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#4 Voigtlander NOKTON 75mm F1.5 Aspcherical VM


前回の記事では35mmでお気に入りのレンズについて紹介しました。

本記事では2本目の紹介「75mm編」をお届けしたいと思います。今回紹介するレンズはこちら。

Voigtlander NOKTON 75mm F1.5 Aspcherical VM

Voigtlander NOKTON 75mm F1.5 Aspcherical VMです。
75mmという中望遠レンズはcanon使用時代にも使ったことがなく、純粋に興味アがあったのと、F1.5という使いやすい大口径に魅力を感じたためです。値段も安い。(正確に言うと決して安くはないのですが、Leicaレンズと比べるとどうしても安く感じてしまう病気にかかっているので。)
11月初旬に大阪に行く用事がありその際に実際に撮りまわしてみたので、作例とご一緒に写りを紹介できればと思います。

作例

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Leica M-E type240 + Voigtlander NOKTON 75mm F1.5 Aspcherical VM


解放でのボケ具合から、絞ったときにはきめ細かい写りまでどちらもとても優秀で好みのレンズでした。日中写真が多くなっていますが、この焦点距離と口径でも夕方~の暗さで手持ちだとどうしても若干のブレなどがあり難しさを感じました。その部分は練習あるのみかなと思います。

75㎜という画角を手にしてきませんでしたが、使った感想としては「人を切り取るポートレート」、「全体を移さない風景描写」に強いなと思いました。風景全体など、がっつりとすべてを写すことはできませんが主役となる何かにフォーカスしたいときには希望通りのフレーミングで撮れる、そんな印象でした。
何から何までパシャパシャととっていましたが、使うほどに面白くなってきた。使用長期レビューに備え、たくさん撮影していきたいと思います。

ではまた。


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