読書感想「静かな人の戦略書」

今回は個人的には面白そう！と思い購入してみた作品です。　静かな人、と言われても私も確かに静かなんだよね、と思っていましたが、内容を読んでいくうちにあれ？私って本当は外向型なんじゃない？と思ってしまいました。　人と話すのが嫌だとか電話できないやつが東京にオフ会、なんてまず100パーセントやるはずがないので（笑）しかもそんなに知らない人と話すのも嫌ではないので（笑）最終的には私実は外向型と内向型のハーフ、ということが分かりました（笑）　ただそんな電話もできない、人と話すの苦手で静かに事務してた方がいい、という人たちに無理やり話させる外へ出させるんじゃなく、利点がある、ひょっとしたら外向型よりもよっぽど人を動かせるのであるということが今回の一番の内容ではないか、と思います。　私自身も内向型、と思っていたら謙虚さ、というところが落ちていたので改めtこういう内向型の方の謙虚さをまずは学ばなければいけないな、と思いました。（外向型はよその目標を見に行ってしまう、なんてあったけど私ってそこまでやらないよな、なんて思ってしまいました。）

ネタバレになってしまうのでこの辺で、こういうちょっと失敗したかなと思う本でも何かしら学べる、やっぱり読書っていいもんですねぇと思った今日この頃でした（笑）