#2018年買ってよかったもの[スマートウォッチ]
そもそもスマホ自体を肌身離さず持っているため、スマートウォッチなんて何に使うんだ?とずっと思っておりましたが、ついにある課題に直面し、その結果スマートウォッチで解決(+α)できたので、今年の買ってよかったものとして書きました。
課題
緊急性の高いLINEメッセージを見逃すことが多くなってきた
会社の部署グループや妻との連絡において、スマホは持っているもののポケットやバッグに入れていては振動に気付かずに、リアルタイムにコミュニケーションができないストレスが日に日に増えてきたことが大きいです。
選ぶ際に検討したこと(必要な機能と不必要な機能)
欲しい機能
・スマホの通知(LINEは必須)が受け取れる
・WearOSbyGoogleが搭載されている
※以前はAndroid Wearという名前でしたが、iPhoneでも使えることをアピールするためにアップデート共に名前が変わりましたね。
重視しない(使わない)機能
・(歩数や心拍数計測等の)フィットネス/ヘルスケア系機能
(望んでいなかったけど)結果的にあってよかった機能
・受け取ったLINEのメッセージを確認し簡単な返信ができる
※別途日本語入力アプリを入れるとスマホ同様にフリック入力ができるようになり、スマートウォッチで内容確認→返信ができます。
・googleカレンダーのスケジュールが確認できる
今後欲しい機能
・決済
※決済ができるスマートウォッチは以前はiOS限定のAppleWatchのみでしたが、最近GARMINというメーカーがGARMINPayというサービスを開始しており、コンビニではローソンで使えるそうです。(ちょっと試したいけどなかなか高価…)
買ったもの
検討の結果、「Ticwatch E」というスマートウォッチを買いました。
こちらはMobvoiという中国のスタートアップ企業が作っているもので、GoogleやVolkswagenなども出資しているそうです。
WearOSbyGoogle搭載のスマートウォッチでは恐らく一番安いモデルだと思います。Amazonでこの価格。
※しかも自分が買った時はセール中で¥5,700も値引きされていました。
ちなみに純正のTicwatch Eはデザインがのっぺりして物足りないので、(保護の観点では無いですが)こちらのカバーを付けました。
ウォッチフェイス
追加したアプリについて特筆すべきものはありませんが、ウォッチフェイスについてはかなりこだわって色々試した結果、最終的に落ち着いたのがこちらです。
カスタマイズしたデザインがこちら。
こだわったのは以下の3点です。
①アナログ時計であること
②月日曜日が表示できること
③直近の予定が表示できること
仕事のスケジュール管理は全てGoogleカレンダーに入れて管理しているため、特に直近予定が表示されていることは非常に便利ですし、さらにタップすると詳細が見られるため、場所(会議室や移動先住所)や参加者がすぐに確認できます。
最近は多種多様なスマートウォッチがたくさん販売されていますが、性能はスマートフォン同様、OSに依存します。独自のOSを搭載したスマートウォッチは非常に安価ではありますが、スマホアプリとの連携が弱かったり、カスタマイズに制限があったりと、使っていくと物足りなさが出てくると思いますので、検討する際はWearOSbyGoogleが搭載された中から選ぶのがおススメです。
※Amazonで「wear os by google スマートウォッチ」と検索しても、それ以外のスマートウォッチも出てくるので要注意。
以上。
============================
こちらも是非。
様々な体験をまとめたマガジンはこちら
マーケティング考察のマガジンはこちら
============================
twitterはこちら