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限界コスプレイヤーVS限界カメコ

一昔前、コスプレイヤーでした。ヘッダは自分。
この衣装は完全自作で結構頑張ってたよ。

まぁ、完全に辞めたつもりはないんだけど、治療の諸々で15kg以上太って、手持ちの衣装は入らないし、新しいのを準備する余裕もないんだけど。

で、所謂カメラ小僧というのがいる。
まともなカメラマンさんではない、ちょっとアレな人たち。
私は男ウケする顔ではない(見るからに化粧と気が強い)ので、露出多くても絡まれることあんまりないんだけど、それでも周りからの情報で警戒する人を何人か知ってた。
目の前でギャルゲレイヤーだった友達が「○○さん描いてきました!!」って藁半紙がクルクルしてるの渡されたのを見たこともある(なお、画伯)。

そういうカメコ達なのだが、何だかんだで素性がわかることがある。
ガチ警戒系の人達のサーチ能力はとても強いのと、イベンターの手伝いしたりすると聞くのだ。

私の周辺で最初の頃ヤベェなって、当たり障りなく泳がされていたカメコの、3人中2人が発達障害・知的グレーだった(これに関しては本人発信のガチのソースがあったので本当の話)。
彼らはこだわりが強いので、個人行動になりがちのタイプで、助言できる友達を作ることが難しく、相手にどう接していいかわからないまま、それでもコスプレを楽しみたくてきていたのだ。
でも、それを知ってる人も一周すると入れ替わるので、自治厨が注意喚起しだす。
これが、名指しとなると、人権問題に片足突っ込むことになるので非常に危うい。

世の中というのはこうも不平等かと、こんなところでも思う。
なんかいい方法があればいいのにな、と今の私は思うけれども、解決までは辿り着けないのだ。

サポートとしてくれると生き延びられます。