見出し画像

立命館守山の文化祭でメタバース校舎をVRで体験してもらいました

こんにちは!メタバース制作をしている大学生の中井勇希です。

今回はメタモリ企画第2弾です!

9月10日から始まった立命館守山高校の文化祭で、VRとVRChatを使ってメタバース校舎「メタモリ」を高校生や保護者の方に体験してもらいました。

「メタモリ」は立命館守山のメタバース型キャンパスのことで、立命館守山高校の高校生、卒業生が主体となって企画・創作・運営に挑戦しています。

イベントについて

本企画は、VRベースのメタバースへの理解を促進するとともにメタバースの今後の広がりについて考えてもらう機会になることを目的に実施しました。

当日はVRを来場者に貸し出して、定員になったら始めるという方式で行いました。なぜなら、個別に機器トラブルなどがあっても対応できるからです。また、VR酔いをしやすい人に向けてスクリーンにも出力し、会場にいる全員が楽しめるように行いました。

時間を決めずに来た人から実施したことで、体験時間をユーザーに合わせることができ、ユーザー体験を向上させることができたと思います。

私の学校Wi-Fiはゲームに関連する通信がブロックされるので、レンタルWi-Fiを3台借りてPC1台とVR3台に割り当てて行いました。

体験の様子

体験ではまず、マンツーマンでVRの使い方やメタモリの概要について説明しました。

説明を行った後は、実際にVRを装着し、VRChat上のメタモリを探索してもらいました。探索では、メタモリの制作過程について説明したり、アバター同士のコミュニケーションの利点について体験してもらいました。

ただやはり、酔って気分が悪くなってしまう方もいらっしゃいました。(特に大人の方に多い印象です)スクリーンにもメタバースの映像を出力しているので、そのような方にはVRを外してスクリーンを見てもらうようにしました。

イベント実施の様子

様々な世代の方に興味を持っていただき、2日間の開催で約50名に実施しました。特に2日目は絶え間なく人が来ていたので、メタモリやVRへの関心度の高さを実感しました。

この企画を通して、現地とメタバース上でのホスピタリティについても考えさせられました。

発生したトラブル

今回のイベントでは、MetaQuest2とVRChatを使って実施しました。特にVRChatのバグに悩まされました。

体験者の様子をPCからモニターに出力したかったので、PCとVRが同じワールドに入っている状態にしたかったのですが、違うワールドに割り当てられてしまう問題がありました。JoinやInvite機能を試しても解決しませんでした。

また、他の端末からメタモリに入室するためには、メタモリをアップロードしたアカウントがメタモリに入室している必要があります。今回は、一時的ではありますが、そのアカウントがメタモリに入れず、他のデバイスから入室できなくなることがありました。

どちらの問題もVRChat側のバグだと考えています。前者の問題への対策は模索中ですが、後者の問題はどのアカウントでもメタモリに参加できるようにメタモリをVRChatのコミュニティラボにアップロードすれば解決するかと思います。

体験して下さった方々の声

体験して下さった方々に感想を伺うと「テレビでは見たことはあったけど、体験したことがなかったので貴重な経験になってよかった」や「これからはメタバースで授業とか受けられそうだと思った」という声がありました。

メタモリの広がり

今年の7/16に実施したメタモリ企画をきっかけに、高校2年生もメタバースに挑戦してデジタルツインなジェットコースターを作るなど、メタバースの広がりを感じました。高校生が2週間という短期間でワールドを完成させていたので非常に驚きました。メタバースが教育の場として広がることは当初の目的の一つであったのでよかったです。

メタバースジェットコースタ

最後に

今回もバグが発生しましたが、前回のメタモリイベントから運営の問題を振り返り、メタモリの改良を行った上で実施したので、前回に比べるとスムーズにイベントを実施することができました。

そして、生徒や先生、保護者など様々な方々にメタバースを体験してもらい大変興味を持って頂けたので嬉しかったです。

今後もメタバースイベントを実施していくので、今回の経験をもとに改善してより良い体験ができるように努めたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

メタモリの関連記事はこちらです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?