FC東京2022年10月のホームゲームの写真

　この記事作ってる時点で、J1リーグは最終戦を残すのみ、という状況です。で、まだ優勝が決まっていない。横浜Fマリノスか川崎フロンターレか、という状況下ですが、フロンターレの相手、うちなんですよね。我がチームのホーム最終戦が多摩川クラシコで、かつ優勝が決まる可能性があるゲームで、試合前は駅から歩行者天国が実施されるということで…当日は何時に家でようか…

　さて、今回は渡邊凌磨さん特集、になります。2試合分の写真を載せるのですが、湘南戦、こっちはいいとこなくって写真あんまり撮ってない。で、もう一試合のほうが凌磨祭みたいな試合だったから凌磨さん特集という形で。他のことは全部忘れる。

10月8日　湘南戦

この日は試合前にアダイウトン選手のお子さんがいるのが見えたのだけど

なるほど、アダさんのJ1200試合出場記念のセレモニーがありました。

NO PLANET,NO TOKYOデー。このシャツは来場者にも配布された。

脱いで

ユニフォームで撮影。

試合後。(まさかの試合写真なし)ディエゴと米本選手が挨拶かわしてるところ。

試合後、とにかく悔しそうだったんですよ。皆。

これは、私の前の方にファミリーでカシーフ選手のユニフォーム掲げてる方たちがいたのでそこに向けての笑顔、ですね。笑顔のおすそわけもらっちゃった感じ。

米本選手はほんといつもスタジアム半周以上挨拶に来てくれます。この日はピッチサイドにも席があったので、そこのお客さん、間近で会えてラッキーだね。

これはおまけ。↓

ヒーローインタビュー後の阿部選手が一人、勝利のダンスを始めたところなんですが…

いや、そんな照れながら助けをもとめるような視線を向けて　笑

↑微笑ましかったのでこれは撮った。

この試合のあと、戻っていく選手たちを眺めていて、渡邊凌磨選手がなんか相当悔しかったんだろうなって気がしたので(いつも負けてもなんとなくスタンドのファンの方に視線向けはするんだけど、自分が見てる範囲ではそれがなかった)これは次楽しみだな、あの人がこの悔しさをそのままに流すわけない、ってなんとなく思ってたんですが…

10月12日　セレッソ大阪戦

選手入場のとき、森重選手と清武選手は楽しそうに話しながら出てきた。

これ、渡邊凌磨選手は手前にいる波多野豪くんを見てこの笑顔なんですよね、きっと。

これね、豪くんが凌磨くんの背中をたたく、試合前のいつもの儀式的なことなんですけど、正面でやってたから凌磨君の背番号写ってないね。

これも試合開始前、中村帆高選手と渡邊凌磨選手が互いに肩をぶつけあってた、儀式的なやつ。

　この日は前回のおわりに思ったように、「凌磨がこれを経験してなにもしないわけない」っていうのがあったので、試合前からなんとなくずっと注目して写真撮ってたのがよかった。

で、前半はとくになにもというかんじで　笑

　本編行く前にハーフタイムの写真で気持ちちょっと休んでください。

サブ組の練習始まったらスプリンクラーが作動して

右のほうで豪君は安部柊斗選手をつかまえて

水浸しにしようと

してました。

たのしそうやな。

この日、ベアが当たる日だったんだよね。わたし、24番のカードもらった。

ああ、44ね、そうね、毎年「今年の顔」みたいな選手の番号が当たるけど、そうだよねー「ですよねー」って声出して言っちゃった。

「あー、だよねー」ってなった笑　この試合の告知のときの写真に既に答え出てたね、柊斗がベアもってる写真出てた。何年通っても当たらない、人数制限があるときでも当たらない、我が家と縁遠いベア。

　では後半はじまりますー。
凌磨君の一点目から。

まず、左足でゴール。

よろこび、ゴール裏に向かっていきます。

塚川くんもいい顔してんな。

待ってました。誰かのゴール時に必ずやってくる、豪君がきてハグ。凌磨君いい顔してます。

ていうか豪君がやりきった顔してんな。

あ、祈りだした。

なぜか豪君がゴール裏にパフォーマンスしてる感。

いい笑顔してんね。

で、走ってベンチ横に戻ってきて、ふう、ってなってるとこ。

凌磨君2点目、今度は右足。

普通の人がいきなりやったらどこか痛めそうな体勢にみえます。瞬時にできるんだからすごいよね。

一点目のときみたいに走っていかない。

みんなの方が寄ってきた。

すごく笑顔になった。

っていうかカシーフの笑顔がすごくいい笑顔。

なんかみつけた。

左側で広げてる手は豪君でしょう、そこに向かって

フェイントかましてよけるっていうのをわざとやってた、凌磨君いたずらもん。

改めて豪君のもとへ。

木村君も長友さんもやってきた。

凌磨君はもう通常モードに戻ってるんだけど、豪君がね、もう、おもしろすぎて…

で、直後の3点目です。

3点目は頭。

もう、歩いて行ってるわ。

玖生さん来た。玖生さんのほうがテンション高い気がする。

手で3ってやってます。ハットトリック達成です。

あ、豪君来た。うしろからくるんじゃなくて回り込んでくのか

主役より前に出る豪くん。

背中に乗る。

ちょっと待った豪君、凌磨君の顔一切見ないでゴール裏にアピールしてないか? 笑

いや、豪君が「3」じゃないでしょ笑
玖生さんがいい顔してるよね　笑

最後までいる波多野豪　笑

戻ってきました。

長友君がハグしにきたよ。

私は目の前で見るのは初めてでした、ハットトリック。このときのビジョンの表記の写真は客席の人たちたくさん撮ってた。なかなか珍しいと思う。

3点とってわりとすぐ交代になったので、これから入ってくる選手たちもみんな拍手してる。

頭を下げてピッチを出ます。

そして監督さんと。

めっちゃいいシーン。

ベンチ前でみんな迎える。豪君もなんかいい笑顔。(豪君のこの日の試合出場機会は0分です)

チームの4点目、ルイス・フェリッピ選手。

あわてて撮ってるからぶれてるわ。

広告看板のうしろで広報さんが動画撮ってるね。

なかなか眉間にしわ寄せながら撮ってた。

豪君もきて、ルイスがいい笑顔。

そしてスターのように去っていく豪君。

いくら打っても全然決まらん、っていうときは全然決まらないのに、決まるときは妙に決まる、サッカーってそういうもん。

東選手が交代で出るとき、清武選手とハグしてました。

これはオフサイドで得点にならなかったときの。

で、これは、うつってないけど松木玖生選手がオーバーヘッドやったときのボールだったはず。

玖生さんのほうにカメラ向けとけばよかったー、って感じ。

ゴール前の攻防って感じの一枚ですね。

試合後、ディエゴと長友選手がこうやってずっとしゃべってて。

仲がよさそうだなあと思ってたら、ディエゴさん、けがのリハビリのためこの試合を最後にチームを離れてブラジルに帰国してしまいました。ディエゴ的には今年はこれで終わりだからいろいろ話してたんだろうね。

ベア持って記念撮影。何年通っても当たる気がしない　笑

ヒーローインタビューでもベアを手に。

サポーターを背にチームで記念撮影、の直前にヒーローインタビュー終えて急いで合流する凌磨君、間に合う。

みんないい顔している。

これ、森重選手がわざわざ波多野豪くんの顔の前に手を挙げてたときの、ね。公式動画で検証してましたが、森重選手、わざと。

カメラマンさんに「３」てポーズする渡邊凌磨選手。

柊斗が凌磨くんに話しかけてるのよ。あなた、「シャー」やってきたら? みたいなことたぶん促してる。

ゴール裏のサポーターに、「この人のシャー、やって」みたいに柊斗が言ってた感じ。

ちょっと、りょーまくんシャーやりにいかないんだけど、みたいに言ってる感じかな。

手前のほうでは長友選手と森重選手がめちゃめちゃ楽しそうに話してるけど、やっぱ集合写真のときに豪くんの前にわざと拳突き出した件かしら。

広報さん、凌磨君に話しかける。このへんのやりとりは公式の映像であったけど「行かなくていいの?」って確認してる感じ。結構あるんですよね、昔、小川諒也選手も、今日はお前がシャーやる番だろってときにいやいや僕は、みたいな感じで戻ろうとしてたこと、あった。

柊斗、まだ促してます。

そして向かっていった。ご本人は緊張した、ってお話でしたね。

声出しOKの時でよかったな～。やり方教えたのは広報さんだそうでした。

ハットトリックした日にやらないでいつやるかって話だから、やってくれてよかった。

メイン側に戻ってきて一礼しているところ。

ここでも「３」てやってます。

広報さんの方が嬉しそうなんだけど。

ハットトリック恒例(?)の、試合球もらってるところ。

パーフェクトハットトリックって言葉、この日初めて知りました。左足、右足、頭でそれぞれ決めるとそう言うんだってね。それは誰でもできるってわけじゃない気がするから、すごくいいものを見た感ある。

　渡邊凌磨選手ご本人の配信で言ってたけど、複数ゴール決めたときにだんだんゴール後のパフォーマンスが質素になってくのは、体力使わないようにってのもあるそうです、試合展開によってもそこで走り回って体力なくすとよくない時もある、みたいに説明していた。だんだんやること思いつかなくなるからじゃないのね　笑

　この記事は渡邊凌磨祭、っていうか半分くらい波多野豪祭でもあるような気もするけど、いやー、いい試合見れた。

　最終節、どうなるかなー。その次の日は味の素スタジアムでファンコミュニケーションデーというのが開催されるので、11月の試合写真の記事でまとめてレポする予定です。