試合について全く触れないサッカー観戦の写真　その1

2020年9月11日 16:04

　観戦できるようになってから週2のペースで試合があって、ホームゲームしか行かないけど都度写真撮って…ってやってると写真を整理したりしてる時間が全然ない。ひとつ試合を消化しても中2日で次がやってきたりするから、もう、ちょっと前のことは意識の外になっちゃってる…

　なので試合の流れに沿うまとめ方をしないで写真を紹介していくやり方に変えよう、膨大な写真がお蔵入りするのももったいないので…

　スポーツ観戦で写真撮ってると、あとから見返すと意味がわからない中途半端な写真がよく含まれてたりします。いや、見に行ったからわかるんだよ、これがいいシーンの一枚だってことは。でも説明がないと写真だけ見た人にはなんにも伝わらないんだよ、っていうのがこれ。

　えーと、レアンドロがフリーキック蹴ったらそのままボールがゴールに吸い込まれた、っていう時のものなんですけど…　蹴った一瞬あとなんで蹴りましたモーションが終わっちゃっててまずレアンドロがどこにいるか説明しないとわからない。ボールはよく見ると中央より左寄りにありますね、よく見ると。で、ボールが中間にありすぎてキーパーもまだ明確な捕球体制(というのだろうか)に入ってない。この軌道だとゴールするのかもわからない。…という中途半端写真の代表格。
　この写真でわかることったら、今スタンドいっぱいに人入れてないから、ベンチ入りしてないホームの選手たちは空いてるスタンドの一階で見てるんです、っていうことくらいか。右上に白シャツの人たちが座ってるけどあれがそうです。試合前とかゴールした時とか、ピッチ上の選手がしばしばあのへんに向かって手を振ったりなにかアピールしたりしてます。

　サッカー撮ってるとよくあるタイプの写真。↓

　そんなタイミングでシャッター切らなくてもいいじゃない。
名古屋戦で米本選手(東京に在籍してた選手)が怪我明けで練習してるじゃん、っていうのを撮りたかったわけ。

↑こういうのを撮りたかっただけなんだけど。

　お父さんがぬいぐるみ持って歩いてる、んじゃなくて、テディベアデーのときに監督さんが三菱商事の方と記念写真撮ってたの。その横で東京に去年までいた太田宏介選手が東京の長谷川監督に挨拶しようと思って待ってたから、監督はぬいぐるみ持ったまま話してる、という状況。

　ちなみにこのテディベア、観客にも抽選でプレゼントされたんです。もっと小さいぬいぐるみも合わせて310人に当たる企画なんですよ。で、このときの観客の上限5000人でうちは二人で行くから当選確率当たるなこれはと勝手に当たった気で行きましたが、今年も例年通り当たりませんでしたね。大きいの当たったらどう持って帰るかとかシミュレーションを一応してるんだけど、準備しても当たらないねえ。

↑東京ドロンパは映像撮ってるカメラマンさんの席を占拠してた。

　今期、中断期間が終わってからは集合写真がこのスタイル。

室屋と橋本がまだいる!! えーと、これたぶん橋本選手の東京在籍最後の試合の日の写真だ。橋本拳人が移籍することに気がいってて、この時は心配すらもしてなかった、数週間後に室屋まで移籍するということに…　感慨に浸ってる場合じゃなかった。　この写真、東選手がキャプテンマーク巻いてますがそのあと怪我して選手のやりくりどうすんだと真っ青になりましたね。