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自己紹介(まどかです)

こんにちは、なよびかプロジェクトスタッフのまどかです

今日は、スタッフの一人真由香ちゃんからの続きで自己紹介です✨

私は現在、臨床心理士・公認心理師という資格のもとで20年間仕事をしております。ほぼフリーランスで働いておりましたが

男女子どもが2人年子で授かってから、7年前に会社を立ち上げて福祉事業などもしておりました。

結構私の人生も面白い感じだなあってやっと思える様になりました

それまでは「なぜ私ばかりこんな目に・・・」という様に嘆き苦しんでいたかもしれません

あまり自分自身の話をすることはないのですが、なぜなびよかライフに至ったかという原点がここにあると思うので書いてみます。

私は幼少時代から絵を描いたりポエムを書いたり、何か作るのが大好きでした。

母親も芸術家ということもあり、美大に行くものだと思っていたところ「なぜ絵を描くんだろう?」の心理の方に興味が出て心理学を学ぶことになった一つのきっかけです。

さらになぜ絵を描いたりしていたのかは、現実のしんどさから逃れるためでした。

詳しくはまだ迷惑をかけるかもしれない人がいるのでお伝えできませんが、幼少期や成人になるまでの間に最愛の祖父の急な病気(30年以上介護生活になりました)がきっかけで、家の歯車がどんどん狂い始めたように思います。

想像していただくことになりますが、何か人生で一つでもあったら嫌だなと思うことが20歳くらいまで続きました。

友人たちに支えられたと思うのですが、それでも19歳の時に傷つきすぎたことがあり、あまりお金もないのに留学をすることを急遽決心。

もちろん英語は一番苦手科目💦

12月くらいに1年留学と思い、訳のわからぬまま本をあさって自分のいけそうな大学で寮がついているところにたどたどしい英語でメールを学長に直接送りました。

そして3月には日本の大学を休学してアメリカへ・・・

そこで、なびよかスタッフの真由香ちゃんと出会いました。

当時の真由香ちゃんは10代で私も20歳、しかしながらその当時からガッツのある可愛い妹のような存在にとても癒されていたのを覚えています。

帰国後大学でしっかり勉強をし出して、大学院に進みましたが修学を待たずに結婚しましたが7年で離婚。

また、ワンルーム生活に逆戻りして、その時であったのが今のパートナーですが事実婚を選んでいます。

子どもが2人授かりましたが、上の子がとても育てるのが大変で持病もあり3歳の時は長男が2回も長期の入院をしました。

そして看病疲れで私も40度の熱でも働き続け、初の肺炎になりながらカウンセリングをしていたのを覚えています。

仕事をして20年、子どもを授かって10年は怒涛の生活で自分を愛することや丁寧に生活することを忘れていました。

記憶さえも忙しすぎてない時期もあります(写真を見て思い出す程度)

こんな生活をする中でも自分の中で誓っていたのは「子どもが思春期になったら家にいてやろう」ということ

そして2年前に突然スリランカに移住をしようと思ったのですがテロが起きて(これは以前投稿しましたのでよかったら見てください)

行けず、そこから生き方を真剣に考える様になり今の田舎暮らしがスタートしました。

実は家は私自身が建てましたが、女性ということで色々とまだ偏見のような態度を示されることがあるのだと残念にも感じることがありました。

これは子どもを事実婚で産んだ時もあらゆる偏見のエピソードがあります。

しなくてもいい傷つきを自ら選んでいるように言われましたが、おかげではっきり言えることは「自分のその時の気持ちに正直に生き続けている」ということ✨

やっと色々と経験をさせてもらって、自分らしさや自分が望んでいたことがわかり出した気がします。

そんな時に「なびよか」という言葉に出会い、自分の今までの、そしてこれからの想いがいっぱい入った感覚に

これだ✨

と思ったら素敵な仲間に出会えました

私たちがまずは楽しく、そしてたくさんの方々の物語も一緒に紡いでいきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました✨




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