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スタートアップM&Aマガジン

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スタートアップM&Aに関する記事をまとめます。
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記事一覧

Surpass社のセルサイドFAとして、更なる成長のためのスタートアップM&Aを助言いたしま…

女性活躍推進を目的とし、女性メンバーを中心に営業/マーケティング/DX支援を展開するスター…

<対談記事>「経験者に聞く”デュアル・トラック”と”スタートアップM&A”の重要性…

ファイナンス・プロデュースでは、スタートアップM&Aを支援するとともに、デュアルトラックを…

当社の利益が吹っ飛ぶ、赤字企業のM&A

スマレジ社が株式会社ロイヤルゲート(以下、RG社/決済端末「PAYGATE」を開発)をM&Aしてから…

【考察】ビジョナルは成長戦略の転換点、「大M&A時代」が到来する

村上誠典です。さて、ビジョナルの業績が素晴らしく好調です。先日2023年7月期の通期決算発表…

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業界の壁を越えるブティック型投資銀行の重要性〜ARMのIPOでも別格扱い〜

ARMのIPOで、小規模なブティック型の米国投資銀行の「別格」扱いが米金融メディアで話題になっ…

DX実行支援企業「ADDIX」へのM&A助言を実施(21年4月)

DXの流れが活発化した昨今の環境において、単独でのIPOという選択肢も検討していたスタートア…

M&A仲介会社80社超ではなく、なぜファイナンス・プロデュースを選んだか 〜スタートアップだけではない、中小企業にとっての「成長のためのグロースM&A」〜

田園調布のプチカヌレ専門店「COMME PARIS」(以下、コムパリ)は、一口サイズの手作りカヌレを販売しています。デパートの催事場でも見かけるようになった可愛らしいカヌレを知っている人も少なくないのではないでしょうか。 ブランドを運営する株式会社COMMEPARISは2023年春に、著名なプライベート・エクイティ・ファンド(以下、PE)の投資先である、チルドスイーツ製造販売のロピア社へ、事業売却を実施。その背景はなんだったのか、そして、エージェントを選んだポイントはどこだ

今はエクイティ資金調達しないことを助言!?CRISPの資本政策(23年1月〜3月)をファ…

ファイナンス・プロデュースは、カスタムサラダレストラン「CRISP SALAD WORKS」の展開を通じ…

最新の投資家候補(VC/CVC)リスト

(2024年7月21日 更新、レイアウト等も変更) (2024年2月21日 ユーザー様からのご指摘でリン…

『成長を加速させるスタートアップM&Aという選択肢 〜JDSCとファイナンス・プロデュー…

2022年12月12日に開催された、スマートラウンド様主催のイベントであるSmartround Academiaの…

ファイナンス・プロデュースは、動画配信分野スタートアップと上場企業とのスタートア…

株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FIP)は、動画配信分野スタートアップと上場企業…

スタートアップM&Aの規模化と質の向上、事例から考察(その7)「買収手法の多様化〜S…

スタートアップM&Aの規模化と質の向上について、前回は、事例から考察(その6)「買収手法の…

【電撃発表】ユーザベース非公開化について

2022年11月9日、Newspicks等を運営するユーザベースがカーライル(PEファンド)によるTOB(公…

上場後の資本政策・PIPEs資金調達等についての舞台裏〜クックビズ編〜(22年10月)

株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FIP)は、クックビズ株式会社(以下、クックビズ社)の上場後の資本政策及びPIPEs資金調達(注1)、食にまつわる事業再生M&Aに関するセカンド・オピニオンを、ファイナンシャル・アドバイザー(FA)として助言しました。 コロナの影響が続く21年1月頃から、約1年半以上のプロジェクトを経て、クックビズ社の経営陣や従業員による業績向上やIRへの尽力と創意工夫の結果として、クックビズ社が目標とするエクイティ資金調達(5億円弱)を実現し、か