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Midjourney 画像で Instagram の高画質リールを作成する方法

お絵かきA.I のブームでMidjourneyを始めた方も多いのではないでしょうか。
私もです。

同時に、今までインスタ使った事ない映えってなんなん?
と、遠くに感じていた方も、Instagramを使い始めていませんか。
私もです。

そして「リール」ってなんなん?Midjourneyは静止画だから関係ないん?
いえいえ、静止画でも動画が作れます。

そこで、インスタ初心者による、インスタ初心者向けの、
高画質リール作成方法を説明します。

最初に大切なこと、アスペクト比

静止画をつなぎ合わせ、完成したリールは1本の動画になります。その時に使用している画像のアスペクト比が異なっていると、不自然な動画になりがちです。
そこで、リールにする静止画のアスペクト比を統一しておくと動画が見やすくなります。

Remasterに気をつける

Remaster を使用すると画がかなり変わります。

(参考)Remasterの具体例はこちらのページに記載してあります。

そこで、Remaster かける前の原画を使いたい場合がありますが、リンク先に書いている様に、アスペクト比が変わってしまいます。
アスペクト比を変えないために、最初の作画からRemaster 後のアスペクト比を使用することがおすすめです。
私が調べたところでは、アスペクト比 50:73 が近いようです。

 --aspect 50:73 

必要でしたら上のパラメーターを使ってください、前後に必ず半角スペースを入れてください。

リールを作ってみよう

リール用の静止画は作画しておいてくださいね。

Instagramの設定

設定 > アカウント > データ使用状況 

この設定にしてください

リール作成

写真に説明を書いていきます

最初に尺を決めます
余裕をとって長めにしておくと後が楽です
曲を選びます
お好きな曲を探してください
曲のどこを使うかスライドして決めます
スライドの幅が決めた尺の幅です
左下の、このアイコンをクリックします
画面右上のアイコンクリックで
複数の画像が選択できます
リールにくわえる画を「順番」に指定します
指定が済んだら右下の「→」
曲に合わせて自動的に静止画の尺が割り当てられます
これで完成です
完成ですが、せっかくなので演出していきます
「→」クリック
クリップを編集
画を選びます
スライダーが出ます
広げたり、狭めたりして、画の長さを曲に合わせる事が出来ます
トランジション
画と画を繋ぐ効果です
トランジションを選ぶと「+」マークが表示されます
効果を入れたい「+」をクリック
いろいろな特殊効果がありますので
好きなものを選んでください
これで完成です
他にもいろいろと効果のアイコンが表示されていたかと思いますが
触れば判るので色々と触ってみてください


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