【アニメ】今期のアニメのスキップできないオープニング３選／２０２４春
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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の２０２４年５月１２日配信の書き起こしです。
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にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【アニメ】今期のアニメのスキップできないオープニング３選／２０２４春
というものです。
豊作続きのアニメ業界
日曜日はアニメの話をしています。
日曜日はと言っていますが、最近はどの曜日でも何らかの形でアニメネタを入れてしまっています。
他の曜日はアニメの話をしない日もありますが、日曜日だけは必ずアニメの話ってことになりますかね（笑）
今年の春シーズンもいつの間にか中盤に来てしまいました。
１クールは１２回か１３回ですが、今週は5回目くらいが放映されていますからね。
どの作品もそろそろドキドキする展開に入ってきているということになります。
去年の夏あたりからどの期も今期は豊作と言われ続けていますが、今の春シーズンもものすごいことになっていて、僕が見ている２０本ほどの作品はどれも面白すぎてやばいんです。
ハズレなしってどういうこと？って感じです（笑）
もうこれは嬉しい悲鳴ですよね。
期の中盤になったということで、今季のお気に入りのオープニングの話をしたいと思います。
そうそう、この話を聞くと実際にどんなオープニングなんだろう？と思う方がいらっしゃると思います。
自分で検索してみていただくのもいいのですが、もっと手軽にオープニングムービーにアクセスしていただけるように、書き起こしのnoteではサムネイル付きのリンクを置いています。
書き起こす際にちょっとだけ追記とか補足をしているケースもありますのでぜひそちらも見ていただければと思います。
noteにはアニメの記事だけを集めたマガジンも作ってあります。
フォローしていただいて「スキ」を押していただけると大変嬉しいです。
概要欄にnoteとマガジンへのリンクを貼っておきますね。
OPベスト３発表！
では、今期のスキップできないオープニングベスト３を３位から発表していきます。
第３位 終末トレインどこへいく？
この作品、不思議な作品なんですよ。
使われているモチーフはかなり濃厚なオタク感満載で、もちろんそういうのが好きな人には刺さると思うのですが、必ずしもそうじゃない人も引き込まれるストーリーな感じがするのです。
僕はオタクなので想像でしかないですけど^^;
で、このオープニングですが、映像も歌詞のモチーフもオタク感満載といっていいものなのに、歌声がクセになる気持ちよさなんです。
曲のタイトルはローマ字で「GA-TAN GO-TON」。
すごくノスタルジックな感じです。
何か遠い昔に置き忘れてきたものを探しに行くような。
聴いているとじわじわとこの作品の世界観に引き込まれていく感じですね。
ぜひ３回くらい繰り返して聴いてみてください。
あれ？やばいなって感じると思いますよ。
第２位 ガールズバンドクライ
この作品は少し前に火曜日の枠で話したことがあります。
舞台となっているのが川崎なのですが、僕は川崎に縁があったこともあって、すぐにハマってしまったのですね。
タイトル通りガールズバンドがモチーフなんですけど、これがガチでロックなバンドなんです。
実在のバンド「トゲナシトゲアリ」のメンバーがキャラクターの声をやっているのも特徴です。
トゲナシトゲアリの楽曲はアニメの放映前にかなりの本数が出ていて、どれもむちゃくちゃいいのです。
↓↓はトゲナシトゲアリの楽曲のプレイリストです。
オープニングに使われているのは「雑踏、僕らの街」という曲。
むちゃくちゃ疾走感のある演奏の上に乗るとんがった歌詞が心に刺さる感じ。
僕がオープニングムービーでやばいなと思ったのは、36秒あたりからのライブステージの場面。
特にキーボードがクローズアップされるところです。
フルCGのアニメーションには抵抗がある方もいるかもしれませんが、これだけスピードのある音楽の演奏シーンにアニメーションがきっちりついていってるのを見ると、ものすごくドキドキしてしまいます。
ギターもベースもドラムも、もちろんボーカルもむちゃくちゃ気持ちよくシンクロしているので、このオープニングだけでもずっと見ていられる感じです。
絵柄は可愛らしいですが、メンバーがいつも不器用にぶつかっていて、まさにトゲナシトゲアリ。これもとりあえず3回ぐらい見てください。
そのまま放っておくとトゲトゲアリの楽曲が流れていくと思います。
心に刺さっちゃってハマってしまう人が結構いるはずです。
↓↓ t=36sから再生されます。
第１位 怪獣８号
これはすごいですよ。
完全に劇場版クオリティのオープニングです。
使われている曲は「Abyss」。
ヌルヌルフルCGで作品の世界観を表しています。
言うことはとにかくひとこと。
かっこいい！
ぜひ字幕を日本語にして楽曲の歌詞も味わってみてください。
どんなストーリーなのか想像が膨らむと思います。
ちょっと不気味な感じなので、このオープニングだけだとあまり好きじゃないと思う方もいるかもしれませんが、 作品の中身では、登場人物はストイックでありながら、かなりコミカルな表現もあって、思ったより楽しく世界観に入り込んでいくことができるような気がします。
これもぜひ3回見てください。
サビの部分の、
Could some please, save my life?
が耳に残って、繰り返し聞きたくなってしまうと思いますよ。
メディアミックスが得意な日本人
いかがでしたか？
今のアニメの世界はオープニングもエンディングもめちゃくちゃクオリティが高いですよね。
昔は何クール目かのリニューアルで、「あれ？アニメと関係なくない？」って思うような楽曲がついて、「ああ、これは人気が落ちてきちゃったんだな」なんて残念に思うことがたまにありましたが、
今は楽曲もアニメーションもきっちり作品の世界観を表しているし、使われる楽曲がそのまま大ヒットすることも増えましたし、何よりワールドワイドに人気が出るようになったというのがすごいことだと思うのですよね。
ひょっとするとメディアミックスをやらせたら日本人が世界一なんじゃないだろうかとよく思います。
今期も中盤、あっという間に１クールが過ぎてしまいそうでちょっと怖いですが、ずっとワクワクが続くのは幸せすぎるので、結果オーライですね。
この作品のオープニングもいいよっていうのがありましたら、ぜひコメントで教えてください。
配信の中で取り上げていきたいと思います。
今回は、今期のアニメのスキップできないオープニング３選／２０２４春という話をしました。
今日はここまで。
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おまけ
リアクションでいち推しの姫乃えこぴ。リアクション見ただけで本編見たくなるはず。
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配信の中でお返事をしたいと思っています。
おわりに
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この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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