寝て起きたので、自分で人体実験してた話と、『異性が自分の経験に基づいて『こういうのはどうだろうか』という存在を生み出し、プロデュースするとはどういう事なのか』について話してみます。

帰宅、食事、行水、仮眠（無制限一本勝負）のコンボをぶち込み、ひとまずの疲れを彼方へ追いやった曇天ちゃんです。
で、そんな曇天ちゃんはあちこちで『バ美肉』ですよと書いているのですけれども、今週、『バ美肉』という存在について、不意に
『この人と親しいと思っていたのはわたくしだけだった様だぜ』
という扱いを受けた為、
『異性が自分の経験に基づいて
『こういうのはどうだろうか』
という存在を生み出し、プロデュースする』
とはどういう事なのかを、ちょっと突き詰めて説明したりなどしてみたりして。
強い言葉は控えますが
『それだけぐったりした💢💢💢』
という所をお察しいただければ。

お疲れ様です。曇天スキーです。
今週を乗り切った！
『唐突に
『木っ端微塵になった自信を、当人にとっては滅茶苦茶ハードなやり方で、かつ、地道に成功経験を重ねる事でどういう結果をもたらすかの実験』
を開始し、二週間が経過した』
という段階です。
特に自覚はありませんでしたが、フィールドワークじゃん。人体実験だし。
カウンセリング、モニタリングをしてもらうという状態で、医療機関や就労支援センターでのケアを受けていますが、人体実験だったね。
センターで作業に勤しむので、内容に応じたギャラもいただけます。

お金をもらえるからやってる部分はありますね。
ボランティアはボランティアで尊重します。尊いです。労力が注がれてますからね。
でもそれは全く別の話で、今のわたくしはそれをしてはいけないんです。倒れる様な無理をしてはダメですし、同時に生活保護を受けてる人への条件として、
『無理のない範囲で、収入を得られる、収入に繋がる事を模索、実行して下さい』
というのがあるので。
それに、社会人の常識として、
『基本的に、どうにか仕事を続けている、もしくは自分の好きな業種でやっている人程、お金をもらえない仕事は絶対にしてはいけない。
病んだり◯ぬから』
という鉄則があるのですが、そういうのも含め、ギャラは不可欠です。
こういうのはさ、変な所、つまりやり甲斐搾取上等の超絶ブラックで◯◯◯◯（好きな罵倒の文句を以下略）な所に見つかると利用されまくりますよね？
で、ブラック勤めの方は毎年そこそこ身体を壊すだけでなく、自死されたりしてる訳でしょう。実例が星の数程ありますもんね。
経験者の方は気が向かれましたらコメント欄に『ノ』と挙手して下さい。その地獄の内容はご自身の記事で書かれて、ご自身のコンテンツとして構築されて。
コメント欄は『マシュマロ』（配信者さんや作者さんに何らかの『優しい関係を生むコメント』をするサービス）ではありませんし、わたくしは医師ではないので受け皿にはなれませんからね。
さておき、仕事が出来ないくらいに心身をぶち壊してしまったわたくしなどは、確実にそうなっていたよ。危なかったね。
そこらに今頃気付きました。

さておき、次のテーマに移ります。
あのねー、Vtuber界隈で『バ美肉』って性別の枠があるでしょう？
『バーチャル美少女（もしくは美少年）受肉』
の略です。あえて異性の姿でいくスタンスの事。
わたくしもそうです。最初からあちこちにきちんと書いてあるので、ゴネるのはNGで。
で、滅びればいい感じの出会い厨などにしばしば悪用されるし、普通に自分の姿、そしてファンを大切にして活動してる人も、ひとまとめで叩かれるんですよ。
その上で、今週、こんな事がありました。
・推し（バ美肉の方です）の配信通知をしたら、元フォロワーから、動画のサムネについて野暮なツッコミがあった
・『動画をきちんと見て下さい』
とレスポンスしたらそこはきちんと詫びて来たので、
『この話はこれで終わりで。揉めても仲裁しませんので、ご容赦を🙏』
と書いた
・すると
『大丈夫ですよ。
『男性配信者（『バ美肉です』とその配信者の方の自己紹介には書いてあるので、これはその存在への侮辱です）が女性のふりをして配信するのはどうなのか』
なんてツッコんだりしませんから』
と言って来たので、
『ああ、この人は自分で見たものを判断出来ずに引用ポストで叩くし、その解決に人を巻き込むし、断れば侮辱して来るんだな』
というのが分かったので、鬱陶しさと憎悪が渦巻いて、ブロックした
という流れです。
いやー、ムカつきましたし、がっかりしましたよ。
よく話してたし、その人もものを作ってるので応援してましたし、それはつまり、
『架空のキャラクターを生み出した経験がある』
って事ですから、キャラクターへの愛着や『バ美肉』への理解もある程度はあるんだと誤解してたんですね。
完全に錯覚だったんだよなー。だって、
『自分の作品だけが作品で、自分のキャラクターへの扱い方が世界基準だと考えている』
って感じの絡み方じゃないですか。わたくしもバ美肉で、わたくしとも話していた。普通に。
なので、上記の物言いはわたくしの事も殴ってるんですよ。しかも面白くも何ともない絡み方なのが重罪です。
『こちらは真面目に話してたのに、ずっとバカにされてたのかな〜』
とか、別に明言された訳でもないあれこれも浮かびますし。
そこに滅茶苦茶ぐったりしました。
『親しい友人に留守を任せて外出したら、部屋の持ち物を全てネットに晒されて、更にオークションで捨て値で売られていた』
ですとか、
『よく話す知人が、ハイパー出会い厨の前科持ちで脳死コピペスパム垢だった』
みたいなショックを受けました。

で、そういう経緯から、あくまでわたくしのスタンスなのですが、
『異性が自分の経験に基づいて
『こういうのはどうだろうか』
という存在を生み出し、プロデュースする』
という事について話します。多分脱線すると思いますが、全く関係ない話はしてないはずです。

わたくし、Vtuberという文化は
『それまで、期間が終わったら封印されていたキャラクター文化、それに継続的に命を吹き込める』
というものだと考えています。キャラクターとして生きてますから。

あなたの愛するキャラクターはただの絵ですか？ 違いますよね？

で、これまで、何らかのイベントで生み出されたマスコットキャラに強く感じていたのですが、彼らは生み出されても、イベント期間が満了、もしくは悲しい事に潰れてしまえば、版権の折り合いもあって、ほぼほぼ永久封印されますよね？
『いらない子』
と、公式に認められてしまう。クビにされてポイです。
後に、何かのきっかけで
『復活！』
という事がありますが、元のキャラからアレンジされていたりもします。
その段階になると、オリジナルに誰かしらの意思がプラスされるので、
『一つの存在として既に確立しているそのキャラクターの視点では、どう思うかな』
と考えます。
『『立ち居振る舞いはそのままで、別路線で売り出せ』
と言われた、事務所所属のアイドルさん』
みたいな、複雑なものが生じるのではないかな、と。自分の都合ではないので。
バッシングされたりするかも知れないし、元々のファンの人達の熱は冷めてて、押し入れにあればまだいい、グッズなどをゴミに出したかも知れない訳です。
V業界にも『転生』という
『新たな姿で活動を開始する』
というスタンスがありますが、自分で納得していても色々考えてしまうと思います。元の姿に愛着があればある程ね。
それも含めて、現実に発生する事ですから、そういう立場に立たされる側としたら、気持ちはぐちゃぐちゃになると思うんですよ。

我々人間が、例えば何らかの事情で転職する際に、程度の差はあれど、辛かった事以外に、今の仕事の好きな部分や、それを応援してくれた人の事や思い出が脳裏に去来しますよね？
新しい職場への不安も、考えてても仕方がないからそちらに進むだけで、それなりにストレスです。だからこその前準備ですし。

また、仕事の企画会議で出すアイデアを、キャラクターとしてイメージして下さい。
それが通るまでに幾つかのアイデアを出すと思うのですが、草案でも、期待と不安を込めて送り出した子供の様なものです。血肉を分けている、生まれたてほやほやの子です。可愛いんですよ。
それを、『取り上げてもらえて』ブラッシュアップされればまだいい、それでもお気に入りをバシバシ改造させられますし、仕様修正追加だとか、更に、時として一から立て直す事になり、それを封印しなければならない。
思い入れの程度の差はあれど、
『不特定多数の誰かに絶対に刺さる子を、登場前に、生み出した自分の手で◯さなければならない』
という事です。
もう慣れてしまったとしても、発案者は日常的にそれをしてます。毎日命日ですよ。
企画を途中から引き継がれれば、ユーザーニーズに応えて発展させますから、どんどん別人になって行き、永遠に生き別れです。
そういうのが重なり、唐突に仕事を辞めてしまう発案者の方がいるのも頷けるかと。

最近の悲しい例を挙げますけど、そりゃあ、ドラマ化で中心となる製作陣に全くの別ものに改造されて放送された上に叩かれれば、そんなものは提示していないんですし、納得して割り切っている作家さんでもどこかしらしんどくなるのですから、不満が爆発した作家さんは見切りをつけますし、可能なら作品も出版社から引き上げるでしょう。
ただでさえ編集会議でのあり得ない路線変更とか打ち切りとか（『おいこらふざけんな。編集部は作品読んでないんじゃないのか！？』という打ち切りはしばしばありますよね？）、担当編集からの引き継ぎが上手く行かなかったのか、次の編集が激しくアレなのか、その編集から
『これの面白さって何ですか？』（大意）
と言われたなどの話がちらほらSNSなどで散見されるというのに。目にする度に、一読者としては衝撃に打ちのめされまくりですよ。

話を戻しますが、そりゃあプロでも、プロだからこそ、嫌になるでしょう。
『自分はこんな所に自分の子供を預けていたのか……』
という気持ちで一杯になるでしょう。
だって、基本的に原稿制作で手一杯でしょうから、それと己の命の継続を最優先してるはずで、売れたら売れたで
『この作品はどうやら売れているらしい。ひとまず流れを継続してOKな様だ』
という風になりますよ普通。
その自分の子供を、色々なストレスと戦いながら今の姿に変えてどうにかこうにかやって来たんですよ。

自分のコンテンツで勝負して、ここまで来ている。

それを、原作付きの仕事なのに、原作へのリスペクトもない様な連中に
『よく分かんないけど産みの親がずっとうるさい』
などとSNS（投稿即世界発信なんですけどね）などで嘲笑され、不特定多数の匿名アカウントからも何故か叩かれれば、自分で命を絶ちもしますよ。
ファンにもファンチ（ファンを装ってコンテンツを潰しに来る勢）も一定数いるので、それをその都度精査するのもクタクタになる。
結局は何も信用出来なくなりますからね。◯んでしまうでしょう、そんなの。

ここまでを前提に、Vの話に戻します。
今回、
『バ美肉はそんな事は微塵もないだろ』
と言われたも同じなんですよ。
『『ものを作ってます』
と言ってる人間が、一体何を言ってるんだ。今まで何を見てやって来たんだ』
と思ったね。『バ美肉』は単なるガワじゃないですよ。失礼だし、無知にも程がある。
源流としてはMMORPGなどで
『プレイヤーキャラが異性です』
という所から来ていると思うんですが、ずっと付き合っていくゲームやバーチャルでの持ちキャラが異性なのは
『ずっと見ている事になるんだから好きな容姿のキャラがいい』
という理由がきちんとあるんです。
現在は『バ美肉』で人気を博してる人も沢山おられます。女性による『バ美肉』の方も沢山います。
その方のスタンスであり、その方のチャンネルなんです。
あなたの家ではないし、あなたの地元でもない。わたくしが配信通知をしたのにあなたが噛み付いたので、あなたの知り合いですらない。
そういう界隈だとしか言い様がない。
なのに何で引用ツイートしたのか。鍵垢で。

野暮を承知で言えば『中の人』の性別をいちいち挙げるのもナンセンスです。
『好きな作品の作者が異性だと叩き始めるのがいるが、あなたは好きな作品に異性が全く関わっていないかをその都度調べるのか？
アニメ化されたりしたら、そのキャラを担当する声優さんが何歳なのか、外見、スタイル、生い立ちなどまで事細かに調べて叩いたりするのか？』
と常々思ってますが、それにも近いです。
ひたすらに野暮なんですよ。
Vとして生きていくのにおいて、
『この姿で活動するぜ！』
というスタンスがたまたま異性キャラだっただけ。配信者さんはその姿を愛していますし、フォロワーさんもいるなら、それはありという事です。
それを受け入れろとも言ってませんし、
『解釈違いなら境界線を自分で引け。オタクなら大抵は『棲み分け』をしている。
『ものを作っている』
と言うなら、それくらい自分でやってくれ』
と言いたい。

そういう事がありました。で、推しの活動スタンスを殴られ、割とガチで気持ちの一部がぐちゃぐちゃになっていたので、曇天の考えを話しました。

ではまた、次回☺️

楽天市場さんやYahoo!ショッピングさん他をご利用の際に経由しますと一定のポイントがいただける『ハピタス』さんの紹介記事（有料記事ですが、一部が読めます）とリンクを置いておきます。

紹介記事を先に。

下記から詳細を確認後に入会していただけますと、わたくしとあなたにポイントが入る、という仕組みです。
『ハピタス』で検索をかけますと出て来ますので、心配な方は是非そちらでチェックを。

スマホの機種やキャリアの変更など、意外なお店や企業さんと提携されてますので、ネットで何かお買い物をされる前にチェックされて損はないと思います。

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