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バンドリなんて興味なかった。連れてきてくれたのは、“ここりこ“だった。ありがとう、『BanG Dream! It's #MyGO!!!!!』#バンドリアニメMyGO感想文コンテスト

バンドリなんて興味なかった

バンドリなんて、興味なかった。
これは、女児アニ声優オタクが、MyGO!!!!!!に救われた話。

気まぐれ影色舞

最初は、推しを人質に取られた気分だった。
だって、どれだけ大変な活動をしていても、
それが個人の実績として評価されないから。
観ていて歯がゆかった。
本人にも言えないし、本人も言えないし。

それでも、少しずつ、MyGO!!!!!の活動を覗くようになったのは、偶然と気まぐれだった。
最初の気まぐれは、3rdライブで披露されたという影色舞があまりにも良くて、こんなに楽しくて、でもどこか虚無に苛まれてて、こんなに全てを忘れてしまいたくなる歌は初めてで、衝撃的で。それまでのもやもやを全部忘れてしまえるほど強い曲だった。


影色舞の引力はほんとうに大きくて、2022年の年末、ついに1stシングル迷星叫を買った。
4thライブの先行抽選締切まで、残り1日だったこともあまり知らず、気まぐれでもあり、偶然でもあった。
次年度4月に控えた4thライブは、私にとっては、当時解散を控えていたユニットの活動終了* の先で生きる理由を担保するための保険のようなものだった。
※3/25(土)Run Girls, Run! Finale Live 新しい道の先へ

YouTubeの楽奈ちゃんが可愛いかったのもデカかった


そして私は、4thライブの予告中にあった「顔をあげて、歌いたい」という文言から、このライブで大きくコンテンツを展開してくんだな…という雰囲気を察していた。いや、期待していた。

4/9(日)、人生で初めてのバンドリのライブは、バンドリ特有の元気いっぱいのオタクたちの雰囲気も含めて、とても楽しく、ライブは期待以上、いや、人生で初めてと思えるくらい、期待を超えた予想以上のライブだった。つい少し前にはもうこれで人生が終わってもいいと思えるような最高のライブを見届けたのにも関わらず、最高は常に更新されてしまう。
しかし、真の衝撃はその翌日に起きた。

Ave Mujica

忘れもしない、4/10(月)。
休日を申請していたその日はライブの余韻に浸って部屋で1日過ごしていた。
夕方には、昨日のライブ会場に仕込まれていた珍妙な匣を開ける謎解き生配信が行われていた。
そして公開されるMV。
「ぶらっく…ばーすでー?」
Ave Mujica。
また新しく始まったバンドリ企画は、キャラクター達の名前も分からず、そしてキャスト名どころか名前もない。バンドなのかも分からなかった。

だがしかしその声を、私は知っていた。

え????
なんで???

なんで佐々木李子の声が…!?

思えばMyGO!!!!!に林鼓子出演を知ったのは、7/3(日)に1stライブを観覧した外のオタクからのリークだった。中野サンプラザでのプリティーライブ帰りの衝撃も忘がたい。

しかし今回は、一次情報から、
自分の耳が、頭が、それを認識した。

信じられない。

この日が運命の日だった。

私はバンドリコンテンツから目を背ける訳にはいかなくなった。
なぜなら私が、私の推しが、渦中にいるからだ。
1度ならず2度までも、私は推しを人質に取られた錯覚を抱いた。
だって、どれだけ大変な活動をしていても、
それが個人の実績として評価されないから。
観ていて歯がゆかった。
本人にも言えないし、本人も、言えない。

1年以上、誰にも言わずに、キャストどうしで黙々と磨いてきたのだろう。
それはいつか実ると信じていたからだろうし、自分もそれが実ることを信じたい。
少しでもこの記事でこの想いが伝われば嬉しいと思う。


余談ではあるが、Ave Mujicaのコンテンツが動いてた時期は、りこちはコンセプトアルバム『暁/宵』の2枚をリリースしていて、リリイベやラジオ番組への露出がたくさん行われていた頃だった。
4月16日には、タワレコ新宿にてりこちのリリイベが開催されていた。あのAve Mujica初の現地イベント(?)と同日である。

オタクたちは流れるように新宿から志村坂上駅まで移動していて。私は少し遅れて着いたので、2時間くらい並んで入場した。
どこか学園祭のお化け屋敷のようないい感じの雰囲気の展示を通り、ようやく棺桶を開けて(お姉さんまじで可愛かったな……)、『ふたつの月〜Deep Into The Forest〜』のMVを観て、LINEの招待カードをもらうという、なかなか珍妙な体験だった。
以降の謎解き自体はほとんど分からず、私は以降0thライブ現地までは、特に何も参加することはなかった。

謎解きは結局本編に関係なさそう。
アニメAve Mujicaで同様の企画を祥子が展開する可能性もあるが、それはアニメ本筋に関係ないサービス描写にとどまる気がする…。
公式によるスプシへの苦言(プロレス)、その後のスプシ破壊(身内オタクの行動だったらしい)など、顔も名前も知らない人たちと奇妙な体験を共有したなぁと思った。あれあるのとないのでは、アニメAve結成への期待の高まりも違うのかもしれない。アニメから入った人はそのへん振り返ってみてもおもしろいかと。

そして迎えた6/4(日)の0thライブ。
推しの出演を半ば確信して向かった、最後の中野サンプラザ。
(ボードに書かれた筆跡も推しのそれだと話題になっていた)
思えば、あの日は、いったいここで何をするのか、曲の歌唱を聴けるのかすら分からなかった。
会場にバンドセットが用意されていて、ようやく安心したくらいだった。
それと、正体不明のバンドリコンテンツのライブかもわからないイベントに、よくこれだけのお客さんが来るもんだと驚いた。いや俺は行くけど。みんなそう思ってたのかも。バンドリーマーのコンテンツへの信頼感、すごい。
そして始まる仮面に黒服の女性達の演奏。
顔も見えないその姿を推しだと確信したのは、
もちろんその歌唱力と声、演奏技術もあるが、
Choir“S“Choirの
「信じる?信じない?“いないないばあ“」
のパフォーマンスだった。
センターマイクで顔周りでのパフォーマンス、
それは佐々木李子の楽曲である、AMAYADORIやEmpty Dollにて披露されるパフォーマンスを彷彿とさせた。
紛れもなく、佐々木李子だった。
来てよかった、そう思った。
Ave曲全曲生演奏を当たり前にしてくれたのも最高だったが、現地ではRoseliaの楽曲カバーが最も沸いていたように思う。これを期待してここまで来るバンドリのオタクと、その期待にきちんと応えてくれるバンドリ運営、すごすぎる……。

自分がインターネットの片隅で拠り所としているここりこ界隈が、バンドリ・声優界隈の台風の目になりつつあるという高揚感を抱いた。

0thLIVE当日。いつかキャストが公開される日へ期待を込めてた。

7/1(土)には、佐々木李子のワンマンライブもありました。この時もし仮にバンドリの活動が表に出ていたら、どれだけの人が注目してくれただろうか…。
未だにそう思ってしまいます。
キャストを秘匿にしたまま活動をするということは、その間本人の活動実績に反映されないということです。
果たしてその間に集められたはずの人は、解禁後の活動でどれだけ増えるのか……。
このビッグコンテンツへの波乗りが、今後の本人の活動に大きく貢献して欲しいことを願うばかりです。

せめてこのブログでりこちの活動を知った人には、彼女が燈のように魂を削って自分の言葉を詩にして、叫んで歌っていることを、知って欲しい。
りこちがリリースした楽曲を聴いてほしい。
それこそが、彼女がバンドリに抜擢された理由であると思っているので。
ブログの最後には。既出の布教ブログをいくつか載せておきます。

アニメMyGO!!!!!感想文

ここから本題。
前半でつらつら語った、ここりこの2人に連れられてバンドリに出会っただけの自分に、このアニメがどれだけ運命的に刺さったかを語ります。
最後には、外から見たバンドリコンテンツがどのように見えていたかを語って締めたいと思います。

MyGO!!!!!の持つ引力

4thライブで発表されたアニメ開始の告知。
「失敗、劣等感、居場所、後悔​─────。」

この告知で、あっ、MyGO!!!!!ってもしかして、
やばいかも……“もってかれる“…そう悟った。

事前の配信などで、ほぼ8割はキャラのイメージが固まった状態でのアニメ一挙3話配信開始。
まぁだいたい公開されてるしな…と、ニチアサ映画期間中のOP映像でほぼ映画を観た気分になってから鑑賞するニチアサ映画の気分で観たら、
まさかの前身バンドCRYCHIC登場。
1話EDクレジットでここりこが並んでて、ほんとにびっくりしてたまげた。もう答え合わせじゃん……。

アニメで描かれた5人の葛藤はそれぞれ違っていて、でも、自分の中にどれも強く残っていて。誰しも「この子の気持ちが痛いほど分かる」ってなるんじゃないかな。自分は5人全員の気持ちにちょっとずつ共感しちゃう、みんな自分。
愛音を中心とした想像を超える、“実在する“しんどさに実直に向き合う描写に、思わず溢れる自分語りがとまらない。

他人と、世界と、どこかズレている自分、人間になりたい自分、自分のコトバが溢れて、書き留めないと保っていられない自分、別に誰かに虐げられたりしているわけでもないのに、みんなといるのに、独りみたいな…。

これまで生きていて、当たり前に経験してきた、喧嘩、離縁、スレ違い、葛藤、挑戦、失敗、逃げ、挫折、劣等感……。5人それぞれの葛藤、悩みが全部自分のことのように刺さる、心当たりがある。

そう、MyGO!!!!!の5人の物語と燈の言葉には、
これは自分に向けられた詩」だ……と、
強く共感してしまう強い引力を感じてしまった。

奇跡と言っていいほど、自分が欲していた内容だった。かけてほしい言葉で溢れていた。
かけてやりなよ、デミグラスソース。

「自分に向けられた詩」に捧ぐ自分語り

“MyGO!!!!!のどこが刺さったか“を語る上で、自分がこれまであまり外に晒さなかった過去や、逃げてきた道を振り返って、向き合わざるを得なくって。
燈ちゃんひいてはMyGO!!!!!は、前から眩しく照らすんじゃなくて、後ろからぼんやり背中を押してくれてて。背中から照らされた影は、自分の足元から目の前に伸びてて。その影の長さや、濃さ、輪郭をなぞって、向き合う。どれだけ痛くても、辛くても。影が深いほど、きっと刺さると思う。

余談ではあるが、
ちょっと界隈の外にまで拡がったこちらの記事でも、
ライターの川野さんが自身の切実な自分語りを添えているのがほんとによくわかる。

賛否両論の強い言葉を見出しに載せた結果、界隈の外まで拡がったわけだけど、これをきっかけにMyGO!!!!!の存在感は今期ひと回り大きくなったことは確かだし、作品が寄り添ってくれる力と、長編シリーズ故の敷居の高さに触れてるし、やっぱりいい記事。

余談の余談ですが、記事を執筆した川野さんはRun Girls, Run!やプリティーシリーズの記事を多く担当されていたりしていて、個人的にとても信頼できる方です。最近ではシャインポストについて、界隈の外に届くような良記事を書いていました。
シャインポストはいいぞ。MyGO!!!!!好きな人には刺さるものがあります。劣等感とか、悔しさとかと真摯に向き合うので。

swim:私にとっての春日影

MyGO!!!!!の曲の良さ、刺さった歌詞は語り出したらキリがないんだけど……
やっぱりswimなんですよ!(カバー曲かよ!)
ここちゃんがバンドリ新コンテンツに抜擢されたって聞いてほんとに驚いたけど、まさかの歌ってみたでswimやってて、もう、ほんとに、それ以上に衝撃だった。

swimは、私にとっての春日影だったんですよ。

大学生の時、新入生歓迎の企画サークルやってて、司会やったりして目立ってて。
その時の歓迎動画のテーマに使ってて、だからかな、輝かしい、眩しすぎる大学生活の象徴そのもので。

あの音楽をかけられたら嫌でもあの頃の自分に戻ってしまうし、もう戻れないあの日を懐かしんじゃう。
あれはまさしく自分にとってのCRYCHICだった。

その企画の人たちとは、次の年に裏方に回って後輩を支えるよってなった時に、あんまり上手く接せなくて…行きづらくなって……空中分解しちゃって…迷惑かけちゃって…それっきりで……

「あの日の自分が許せない」んだよな…
「あの日の自分を許したい」んだよな…

そこから逃げて、Twitterで人と繋がるようになって、今の自分になって…
でもどこかで、選び間違えた日々を、ずっと後悔してて……
そよ……おまえはおれなんだよ……。
自分も、CRYCHICのこと、一生忘れらんないんだろうなって。

だから、アニメで燈ちゃんが歌った春日影を聴いた時も、その歌を7話で演奏されて顔が曇ったそよさんの気持ちも、なんだか分かるようでした。

7話より。なんで春日影やったの!

自分も愛音ちゃんみたいになりたい。

アニメ観て印象が1番変わったのは、愛音ちゃんだった。
自分愛とそれを実現する行動力がほんとものすごくて。中学まで生徒会長で学祭でバンドもやった目立ちたがり屋で、勉強も出来て…カースト1位の自分だった故に、留学先での挫折に耐えられなくて、かっこ悪い自分に向き合えなくて…。
なんかほんと自分みたいで、ほんと見ていて辛くて、泣いちゃった。
(このへんの自分語りはほんとにもう長くなるから割愛する。)

見栄を張り続けた結果、それができないと気づくや逃げ続けた自分、旧友へ合わせる顔もなく、視界が真っ暗になる、“終わった“と感じてしまう自分。

(5話の「逃げだよね?」とか、愛音ちゃんの引きつった顔の画像載せたかったのに、公式noteになかった…残念…。)

それでも、「何度だってやり直せる」と、逃げた先でも見栄を張って……居場所を探してさまよってる。

愛音ちゃん、ほんとにすごい。すごいよ。
逃げ出しでも、こんなに進んでるもんだもん。
かっこいいよ、泣きそう。

逃げた先でも頑張ってて…逃げて逃げて、逃げた先で等身大の偽らない自分と向き合える時がきて。
その場所が、学校でもなく、海外でもなく、ギタボでもセンターでもない、どこの誰だか知らない人達とのバンドで、逃げた先で迷子になって、ようやく逃げないと腹括った愛音ちゃんの姿がかっこよくて、眩しすぎて、泣いてしまった。

10話より。ギター続けてて、偉い……。
愛音ちゃんからしたら、
立希ちゃんに認めてもらてることが1番嬉しいんじゃないかな。


逃げ続けてるそんな自分だけど、『ぼっち・ざ・ろっく!』でついにギターに触れた自分にとって、MyGO!!!!!を観て、愛音ちゃんを観て、ギターだけは続けたいと思ってて。
愛音ちゃんのがんばりや、MyGO!!!!!のバンドアニメとしてのギター描写の丁寧さ、楽曲の良さも自分のギターモチベの中心となってくれた。ギター、ほんとに楽しいよ!

『ぼっち・ざ・ろっく』でギターを始めた同士達は、ぜひ『MyGO!!!!!』を観てほしいし、同じ脚本の綾奈ゆにこ先生が関わる男性バンドアニメ『ギヴン』もみてほしい。特に2話はギター初心者の自分がついこの前通った道をほんとに丁寧に説明しててまじですげ〜〜〜ってなった。OPもかっこいいし、EDの『まるつけ』は、ほぼ『春日影/栞』だったよ

アニメ後、舞台で生演奏したりしたんだって。映画も控えてて、原作漫画も完結してて…。タイムリーに動いてるコンテンツなので、男性向けとか気にせず観るとよいよ。BLではあるけど、すごくぴゅあだよ。ほぼたきともだよ。こわくないよ。

ひとりひとりが抱える想い、迷い、悩み、
それぞれひとつずつ自分の事のように刺さる。
5人のMyGO!!!!!達が少しずつ自分の中にいるみたい。
嫌でも自分と向き合わせてくれる、そして一緒に迷ってくれる、それがMyGO!!!!!の持つ強さだと思う。

おわりに:バンドリこわくないよ


バンドリ界隈、ここは…全てがデカい!!!(暗黒大陸)
安定したプロジェクト進行、供給、広告展開…すごい!
だが、デカコンテンツ特有の敷居の高さを感じてしまいがち、というか、ブシロの中で完結しすぎてて今何やってるかが外からだと全然観測できなかった。

自分なんてバンドリの反対側(?)にいたのに、自分がその敷居を渡れたのは、林鼓子さんに引っ張られてきて、黒のバースデイ、0thと、佐々木李子さんの影を追って“引きずり込まれた“側だからで……。

ここちゃんが連れてきてくれて、しかもそれがバンドリ初めての人向けの、それもきらきらになれない、生きづらさを抱えてくれる作品で、追い打ちをかけるようにAveに引き寄せられて……。

特殊なんだろうけど、そうやってバンドリに来れた人がいるんだってことを、バンドリ古参の人や、運営の人に知って貰えたら嬉しいな。

あと、昨今の新規層取り込みの流れ(水星、U149、ぼざろも?)の追い風もあって、今期の"新規取り込みコンテンツ"としての立ち位置を何度もアピールしていたのがよかった。自分がターゲットなんだ、って思えた。

ガルパもまさか始めるとは思ってなくて、MyGO!!!!!の楽曲追加もふ〜んくらいだったんですけど、バンドストーリー先行公開の感想が流れてきてしまってつい気になって、全く抵抗なくDLしてた。

ID:131046899 フレ申請待ってます✋


こっち側に入って、あらためてブシロードの大きさ、コンテンツの存在感、そして隙の無いプロジェクトマネジメントのすごさを思い知った。

バンドリコンテンツに乗っかっていれば、新しいプロジェクトにも期待値を高めて参加しても裏切られないし、何よりそれだけ大きく動けるのはそれだけ信じてついてきてくれる既存ファンが多くいるからで、ガチ勢が古参勢がアプリやライブを支えつつ、新規コンテンツの稼働も受け入れつつ、新規勢やカジュアルエンジョイ勢が楽しむためのコンテンツづくりの一端を担っているんだなあと。
バンドリのオタクといえばバンドリの"リアルバンドのライブ"のオタクがよくもわるくも目立ちがちだけど、あれもライブの盛り上がりに一役買っていると思うし、それだけじゃないファンの数がいて。
矢面に立つ木谷会長と、インターネット上での特殊な距離感での絡み(まさにプロレス)も、そこに成り立つ信頼関係があってこそで。
それこそブシロードコンテンツがもつエンタメの魅力なんだぁ、と思いました。

バンドリ、怖くなかった!

バンドリ最高!

お前もバンドリ最高といいなさい。

最後に:ここりこしか勝たん

最後に、せめてこのブログでりこちの活動を知った人には、りこちがリリースした楽曲を聴いて、彼女本人が燈のように魂を削って叫んで歌っていることをぜひ知って欲しい。
それこそが、彼女がバンドリに抜擢された理由であると思っているので。
「キラッとプリ☆チャン」は現在5周年記念で毎週水曜日に再放送中です!!!

ここりこはいいぞ…!

合言葉は、
#ここりこほんま実現させよ #ここりこしか勝たん

🥺👊✊💖✨

林鼓子さんについて。本当にすごいひとなんです。
点とミライはいいぞ。

佐々木李子さん主催の朗読LIVE、“シナプストーリー“、
AveMujicaに通ずる、陰鬱で闇深い童話に、佐々木李子楽曲を展開した、ADV型ルート分岐BADEND劇です、運営にここりこが推されがちです、Ave好きな人、絶対知って欲しい。

りこちはAveMujicaびっくりするくらいのダークで鬱々な物語曲をたくさん持ってます。
『Empty Doll』『鬱くしき世界』『酩酊』『スプライト』『Psycho』『5:55』など、歌唱力で引きずり込んできます、AveMujicaに呼ばれるのも納得の楽曲たちです。

Ave Mujica0thライブ前後でリリースされたミニアルバム暁・宵のコンセプトを用いたワンマンです、りこちの直近のワンマン活動になります。ほんとに良かったので知っていてほしい。

ここりこの軌跡をここになるべくまとめました、バンドリにこうして並び立つなんて、ほんとに奇跡みたいですよ。推しててよかった。

濃厚すぎる最新ここりこエピソードのうち珠玉のひとつ。つよつよ正妻ムーヴりこち、だいすき。。。

ここりこアイドル。原曲より聴いてる。要チェックや‼️

9/4(火)に放送された、ニコニコ生放送「林鼓子のココいちばん!」
第4回ゲスト佐々木李子さんのここりこ回、もうお互いなかよちトークで最高でした、まだAveMujica解禁直前でバンドリトークしてるここりこは、ここだけ!!!

おわり。

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