。
Codec:テスト中に使用された送受信オーディオコーデック。通常、高品質のオーディオを保証する「Opus」が表示される。
Clock Rate (KHz):送受信されるオーディオ周波数のサンプルレート。通常、16 ~ 48kHz の範囲のサンプルレートが許容される。周波数が高いほど、オーディオ品質が向上。
ミーティングテスト
はテストミーティングまたは直近のミーティング接続のチェックができるようです。ミーティングテストの際は他の参加者と一緒に実施すると音声とビデオの送受信テストも含めて可能になります。
詳細は以下の記事に記載してます!
最後に
次はあたしが入るにゃん!
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