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ジャック・フォスター『アイデアのヒント』を読んで
書影に惹かれて買いました。それだけ。
広告で働く人の書影はやっぱり人を惹きつけるんだなと読んで感心しました。
あまりこういう学び本みたいなのは最近読んでなかったけど、これはとてもよかった。
普段は繰り返して読みたいって本はあまりないけどこの本は繰り返し読みたいなって思えた。この本に書いてあることをたくさん吸収していきたいなって。
私はアイデアを出す仕事はしていないけれど、普段からアイデアを出せるクリエイティブな人になりたい。アイデアを出せる人は私のなりたい自分だったことがわかった。うん。また読もう。
楽しんでやった人ほどよい成果をあげる」というのは、何に対しても通用する真理である。
すでに成し遂げられてしまったものなど、何一つとしてない。世界中のすべてのものは、これから成し遂げられるのを、新しいものに打ち負かされるのを待ち税けている。
すでにわかっていることを学ぶよう教わるだけだ。こんな教育には何の意味もない。
自分を疑いはじめてしまったのだ。自分を疑いはじめたとき、すべては終わる。
アイデアのヒント
人は自分がイメージしたとおりの人間として行動する。それだけだ。簡単なことだ。
そしてこれは疑いようのない真理だ。
アンドレ・ジイドは、「まったく興味のない分野の」本を月に最低一冊は読むようにしていたと言われている。
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