【談】ちゃんとコメント返しをする!
聴いてみよう
この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2023年7月27日配信の書き起こしです。
読んでみよう
にゃおのリテラシーを考えるラジオ
読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは 、
【談】ちゃんとコメント返しをする!
というものです。
せっかくコメントを頂いたのに……
火曜日はこれと言ってテーマを決めずに思ったことを話しています。
ここのような辺境のラジオでも、定期的に聴いてくださる方はいらっしゃるようで、低いながらも地道に再生数が増えたりしていて、それを励みに毎日配信を続けることができているのです。
ポッドキャストはその仕組み上、手軽にコメントなどのリアクションができないのが残念なところで、どうにかしたいなと思っていろいろなチャネルを併用していますが、
そんなちょっと面倒な仕組みの中でも貴重なリアクションをいただくことがあります。
でもそんなリアクションに、大体はテキストコメントを返しておしまいにしてしまうことが多いのです。
せっかく音声配信をしているのだから、声でお返事をしてみたいと思いつつ、毎日配信のネタ出しと事前収録をするのが精一杯で、
なかなか実行に移せずに不甲ない思いをしていました。
実行に移せなかった理由の一つは、どのタイミングでリアクションをするかなんです。
本当は曜日テーマごとにリアクションをするのが良いのですが、何しろ台本をきちんと作らないと話せない素人なもので、
リアクションを台本に載せるのが間に合わないのです。
そこで、雑談ネタの火曜日にコメント返しをしてみることにしました。
今回はその試行錯誤の最初の回です。
コメントをいただいたのは、7月21日金曜日、第622回の配信。
この回では生田與克さんの「あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか」という本を紹介しながら、僕自身のホッケにまつわる思い出話をしました。
ホッケが本当に小さくなったという感想を話したところ、お二人からコメントをいただきました。
ひとつめ
ひとつめポッドキャスト読書セラピスト井田祥吾の「本の話をしよう」の井田祥吾さんからです。
ありがとうございます。
ホッケといったら羅臼というブランドは大きいですよね。
羅臼というのは知床半島の南の付け根のあたりにある町ですが、ここの名前のついたホッケの開きは大きくて肉厚で脂がのっているというイメージがあります。
焼きたてに醤油をかけたものをホカホカのご飯と一緒に食べるのは、想像しただけでもお腹が空く感じです。
ブランドなのでお値段もなかなかのものですが、ホッケは家族みんなで食べるという印象も強くて、一人暮らしで食べるというイメージは沸きにくい感じもしますよね。
焼き魚は臭いもありますので、自分だけではやらないという方も多そうです。
漁獲量の問題ばかりではなくて、焼き魚を敬遠する若い方が増えたということも、ホッケが小さくなったことの一因になっているのかもしれませんね。
祥吾さん、コメントありがとうございました。
概要欄に井田祥吾さんのポッドキャストのリンクを貼っておきますので、ぜひフォローしてくださいね。
ふたつめ
ふたつめは、カンサスシティにお住まいのナナさんから。
ありがとうございます。
ななさんは、今はアメリカに住んでいらっしゃいますが北海道出身なのですね。
ホッケは居酒屋さんのメニューにもありますよね。
僕も就職で東京に行った時に居酒屋のホッケに驚いたことがあります。
小さいというか、開きじゃないホッケが出てきたんですね。
随分前の話ですけどね(笑)
開きホッケも北海道と比べてふた回りは小さいと感じたものでしたが、今は北海道でもそれくらいの小さいものが多くなりました。
小ぶりの魚は一般的に脂ののりが良くないので、まぁこんなものかなって感じになってしまいます。
道外からいらっしゃる方にこの小さめのホッケが出てしまうと、
「いやいや、こんなものじゃないんだよ」
なんて言い訳したくなっちゃいますよね。
実はナナさんお料理がとんでもなく上手なんです。
いつかナナさんのパンとかケーキを食べてみたいな。
ナナさん、今度またお帰りの時には美味しいホッケが食べられますように。
コメントありがとうございました。
うまくリアクションできたでしょうか。
このラジオでは、曜日ごとにテーマを決めて興味を持ったことについて毎日話しています。
書き起こしのnote、PodcastコミュニティのListenなどでコメントをいただくことができます。
各サイトへのリンクは概要欄に貼ってありますので、ぜひリアクションしてくださいね。
よろしくお願いします。
今回は コメント返しの回でした。
今日はここまで。
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noteのコメントだけでなく、LISTEN、Stand.fmのコメントや Twitter の DM などでコメントをいただけると嬉しいです。
配信の中でお返事をしたいと思っています。
おわりに
読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。
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