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FC東京 2024年8月17日 vs東京ヴェルディ戦

 さー、試合を見てから一か月近くしてから記事書いているので内容があやふやですよー!

 試合内容的に引き分けで、これといって取り上げたいなということがないのでトップ画像に使いたい写真を選ぶのにだいぶ頭ひねってああいうことになった。写真そのものの解説はあとで入れます。

↑ひんやりドローナッツのレモン味。中は冷たいクリーム状なのかと思ったら、アイスみたいな感じでした。レモン味と言ってもすっぱいということはなく、レモン風味のお菓子と同じ感じの。この日限定のパイナップル味を買おうと思ったら既に売り切れてたんだけど、これはこれで美味しかった。

↑コレオグラフをやるらしく、メインスタンドの各席にもこのように置いてくれてました。これってクラブが公式イベントとしてやってるわけではなくてサポーター有志の方々が設置してくれたものだと思うので、一緒にやらせてもらえるのが嬉しかった。ゴール裏席周辺がやるもの、じゃなくてこの試合はスタンド全体でやろうってことなんだね、と。

↑こんなかんじになります。貸し出し用と書いてあるけどどれくらい戻ってきたのだろーとか思ってしまう。試合終わりにコンコースの出口のところで回収してましたけど… 普通に帰り道で持って歩いてたお客さんも見かけたので、「返却してね」を周知徹底するのはむずかしいのかなー。故意で持って帰っちゃう人に関しては…誰かがみんなのためにお金出してくれてるわけだから、返そうよ、やっぱり、とは思う。子供連れでやってる親の人は子供の将来軽く考えすぎじゃないかと思うよ。(そう言うからには何か見たってことです、親くらいは子供の前で襟を正せる大人がいるんだよってところをちゃんと見せてあげようよって感じかなー。)

花火ー。最近iPhoneでしか撮らないなあ。

EUROSPORTSデー、ということで豪華おみやげ。配布のグッズでこういうデザインの、いいなと思った。ユーロスポーツに新しいテンポができたよ! っていう告知も兼ねてなんだと思うけど、そのデザインがいいよね。すごい気に入ってる。

夏らしい雲です。この前の週よりはましだったけど、やっぱり暑かった。

こちらは東京ヴェルディの選手が練習に出てきた時のヴェルディサポーター席のみなさん。

ヴェルディの選手・コーチ陣はメインスタンドにも一礼。

↑イベント的に練習見学してたお子さんたち。荒木選手のユニフォームで荒木選手のゲーフラ(公式グッズ)をふってたお子さんがいた。

↑こういうかんじで練習見てます。

↑木村勇大選手と遠藤渓太選手が挨拶してたかんじ。

写真撮影なんですけど、みんななんか笑ってます。手前に波多野豪さんがいるから。

どんな声かけてるんだろーね、やっぱみんな笑ってるよね。

ここでなんかみなさん土肥幹太選手のほうを見ている感じ。

この日のカウントダウンは土肥君がやってた。

写真現像した段階で初めて波多野選手の隣に岡選手もいて声出してたことに気づいたよ。これがトップ画像に使用した写真。仲川選手、この一連の写真のときずっと笑ってたみたいだ。

という仲川選手。
私はこの試合のときみたいな閉塞感ある状況を打破してくれる存在だと思って期待してます。

↑なんのシーンのときだか全然覚えてない。

白井選手がボール持って駆け上がるとチャンスになるかもって期待して見ちゃう。

この試合、荒れるのかなあってちょっと思った。

染野選手はこっちサイドで給水してますね。
染野選手は荒木選手とも小泉選手とも鹿島で一緒にやってたよね。

このときは今後の試合が荒れないように敢えて審判が互いに握手をするようにってもってったんじゃないかな、と夫が言ってたとこ。

ハーフタイム、なんかたのしそうだ。

啓発的なかんじでハーフタイムに来てた方たちはなんの集団だろうと思うと

法務省の方たち、らしい。

ドロさん、こちらの担架担当ボーイズとこんなかんじ。      

↑後半だと思うんだけど、本気で何故この写真を撮ってたのかが自分で全くわからない一枚。なんだろうねえ、バケツとコーチのバランスがいいなと思っちゃったのかな。

遠藤渓太選手とタワラ君が似てる説、最初は「そうかなあ?」と思ってたけどここを走ってるのをこの角度で見ると逆になるほどって気はした笑
(仲川選手がFC東京に来た最初の頃に俵積田選手の写真に「遠藤渓太」ってタグ勝手につけてたのが話の発端だったっけ?その当時まだ遠藤選手は「うちの子」ではなかったんだが)

↑仲川選手の髪の毛がスーパーサイヤ人みたいだなと思って。
(ごめんねほんとに、0-0の試合でトピックがないからふざけたことばっかり言ってて。)

安斎選手が入るんだな、って時に岡哲平選手は安斎君の頭をぱんぱん叩いて送り出そうとしてました。

↑岡君、安斎君と仲いいな。

ディエゴがいたそうにしてるときにそのまま給水になった感じのときの。

俵積田選手。

ボール奪取されて倒れる体制なんだけど、既に受け身になりつつボールの方向見てるのがすごいなっていうか素人にはできなそうな、サッカーやってる人はみんな当たり前に出来てそうなやつ。

かなり来たと思う。
どちらのチームもここが本拠地なので、まあ、来慣れてるお客さんが多いということではあると思うけど。

↑このシーンのときは結構心配した。

森重選手にシュートボールが当たってそのまま倒れちゃったときの。
両チームの選手たちが囲って外から見えないようにしています。

見せないようにしている、という時点でこちらとしては「ああ、これはちょっと大変な状態なのかもしれない」と思うところ。

自分が見た時の感想だと、シュートボールをクリアしたのだと思っていてボールの行方を見ていて、そのあとピッチに目線を移すとGKの野澤選手や原川選手が森重選手のそばで「急いで!!」っていうジェスチャーをベンチに送っているところだった。森重選手の倒れ姿が受け身じゃないまま動かない感じだったのでちょっと寒気がするような感じのシーンでした。東京ヴェルディのサポーターの方たちもすぐに応援をやめて、森重選手に対して好意的な意味合いの拍手に変わっていた。

自分の席からは担架にのせられている森重選手の腕が動いているのが見えたので、意識はあるようだ、とこの時点で思って少し安心できたのだけど、見えにくい席のファンの方はかなり心配だったと思う。

ご本人もそのあとSNSで投稿してらしたし、チームの公式SNSでは後日元気そうな姿の写真もあがったのでよかった、っていうところですけど、やっぱりこういうシーンはなるべくどこのチームの選手にも経験してほしくはないかんじ。公式の映像をあとで見て、横にいたタワラ君の表情がかなり心配そうに見えたんで、自分は中継で見てる方がより寒気がしてたかもしれない気がする。そこの表情までは現地では見えてなかったので。

試合終了前のベンチ前。この試合のとき、高選手が途中で負傷したのかなっていう交代してたんだけど、普通に歩いてるからちょっと安心したとこ。

↑この白井選手の表情、なんかいいなと思って。

試合終了、走り切った選手はこんなかんじです。

ヴェルディの城福浩監督。FC東京の歴史にとっても大事な方。

いろんなところで両チームの選手、ねぎらい合い。

さすがにこの時は笑顔で称えるという雰囲気ではなかったんだけど

そういう感じの空気でも、サポーターと向き合おうとしてる選手がいるのを見た。相手にしなくてもいいって考え方もあるけど、それでも向き合おうとしてる選手は一層応援したくなります。何が正解で何が間違いみたいにはっきり言えるものじゃないけどね。スルーしてもいいと判断する人が多いものと向き合おうと決めるということは、宿題が一個増えるようなものだと自分は捉えてるんだけど、それをすると決めた人にしか見えてない世界があると思う。だからこそ、向き合うと決めている人のことは一目置いてるんです。重ね重ね言うけど、どっちが正解とかではないことだけど。

勝たなかったときはこの席のお客さんのところに選手はいかないんだけど、ディエゴさんはいつも行ってる。

勝てないということはつらいですね。辛い顔してる選手を見てるこちらもなかなかどういう顔していいかわからない時がある。

中継でのヒーローインタビューを終えた野澤大志ブランドン選手にはコールと拍手が。
この人いなかったら確実に負けてたと言っていいようなセーブ連発だった。

これは特別席のところを通り過ぎようとしたけれど、お客さんの中に小さい子がいるのに気づいて寄ってって笑顔で握手してる大志君。自分的にこのシーンに和んだ。

 前回に引き続き中身うすいなーと思うので、おまけ。

 先日、実家に行った折に父から渡されたもの。

懐かしいハンドブック。もう20年以上経ってるのか… 今の若手の選手たち、生まれてない人もいる…と思うと年月の経つのは早いですねというしかない感じ。

↑現在の味の素スタジアムがまだ出来てない頃の?
これ見て初めて知ったのだけど、西武線の多磨駅って昔は多磨墓地前駅って名称だったんですね。

↑城福さん、わっかいなー。とはいえ、雰囲気は変わってないかんじ。

…というかんじです。
この試合以後、東京関連いろいろあって考えることいろいろあったけど、まあ、次のホームゲーム楽しみだなってところは変わらないな。

 …最近そこそこSNSを見る時間減ってるんですけど、淡々とした情報が欲しいだけなのにおすすめに感情的な話がたくさん出てくるから疲れちゃって。

 この話題は興味あるけど、なんか荒れた意見ばかりがプッシュアップされるなあ、そういう意見のほうがいろんな人が目にするからだろうけどっていうのはサッカーに対してばかりじゃない事象だと思うけど。

 なので自分は対策として「話の内容が何か」ってことより「こんな言い方しなくてもいいのに」と思う文章に「興味なし」を押していくってことを繰り返してみたら、かなり平和なタイムラインになった。

 自分と対極の立場の人やその人達の好きなものをわざわざ貶めにいくような会話も好きじゃないし、正しい指摘というよりは揚げ足取りだなって話も真面目に見てると疲れるし、そもそもそういう性質のものは知人同士の会話でもイヤだなと思うような状態なのに、関係ない人の会話の中のそれを眺めてることもないなと思って。結果SNS全般から自分の距離が徐々にあいてる感じ。それはそれで健全でいいんだろうな。

 時系列でどういうことがあってAがBを殴ったからBがやり返して、みたいな繰り返しの会話だと、事の発端が何かっていうのは時間とともに認知できてない人が多くなるのは仕方ないことだし、やり返してると思ってる立場の人が、実は何もされてないのに殴ってるだけだったりってことも多くあるし、そういうのって全部戦争の火種とおんなじじゃん、って思うわけ。極端な言い方だけどね。火種になりそうな何かを見つけて責任なく面白がる人が焚きつけるだけで遺恨になっちゃうわけだからそういうところからは離れたい気持ちが強い。

 自分の都合のいい方に話を動かしてって責任が及びそうになったら逃げるやり方は、罰はないかもしれないけど罪だとは思うのでなるべくやらないほうがいいと思ってる。一度「こういうやり方(or話し方、説明の仕方)をしてもいい」と自分に許可出してしまうとそこから「やらない」という選択をする場所にまで自分を戻すのは相当大変になるでしょ。人ってそういうものだよね。

↓ 過去の試合の写真投稿はこっち


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