アファメーションとの出会い

アファメーションってご存知でしょうか?

肯定的な言葉を自分に語りかけたり宣言したりするアプローチです。

わたしがはじめてアファメーションを認識したのはずいぶん前のテレビ番組でした。

調べてみると、2013年2月の放送。女優の剛力彩芽さんが、NYに行ってダンスと歌のレッスンを受けるドキュメンタリー番組。

​ダンスの講師はビヨンセの振り付けなどで活躍するSheryl Murakamiさん。かっこよすぎてYouTube見出したら止まらないです。(記事書いてる途中で見過ぎました...🕜)


ボイストレーナーはエリック・ターナーさん。このレッスンの中でアファメーションが行われていました。

鏡に向かって、わたしは〇〇になります、というような宣言や自分への声かけをしている場面がすごく印象に残りました。


当時はこんなことするんやなぁって思っただけで、師匠の心理学に出会ってからも、基本的にめんどくさがりな私は、なかなかアファメーションを実践しなかった気がします。

でも、ある時、この記事を読んで、やってみようと思いました。

例として載っているアファメーションが気に入って、スマホにメモして、体的にも精神的にもしんどかった時期、寝る前に毎日ぶつぶつ唱えてました。

私は十分に愛される価値があり、魅力的な存在です。私は人を愛したい人。愛を贈る人。そして、誰かの笑顔を見るのが大好きな人。そして、自由な人。自分らしく、自然体でいることが大好きで、いつも笑顔で、人や自分を大切にしながら生きています。

いま振り返ると、このアファメーションのおかげで、本当に自分らしくとか、自然体でいることが大好きだという自分の価値観をしっかりと認識することが出来たし、私も人もそのままで価値がある、と、心から思えるようになった気がします。

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