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介護日記2#16母の変動する血圧

血圧変動、徐脈について


母の徐脈(脈が40前後)が改善されない為、飲んでいた薬アムロジピンを8月10日から中止する事になった。

それから暫くは血圧・脈共に正常値の範囲で、中止して良かったと思っていた。

それから更に1ヶ月後の10月。

やはり心配していた血圧の変動が激しくなり出した。

レビー小体型認知症特有の自立神経の乱れによるものか

そして寒くなったのも原因の1つか

高くなったり、低くなったり。

常にジェットコースターの様に変動がある。

わかったのは血圧が高いと脳が活性化する様で、声が大きくなり滑舌もしっかりしてくる事。血圧が低くなると目を閉じてしまいこちらから話しかけても反応がなくなるという事。

気になる様子の時に血圧計で計ってみる

ある日の血圧(手首式血圧計)

9:00  150/85脈65    9:50  61/38脈62

13:12  83/52脈44   14:00  97/54脈46

16:30  161/121脈45

別の日の血圧(手首式血圧計)

16:13 171/104 脈59  17:07  123/81 脈50

看護小規模多機能にいる時に上が200越える事も何度かあったらしい

なのに、物凄く低くなる時も

訪問診療の先生と相談して、変動が激しくなってきているので、10月15日よりアジルバを夕食後に服薬するようになった。

帰宅時15:15  78/60脈45

が、10月15日我が家で服薬した後、母が心配になる程肩で息をしていた。

その時の血圧

18:30   87/64脈64

血圧が低くきつそうにしている

先生に電話相談して中止する事に

数日様子をみていたがやはり高かったり低かったり、変動が激しく心配になる。

改めて訪問診療日の10月26日に先生と相談

先生:「思った以上に血圧変動があってびっくりしました。徐脈改善よりも血圧を安定させたほうが良さそうです。また元々の薬アムロジピンに戻します。甘かったです、申し訳ありませんでした。」

先生ありがとう、先生のせいばかりではない

翌日10月27日よりアムロジピン服薬再開

これまでと違うのは朝食後だった服薬を夕食後にするという事

まずはジェットコースターのような血圧が安定してくれる事を祈るばかりである。

10月27日より夕食後に服薬再開

10月30日の血圧

8:40   136/93  脈65   10:00   64/40脈44

13:45  80/56脈50      17:00 202/119脈59

17:05 159/116脈60   17:50  140/88 脈62

10/31   

8:30      132/86脈61

まだまだ不安な血圧が続いている。

早く安定しますようにと祈るしかない

明日また母が帰宅して来る。

大丈夫になっています様に

読んでいただきありがとうございます

今日も明日も良いことがありますように