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2013年1月の俳句 3

もぐりこむ蒲団の中といふところ

季語:蒲団(ふとん)三冬

ご存知の通りですが、袋状の布の中に綿や化繊、鳥の羽毛を詰めたもの。
敷蒲団と掛蒲団があり、その間に寝ます。

ゆっくり湯船に浸かり、夜のルーテイーンを終えたら、一目散に蒲団に潜り込みたくなります。
そんな気持ちで詠んだ俳句です。

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