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飛鳥昭雄情報に見る日本の金鉱脈とロックフェラー

日本では金が地下に埋没されてるとされ、それゆえ黄金のジパング、ともいわれた。

 東京から南へおよそ400キロ。伊豆諸島の青ヶ島周辺の海域で2015年、東京大学の研究チームが海底から熱水が噴き出す「熱水噴出孔」を発見しました。

水深700メートルの深海のおよそ48平方キロメートルの範囲に数百の熱水噴出孔があると見られています。噴き出す熱水の温度は250度ほどで、最大で40メートルを超えるものも確認されています。ただ、熱水噴出孔はこれまでにも伊豆諸島の周辺でいくつか見つかっていたので、ここまでであればそれほど驚きではありませんでした。

持ち帰った岩石を調べて研究者は信じられないような数値を目にします。それは「金」の濃度です。熱水噴出孔の周辺の岩石に含まれる「金」の濃度が平均で1トンあたり17グラム。世界の主要な金鉱山が1トンあたり3~5グラムなのに対してそれを大きく上回る値だったのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/05/special/hydrothermal-chimney-gold/



地震で「一瞬のうちに」金鉱床が形成か



 地震がもたらす急激な圧力変化によって、金鉱脈が地下で瞬間的に形成されている可能性があるという研究が『Nature Geoscience』で発表された。

 地震がもたらす圧力変化によって、金鉱床がほぼ瞬時に形成されている可能性のあることが研究によって明らかになった。


 『Nature Geoscience』に掲載された論文によると、この現象は断層ジョグという場所で生じる。断層ジョグとは、地震の主断層線をつなぐ裂け目(岩石にできた洞穴)のことだ。この洞穴は液体で満たされており、圧力は約290メガパスカルにもなる(比較すると、海面気圧は0.1メガパスカルだ)。

地震が起きると、ジョグの洞穴が広がり、急速かつ大幅な圧力の低下が生じる。すると洞穴内にある液体が、ほぼ瞬時に気化する。その結果、過飽和溶液中に残されたシリカおよび金などの微量元素が結晶化して、小さな金鉱脈を形成するという。

 「ひとつの断層系につき、年間に数千~数十万回の小さな地震が発生する(可能性がある)」と、オーストラリア、クイーンズランド大学の地震学者であるディオン・ウェザリーは『Nature』の記事で述べている。「数十万年の間には、非常に多量の金が沈殿することもありうる。ちりが積もって山となるのだ」

この研究は、経済的に価値のある金鉱脈のありかを探ることにつながるだけではない。ウェザリー氏らの研究では、系内の流体圧がどれだけ速やかに正常に戻るかということにも注目している。このデータは、地震発生後に地面がどのように動くのかをモデリングするうえでも役立つ可能性がある。


 ※研究では、100トンの金鉱脈鉱床が形成されるのには10万年ほどかかると推定されている。世界の既存の金の大部分は、30億年程前の造山運動が活発だった地質年代に形成された、石英鉱脈中から産出されているという。
https://www.sankei.com/article/20130321-4VQ3WCQG75KXLOWQMBF7DCX6MA/2/


といわれる。
金は超新星爆発により生成されるが、巨大地震、地殻変動により瞬間的にできる可能性も高く、
ノアの大洪水、もしくは日本が逆転する規模のもので、巨大な惑星放電が行われたり激変論だといとも容易く金はできるのかもしれない

やはり、金生成には電気、プラズマが関係するのだという…
それゆえに、日本は海底や山にいっぱいある可能性があるからロックフェラーや中国政府は土地売買という手を使って、狙ってくる、という…

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