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スタートアップM&Aマガジン

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スタートアップM&Aに関する記事をまとめます。
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記事一覧

IVS2024Kyoto 公認サイドイベント「木曜から夜ふかし〜DUAL TRACK NIGHT〜」開催レポ…

スタートアップの祭典「IVS」が2024年も行われました。ファイナンス・プロデュースでも公認サ…

代表の松井が、Leading Startup Square主催「IPO・M&A イグジットカンファレンス」に…

10月28日に開催される、Leading Startup Square主催「IPO・M&A イグジットカンファレンス」に…

Surpass社のセルサイドFAとして、更なる成長のためのスタートアップM&Aを助言いたしま…

女性活躍推進を目的とし、女性メンバーを中心に営業/マーケティング/DX支援を展開するスター…

<対談記事>「経験者に聞く”デュアル・トラック”と”スタートアップM&A”の重要性…

ファイナンス・プロデュースでは、スタートアップM&Aを支援するとともに、デュアルトラックを…

当社の利益が吹っ飛ぶ、赤字企業のM&A

スマレジ社が株式会社ロイヤルゲート(以下、RG社/決済端末「PAYGATE」を開発)をM&Aしてから…

【考察】ビジョナルは成長戦略の転換点、「大M&A時代」が到来する

村上誠典です。さて、ビジョナルの業績が素晴らしく好調です。先日2023年7月期の通期決算発表…

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業界の壁を越えるブティック型投資銀行の重要性〜ARMのIPOでも別格扱い〜

ARMのIPOで、小規模なブティック型の米国投資銀行の「別格」扱いが米金融メディアで話題になっています。 元々、RAINEのことをよく知っている人には全く驚きではありません。知らない人も、過去約10年のRAINEの実績を辿るだけでもそれなりに納得できると思います。 ARMのIPOの目論見書の表紙で、ゴールドマンサックスやみずほ証券等の引受金融機関28社の上のセクションにFA(Financial Advisor / 財務アドバイザー)として、いわば「別格」のような形で記載さ

DX実行支援企業「ADDIX」へのM&A助言を実施(21年4月)

DXの流れが活発化した昨今の環境において、単独でのIPOという選択肢も検討していたスタートア…

M&A仲介会社80社超ではなく、なぜファイナンス・プロデュースを選んだか 〜スタート…

田園調布のプチカヌレ専門店「COMME PARIS」(以下、コムパリ)は、一口サイズの手作りカヌレ…

今はエクイティ資金調達しないことを助言!?CRISPの資本政策(23年1月〜3月)をファ…

ファイナンス・プロデュースは、カスタムサラダレストラン「CRISP SALAD WORKS」の展開を通じ…

最新の投資家候補(VC/CVC)リスト

(2024年7月21日 更新、レイアウト等も変更) (2024年2月21日 ユーザー様からのご指摘でリン…

『成長を加速させるスタートアップM&Aという選択肢 〜JDSCとファイナンス・プロデュー…

2022年12月12日に開催された、スマートラウンド様主催のイベントであるSmartround Academiaの…

ファイナンス・プロデュースは、動画配信分野スタートアップと上場企業とのスタートア…

株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FIP)は、動画配信分野スタートアップと上場企業…

スタートアップM&Aの規模化と質の向上、事例から考察(その7)「買収手法の多様化〜SPAC編〜」

スタートアップM&Aの規模化と質の向上について、前回は、事例から考察(その6)「買収手法の多様化〜株式交換・株式交付編〜」にて、その意義や考え方、事例を記事にしました。 今回は、スタートアップM&Aならではの目線で、近年の「買収手法の多様化」について、以下のうち、SPACについて事例などから考察してみます。 SPACはM&Aという手段を用いるため、スタートアップにとっては支配権が動くスタートアップM&Aという性質がありつつ、IPOを実現するための手段、という位置付けです。