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クリスマスと祟り神と太陽神崇拝

クリスマス、とは定説ではキリストの誕生日とされるが、キリストの誕生日ではない。
また、ミトラの太陽が復活する日、とされ、ローマでは農耕の儀式、とされている。
これは太陽神崇拝である。
しかし、裏ではこういう説もある。
陰謀論、では12月25日は悪魔の誕生日、とされニムロドの誕生日である、というのですニムロドはバビロンの支配者で、キリスト教に背教する形で支配し、ミラミスという自分を産んだ女性と結婚された。
ニムロドは霊的な存在となって生きる、のだという
だから実際は全てが悪魔崇拝というとそうではない
何故悪魔崇拝と言われたのかというと、その過程で、祟り神を崇拝する文明に変わったのではないかと思うのだ。
祟り神を崇拝する、イコール悪魔崇拝ではない。
あくまでも12月25日は祟り神でも太陽神でもある神を崇拝する儀式なのだ
クリスマスとは実に多神教の儀式でもあったのだ

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