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【就活生必見】ベンチャー企業に内定をもらうために実行すべき3つのこと

最近、就活生と面接を結構やっていて、
どのような人に来てほしいかと具体的に考えてみた。
※私自身ベンチャー企業を経営しているので、その観点でのお話となります


ベンチャー企業の経営者が内定を出したいと思う条件3つ

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今年度は感染症のせいで、採用人数を絞っている会社が多いです。

そのため、現状でも採用枠に対して、就活生が多く集まってきます。

就活生にとっては突然の大変な氷河期の就活となってしまったと思い、
今年もしくは来年の就活も大変になるのではないかと予想されます。

正直な話、
現状就活生と面接をやっていると、
優秀だと思う人たちが多くいます。

しかし、採用人数は多くないため、
不採用になる人のほうが多くなってしまいます。

採用されるためには採用される理由があります。

ベンチャー企業では下記の3つがあれば、
採用(内定)に近づきます。
※1会社の1経営者の考えのため、すべての会社に当てはまるとは限らないです

①個性のアピール

②決断のスピード

③会社への愛

それぞれ説明していきます。


①個性のアピール


面接を多くしていると、個性がない人は埋もれてしまい、
どのような人か思い出しにくくなります。

それは営業活動でも同じだと思っています。

相手に強い印象を与えられなければ、商品を売ることは難しいです。

そのため、人より優れていなくてもいいので、人と違う部分をアピールできる必要があります。

人と違うことを自分の武器にして、アピールすることが重要です。

無理して行うことではありませんが、
服装や髪型などでも個性をだしてもいいと思います。


②決断のスピード


ベンチャー企業はスピードが命だと思っています。

考えることも重要ですが、行動し、結果がわかることのほうが重要です。

弊社では会社説明の後に今後面接に進むかどうか1週間の猶予があります。

面接に進むかどうかをその場で回答できないのであれば、
ベンチャー企業は合わないと思います。

その場で回答できるように必要とする情報は質問し、
今後進むかどうかをそのときに回答するようにしてください。


③会社への愛


会社を経営している人はこれが1番嬉しいです。

会社に対しての愛を伝えることです。

この会社に本当に入りたいと思ってくれている人を
会社は採用したいと考えています。

本当に入りたいと思う会社ができたら、
それをしっかりと自分の言葉で伝えてください。

この言葉が経営者に届けば採用される確率は相当上がります。


まとめ


実際自分で基準を決めて面接をしていかないと、
優秀な人達が多いので、基準がブレてしまうと思い、
上記の3つの基準を考えました。

ベンチャー企業に入りたいたいと思っている就活生は是非試してみてください。
効果はあるはずです。

就活生の皆さん、採用(内定)もらえるようにがんばってください。

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