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FC東京 2024年3月2日 vsサンフレッチェ広島戦

 今年もJリーグが開幕しまして。今シーズンからFC東京はエンブレムも変わったし、ということでマガジンを新設しました、2024年以降の観戦記はここにまとめていこうと思う。従来通りスポーツの話題あれこれの方にも入れていきますが、そっちのマガジンの方、ほぼ東京観戦記しかないのですけど…2023年以前の観戦記はスポーツの話題あれこれの方を見てね。

 さてさて。観戦記に行く前に昨シーズン終わってからの話からしましょうか。シーズン初めで長尺の記事になるので見たいところから見ていただければと思います。


前説・2023-2024

渡邊凌磨選手が浦和に移籍しちゃった。

 我が家にとってはこれは大きな事件で、最初に移籍の噂の報道が出た時に、
私「今日なんにも元気がでないから何か元気が出るようなこと言ってー」
夫「無理。こっちも同じ状態だから。」
私「だよねー、ならしょーがないね。(納得)」

って感じで。公式の報道が出た日には「私、笑って会話してるのに、勝手に片目から涙が流れてる」っていう、ストレス過多の状態だとなると言われてる症状を初めて経験したよ笑

 私自身基本的に「好きな選手がいたらその人のいるとこ応援すりゃいいじゃん派」で、今回もそういう心境になるかと思ったの。東京は東京で、浦和は浦和で、って。そもそもJリーグ始まった当初は浦和好きだったんだから別にそこに違和感ないだろうと予想したんだけど、何故だか今回はできなかった。

 ああ、私、FC東京を応援するっていうのにマインドセットがちゃんとできちゃってた。

 と、思い知った感じ。野球ファン的に出来てたことが今回は全くできない。海外移籍とかカテゴリの違うところに移籍するのと全然心境が違うんですね。興味深い経験だと思った、自分で。

 個人的に、当時から東京のSOCIOだった今の旦那さんと結婚した折に「じゃあ東京を応援しよう」と思った時、親が応援してた(というか親が仕事で関わったことがあったので、このチームがあったからうちの生活もあった、と言える状況なので)とこに戻る、というか、「収まるとこに収まる」みたいな感じがあったのね。だからすんなり「じゃあここを応援しよう」と思った。

 なので、凌磨君が移籍のときにもともと家族が応援してたチームだった、という話をしたのと、移籍の話を凌磨君のお父さんにしたときにお父さんが涙した、って話を聞いて、もしかしたら自分の思ったような「収まるところに収まる」って感覚に近いのかもしれないな、って勝手に思ったので私個人的には何か腑に落ちた、というか時間かかったけど移籍を受け入れることができた。泣いてしまうほどお父さんにとってはレッズは生活の一部、切っても切れない存在だったんだろうしなあ、って。そこに「還る」のかもしれないなと。勝手な想像ですけどね。そういう捉え方をすると自分は受け容れられるなあっていうこっちの一方的な感想。


↑FC東京でのグッズとしては最後かな。年間最優秀ゴール賞の記念グッズ。タオルとアクリルスタンドです。アクリルスタンドは机に飾ってある。

 あんまり話してると、BGMつけるとしたらお別れソングか失恋ソング以外思いつかないみたいな心境になるので切り替えよう笑

だけど2024年シーズン開始!

 今年の1stユニは

我が家二人分。私は「去年あれだけ俵積田グッズほしいと言ってたから、それならば最初にタワラグッズ買おう」ということで俵積田晃太選手のユニにしました。エンブレム変わった→新しいフェーズに入る→次代を担ってほしいのは誰だ→今のところタワラさん ということもあり、決定。


↑で、今度はOFFICIAL MEMBERSHIPの特典。今度は夫がタワラさん、私は仲川輝人選手のチョイス。こちらの会員資格の更新の方がユニフォーム申し込みよりも先で、こっちで仲川選手を既に選んでたこともあってユニフォームは「そしたらもうタワラさん」になりやすい状況に。

ホーム開幕戦に向かう

 飛田給駅につくと


内装が新しい仕様。つきあたりのとこの写真は去年シーズンのでしたけど(だってまだ今年のホームゲームこれからだもんね)

スタジアムのコンコースの売店も新しくなった。

エンブレムが新しくなったのでグッズも全部リニューアルでしょ? 当然お客さんも多く、売店入るのに並びましたけど、すぐ入れました。並んだというより整列しただけ、という感じだったかな。レジの人数が多かったのでお客さんは多かったけど対応がスムーズでした。

夫さんはコンコース売店で選手グルメを買ってきたよ。こういうパッケージでした。

長友佑都選手コラボグルメ じゃこ天イタリアーノ。長友選手の鯛めし買いに行ったらもう売り切れてたって話で、これにしてみたんだけど軽食にしてはボリュームがあって、特製ソースがついてて味に飽きなくて美味しかった、そうでした。


↑こういう備品も全部変わるもんね。エンブレム変更って。

俵積田晃太選手。明らかに去年より体形ががっちりしたと思う。遠目で見てわかるくらい。

さて、試合前に育成クラブ賞の表彰があって

プレゼンターの方は…肉用牛課っていうのがあるんだ!?

社長と浅利悟さんがトロフィ受け取る。

宮崎牛のトロフィですね。牛一頭贈呈って生きてる牛だったらどうしようとかしょうもないこと考えた。

花火マシンのようなものが運びこまれてます。

選手入場前の映像ね、めちゃめちゃかっこよかった。

↓公式より。


↑選手紹介映像、今年はスタジアムとの合成バージョンで、「新しくなってもカシーフはこのポーズなんだな」と、夫と顔見合わせて笑ってしまった。

どのタイミングでシャッター切っていいかわかんないけど松木くんはうまくとれてた。

遠藤渓太さんがねえ、うちにいるのが不思議なんですよ、まだ。だってあの日あなた私たちに煮え湯を飲ませた側の人…笑

↑そうそう、各選手、最初に走ってくシーンがかっこよかった。

俵積田選手のとき、タワラさんらしいのが偶然撮れたので幸先いいなと思いました。

↑あの、大きいフラッグ一人で持ってパフォーマンスやってるの、すごいよね。支えるだけで大変そう。

花火が。

昼間なので露出過多で

現像のときに露出かなり下げたら黒くなっちゃったな。

試合開始

選手の通る通路の脇も花火出てます。

数か月見てないだけだけど、お子さんたち確実に大きくなってるよね。

↑この写真、数年前の自分に見せたら笑うだろうな。「うち相手に活躍した人はうちに吸い込まれるシステムなん?」と言ってる気がする。

 今シーズンなんだけど、新加入の選手が豪華で楽しみが多いっていうのか、どこを注目したらいいのかと迷うくらいこれって絞れない感じ。とりあえず新加入の選手を全員見たいなというのが本音です。

↑これはねー、選手入場のときに松木選手がお子さんだっこして出てきて(お知り合いやご親戚のお子さんをよく選手は連れて入ってくるので)、花束贈呈があるから松木君は波多野豪君に抱いてたお子さんを渡す→豪君と一緒に入ってきたお子さんは森重さんが見てて、それぞれスタッフさんと一緒に行ってね、って促してるところ。森重選手が森重選手のお子さんに、じゃなくて豪君の連れてきたお子さん(キーパーユニだし目元が似てるから豪君の親戚の方かなー、と思ってるんだけど)のことを面倒見てる感が微笑ましかった。

花火の煙がちょうど

こっちに流れてきてて

まっしろ。

波多野豪選手、期限付き移籍してた長崎から今期帰ってきました。
で、長崎では円陣から各選手がダッシュしていくんだけど、豪君は一人それを東京でもやってます。豪君のキャラにも合ってていいなあと思う。気合入る感じで。

ダッシュでゴールマウス方向に向かったあと、戻ってきて森重真人選手とハグ。ああ、豪君帰ってきたんだなー、ってしみじみ思ったなあ。

今年は松木玖生選手がキャプテンマーク。

遠藤渓太さんが東京の格好して試合に出てる!!(まだ慣れないけど要するに嬉しい。)

京王電鉄のこういう広告出てました。

そうそう。水曜日のカンパネラさんのライブパフォーマンスがハーフタイムに。ライブ撮影ご遠慮くださいは言ってなかったハズだけど念のためライブ後の写真笑

 わたくし不勉強で知らなかったんだけど、歌の歌詞どう聞いても世田谷給田言うてるよな?と思って、馴染みのある地域なのですごくご当地ソング感あるなー、京王沿線だし京王電鉄はスポンサーだしわざわざ千歳烏山とか仙川って歌詞をサービスで歌ってくれてんのかなと思ったらほんとにそういう曲なんですね。(歌詞表記は給田じゃなくて宮殿だった。なるほど)歌詞の通り給田は烏山と仙川の間ですね、甲州街道や旧甲州街道を行くと通ります。


サンフレッチェのサポーターさんサイド、カープ帽かぶってる方がいるー!ってテンション上がりました私。

↑これはバングーナガンデ佳史扶選手のシュートの時の。

広島の一点目はPK、の、PK蹴る前のシーンですね。

広島の大橋祐紀選手は湘南から今年移籍して開幕節で2点決めた。
前年の湘南在籍時の開幕節はハットトリック達成した選手なので、今年の広島-浦和の開幕節の中継を見てたときに「二年連続で開幕ハットトリックだったらおもしろい」とか無責任な発言を私はしたのですが、いや、試合またぎで3点目入れていいとは私言ってないんだけど笑

ジャジャ選手と小泉選手、入る。今年はジャジャ選手がフルで活躍してるとこをみたい。

今年は選手交代の際に新しく入る選手の動画が流されるようになってた。去年とかは静止画でした。

得点シーン。
長友選手が折り返して

荒木遼太郎選手が

決めた。

長友さんがピッチの外でガッツポーズしてますね。
荒木遼太郎選手、開幕節で二点決めて、「どんな感じかこの目で見たい」と思ってたら早速結果出してくれた。

FC東京のファンサポーターは、みんなこういう選手が来てくれるのを待ってた、みたいな典型の選手じゃないかなあ、と思った。今まで「頼むからせめて枠に蹴ってくれ」と何度も何度も思ってきたけど、そういうのをちゃんと決めて得点にしてくれる選手。それが出来るのがすごい。

荒木選手の記事であとで読んだけど、ゴールパフォーマンスはこういうのをやろうと決めていて、この時ゴール裏方向に走っていったんだけど、

てるくんの一言で「あ、そうだ」ってなって引き返してきたっていう。

まだ同点になっただけ、勝ち越してはいないシーンだったので「勝ちに行くぞ」と言われたって話。このあたりで言ってるのかなあ。

で、こっちに引き返してきて、みたいな感じなのかな。

長友さんがゴール裏扇動してますね。

↑このパフォーマンスがはまる日本人の選手も珍しい。
この時ファンはみんな荒木選手のことを一瞬でダイスキになった、と思う。ずっとこういうプレーをやってほしいと思ってきたことをちゃんとやってくれる選手はそりゃもう応援するよね。魅了する、っていうのはきっとこういう感じのことかなーって思った。

今度は勝ってゴール裏に走りましょう。見るの楽しみにしてる。

ジャジャさんは、やっぱり走るとみんな沸く。このタイプの選手ほんと好き。

大志(野澤大志ブランドン選手)見てて思ったのは、代表行ってから、なんかベンチでの振る舞いがより積極的になったような気がするんだよね。後半ボールが出るとばっと走ってってボール拾ってスローインするであろう選手に投げたり、去年までも動いてはいたと思うけど、もっとアグレッシブに関わろうとしてる感じが見えるというか。

↑終盤、大志君(今年野澤選手二人いるから名前で呼ぶね)と遠藤選手は二人でこういう感じでアクションしてる姿が目立ってた。

今年から来場者数の紹介は京王がスポンサーになったみたいでした。ちゃんと京王電鉄の広告的な文言も場内に流れてた。

この試合、PKなのかPKじゃないのかで試合が止まるシーンが複数あった。

塩谷選手とジャジャさんが話してるなー、と思ったけど二人それぞれ中東のチームに在籍経験があるんだったっけ。共通言語は何で喋ってるんだろ。

PKについてVAR介入して試合止まってたんだけど、ああ、ファウルはなしなのね、ってなって、東京サイドが「PKじゃないからボールちょうだいねー」ってなってるとこ。

みんな笑顔だな。

蹴りたい側も笑顔だった、なんか安心した。

俵積田晃太選手と東慶悟選手、入ります。

こっちサイドだったんでこの時からタワラさんの写真結構撮ってたっぽい。

タワラさんがこの辺走ってると何か起こりそうな気がしてくる感じ。

うつってないけど何かは起きた。

PKなのかな?? という感じになったけど

枠の外でしたかー。

ということで

松木選手は「PKにならないならばイエローカードですよね?」というジェスチャーをしているっぽい感じかな。

そこに東兄さんやってきて、はい、みんなプレーに戻りますよっていなしてる感じ。こういうとこ、東選手だなーと思う。

倒されたタワラさんをカシーフがねぎらってる、のかな??

FKがこの位置なんですね。

↑このかんじ、タワラさんっぽいよね。

こういうのも、

こういうのも。

やっとタワラさんの顔がうつってた笑
やっぱり去年より体形がしっかりしたと思うんですよ。なんとなく頼りがいのようなものも去年よりは感じるし。やっぱり今年も楽しみな選手。

↑東選手のこの走り出し感スキ。

あ、この時

うわーー ってなって

あー

ああああーーー ってなった笑
でも、そこに二人走ってるってのは良いなと思った。

この時、手前側で大志と遠藤君がそろってコケてた、って夫がすごい笑ってたんだけどよく見てんな、そこ。

試合終了。

両チームともに得点者は新加入の選手。大橋選手も荒木選手も二人とも開幕から3点獲ってんな。今のところ「いい選手とったわー」って両チームのファンが言ってるかんじかな。

荒木選手はDAZNのインタビュー受けるのだと思う。(引き分けなので場内に向けてのヒーローインタビューはありません)

ピーター監督、選手と一緒に場内一周に行きかけますが、たぶんインタビューあるからと

引き戻されてた。

意図的にお客さんのほう見えづらくしてますけど、波多野豪選手のゲーフラ掲げてる方たちがいて、それに豪君が気づいて反応しているところ。

たろーさん(荒木選手)はインタビュー終えて急いでみんなに合流しようとしてるとこ。

ディエゴさんはこちらの席のお客さんのところにタッチしにいってた。

俵積田選手、列の先頭組のほうにいたよ。

今期はメインスタンドのアウェー寄りにも行って挨拶するみたい。

あとから単独で挨拶にまわってた荒木選手。
勝ち試合でシャーやってるとこを見たい。

↑タワラさん、こういう広告的なところ(ニューバランスだけじゃなくて)にも出てくる選手になってるんだなあと思ってつい撮った。

そうそう、売店周辺にいるときにもうしろのほうで子供さんの声で「たわらのがほしいー」って言ってるのが聞こえて、子が憧れる選手に着々となってるんだなーと勝手に感慨深くなってたんだけど、その子のアクセントが「たわら↘」じゃなくて「たわら↗」って後ろが上がるアクセントだったんで、お米を担いで帰る子供を想像してしまいましたごめんなさい。


スタジアムを出ますと… 向こうのお山に雪がのってるー! じゃなくて、人波が動かなかったので時間つぶそうと思ってまた売店に行ったところ、やっぱりと言うべきか荒木選手のタオルマフラーは売り切れてました。ていうかおなじように気になって見に行った感じのお客さん複数いた笑 

 その中で小学生くらいの子が「売り切れてるー」って話してたんだけど、タオルマフラーって年々値上がりしててこれくらいの子のお小遣いでは気楽に出す金額じゃなくなってると思うんだけど、だけど買って帰りたいと思ったんだよね?かっこよかったもんねー、と勝手に頭で会話するわたし。あれは憧れるよなー。昨年買ったNYLON JAPANのJリーグ特集誌、もう一回見るか、荒木君載ってるし、と思った笑

↑あの衣装を普通に着こなしてるのがすごいと思うんだけど。
あ、まだ販売してるみたいでAmazonとかは在庫あったので(2024年3月の情報ですけど)今年荒木選手に心を持っていかれた方は買ってみるといいと思います。ちなみに私はまだ付録のDVD見てないんだけど、なんか恥ずかしくて笑



おまけ(新加入選手の過去写真)

 新加入選手がうつってる以前の写真、なにかないかなと探してみて途中でココロが折れたんですけど、かろうじて見つけたもの、荒木遼太郎選手編。↓

これ、中村拓海選手とタッチしようとしてるとこだと思うんだ。2021年。この写真見るといろいろ思い出しますね、この時の自分に「2024年にウチにいる選手、この中だとダマさんと荒木君だけ」って言ったら「は??(怒)」って言ってると思うんですけど、ああ、みんな海外行ったのかー、ならしょーがないねとか納得しようとしてそう。行った人もいるね、両チームに。
凌磨君が今よりも若干若いというか表情がまだ子供らしく見える。(この日渡邊凌磨選手は得点してた、はず)

 次。遠藤渓太さん編。

これは2019年の、Fマリノスが優勝した日のものです。朴一圭選手が退場になったときのだ。
写真のチョイス、他になかったのか。(ちなみにこの日遠藤選手に得点されて我々は煮え湯を飲まされました)
ここに映ってるウチの選手…もう誰もいない?? 仲川選手と遠藤選手だけ???そんなの当時の私に言ったら信じなそうなやつ。 4年経つとチームって別物だよねって実感しますね。

 この試合のことは、ここの記事に書きましたが、東京ファン目線で言うとお伝えする部分がないくらいの試合なので写真をほとんどお蔵入りにした気がする。だって、揉めてる感満載の写真しか残ってなかったんだもの笑

なのでもう時効ということで蔵出しします。
仲川選手が映ってたって写真なんだけど。

↑おそらくこれは、仲川選手はエリキ選手と森重選手の間に入ろうと思って行ったんだと思うんだ。

森重さんとこういう状態なのが今見ると笑ってしまうんだけど

何故か小川諒也さんに止められてる仲川選手。モリ君はむしろここで何を言ってこうなったんだってことが気になる笑 痛がってる剛(渡辺剛選手)んとこ、誰か行ってあげてください。

↓ここのシーンは、たぶんこの動画でピックアップされてるシーンだと思うんだけど、偶然撮ってた。っていうかこの日スタジアムのすごく上の方で試合止まるたびに何やってんだろと思ってシャッター切って確認してたんだろうね、私。

⁑上記を踏まえまして、森重選手と仲川選手のFC東京での対談記事(from 東京の公式)も色んな意味で面白いので興味があったらご確認ください。

↑当時はココロが傷ついててあんまり直視したくなかったんだろうなっていう写真。今見るとシュールだなあ。あたし、てるくんが優勝してお祈りしてたときの写真撮ってたんだね。
ちなみにこの日Fマリノスのベンチに入ってた李忠成さん、橋本拳人選手のところにねぎらいに行ってる感じが今見るとぐっと来るんだけど。


↑今年もタオルマフラーは仲川選手っていうチョイスなんですが、あの時私たちを泣かしにきた人の応援を嬉々としてしてるっていうのが改めて面白い。敵方でやられた記憶は結構残るんで、味方になったときにその「いやだな」って感じが全部良さに変わるんだよね。やられた痛みが全部信頼感になってる。

あのー、てるくんがあの日優勝して喜んだとき、私たち泣いた側だったんで、今度はおんなじことやって私たちを喜ばせてくれませんかー? 

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