FC東京 2024年5月11日 vs柏レイソル戦
ちょっと時間経っちゃった。写真の現像は終わってるという認識で始めたら、びっくりするほど写真が少なくて「これじゃあ試合前のセレモニーが話のピークになってしまう」という感じだったので写真を急遽現像して。
まあ、要するに今期一番写真を現像する&記事作成するモチベーションが上がらない試合展開だった、ということです。その感じ、顕著。
この日はDAZNでこの試合がピックアップされた試合らしくて、結構長い時間ピッチの外で撮影やってたな。
この日、強風でした。撮影クルーのセッティングが吹っ飛んでた。
ユルネバ中に直す。横のドロンパ君がなんだかシュール。
先日行われたU23代表の、アジアカップ優勝のお祝いセレモニー。両チームのU23代表だった選手たちが花束を受け取る。
左から、荒木遼太郎、野澤大志ブランドン、松木玖生(FC東京)
関根大輝、細谷真大(柏レイソル) という各選手。
荒木遼太郎選手は決勝戦で脳震盪かと思われる状況で、結局あとで交代したのだけどその時のニュース記事で大岩監督のコメントとして「(荒木選手が)記憶がないと言ってる」と発言した、と書いてあったのでだいぶ心配した。帰国が皆と一緒のタイミングじゃなく、この試合も出場しませんでしたが姿が見えてちょっと安心。
さて、試合なのですが
結果から言うと3-3の引き分け。普通に負けるより心のダメージ大きかったなー。
↑あ、これ、東京の一点目の時のです。すでに柏に一点とられたあと。
目で試合見て、カメラ手にもって適当にシャッター押してたらなんにもわからん写真になってた。
仲川選手の得点です。
最初に失点した時は仲川選手のボールロストからだったんだけど、2分で点とられて6分に取り返したよ!!さすがだよ!! と、思ってました。
そして、右から走ってきた俵積田選手とハグする瞬間なんだけど、衝突してるみたいな写真になってるね。もうこの辺から私の写真のカンみたいなのがこの日はずれてる気がするね。
ジエゴ選手が横切るとこをシャッター切らずに待ってたら、お祈り終わってたよ、っていう写真。カンがずれてます。中途半端感がすごい。
これは攻防感があっていいな。全時間帯カンが悪いというわけでもないのだろうか。
これは東京の二点目。PK。
PKとったの安斎選手だから、こんなかんじ。
このへんはよかった。
これは松木選手のシュートシーンです。とりあえず写ってはいた。
よかったよね。
ほんとよかったよ このとき。
カシーフがいい顔してますね。カシーフ君は誰がゴールしてもすごくいい顔してるから写真撮りたくなる。
久々に見た、レインメーカーポーズ。
ほんとね、このとき思ったんだわ。もういいからはやく試合終わんないかなと。なんかサービスで後半なくなんないかなと。(なんのサービスなんだ)チケット代? 後半の分はいいですから後半無しで。そんな気分でしたね、ここまででおなかいっぱい、みたいな気分だったんだけど。
↑なんのシーンか全然覚えてないんだけどきれいに転がってたなあと思って。(転ぶときとか体にショックが少ないような転び方、転がり方を咄嗟にみんなするよね)
ああここ、波多野選手の退場のシーンです。レッドカード出たあと。
この時はいろいろ考えましたが、あとに記事読んでなるほどと思ったのは仲川選手のコメントで、要約すると「この場面で一点とられても取り返しに行けばいいけど、一人少なくなる状況になることを考えてプレーを選択してほしい」的な(ニュアンスは勝手に解釈してますごめんなさい)話があって、なるほどと思った。この日自分絡みの失点を取り返しにいった張本人が言ってることだから説得力あるなと。そうだよね、一人少なくなるとゲームプランが大幅に変更になる。やろうとしてたことの中のこれとこれは出来ない、みたいなことが出てくる。11人で予定通りに全体が機能している状態なら、とられても取り返すことは可能な状況かもしれないけど。
退場で一人すくなくなること確定なので即いろいろ話し合っています。ちなみに退場が確定するまでの間、波多野選手は今見てもつらいなという表情だったので現像しなかった。
急遽出場することになったGK児玉剛選手。GKが途中で出るとしたら、だいたいアクシデントだと思うから、こういうときってどういう心境なんだろうと思いました。
GKを入れるため、一人出さないといけない、ということで前線の仲川選手がOUT。この時はリードしてたし致し方なしという感じ。だけどミスを即取り返してくるくらいの動きは見せてたんで個人的にはここで変わってはほしくなかった、結果論ですけど。
OUTする仲川選手を迎えてるジャジャ選手。このときは手前側にベンチメンバーがいて、みんな迎えてました。
ハーフタイムにいきますねー。
ここから記憶がほとんどないな。
ドロさんは、ここのマイクにつまづいて
いたかったんだけど って
憤慨してました。
さあ、記憶を消したくらいなんも思い出したくないような時はタワラ君を見ましょう。私の癒し。
↑この写真、後ろ切れちゃってるけど「わたしのわくわくする瞬間大賞」だな。今年の5月までならこれが大賞です。もういいか、この試合の話。
なんでこうなったんだろうねえ。だから後半見なくていいから試合終了にしてくれと思ったんだよ、たぶん。きっと。知らんけど。
こんなシーンあった。柏の選手のプレーをめぐってカード出ないの? 出たら退場でしょ? みたいなシチュエーションだったはず。判定そのものに異議とかではないんだけど、見ててどういう判断でそうなってるのかわかりづらい時はちょっともやもやして帰ってから映像を見たりします。
これはベンチに下がった選手はこっちサイドに来る選手に自発的に水渡しに行ったりしてるっていうシーンの写真。
エンリケ選手が続行厳しそう、という感じだったので木本選手が出てきました。木本選手、今年なんとなく去年までより表情変わったかな?と思っているから個人的に期待している選手の一人。
終了時、どっちのチームも走ったよね、という感じの終わり方。
U23世代であるカシーフ君、アジアカップのときは代表に選出されませんでしたけどこうやって世代の選手たちと声かけあって(と書いていますが、この記事書いてる時点で次のU23代表の活動には参加することが決まっています、よかったー)
ヤン君(高宇洋選手)は、井原正巳さんと挨拶してた。ヤン君(お父さんはサッカー選手)的に自分がお世話になった方とも挨拶するが、お父さんの知り合い的な人とも面識あると挨拶する感じなのだろうか、そういう場合久しぶりだねとか言われるんだろうか、と勝手に思ってる。(土肥幹太選手もそうなのかな)
負けなかった、とはいえやっぱり勝ててない試合は写真を見返すモチベーション下がります、なんだか。この試合に関しては記憶の中では負けたときと同等になってる。追いつかれる試合ってそういうものだよね。
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