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女性とのチャンスが多い男とそうでない男の決定的な違い




こんにちは
女性の笑いの沸点は低ければ低いほどいい
どうもなややです。


今回は恋愛においてチャンスメイクが頻繁にできる男とそうでない男についてのお話を。


彼女が作れずに困っている男性には様々な問題点があるわけですが、その中でも特に顕著な問題が「そもそもチャンスに巡り会えていない」ということが原因だったりします。


チャンスがない、もしくはチャンスが少なければ当然彼女は作れませんし、それどころか女性と関わる機会にすら恵まれないわけですからね。


極端な話、もし毎日10人の女性と自然な出会いがあったとしてもチャンスに変えられなければ、その出会いは全てろくに経験すら積めずにゴミ箱行きなんです。


だから'彼女を作りたくても作れない男のまま'という状態から中々抜け出せない事態に陥ってしまうと。


なので今回はチャンスの多い男とそうでない男の決定的な違いについて、お伝えしていければと思います。



・なぜ自分にはチャンスが巡ってこないのか?

・チャンスはどうやって作ればいいのか?

・出会いはあるのに男女としての関係を築けずに悩んでる

・数少ない貴重な出会いを無駄にしたくない

・唐突に巡り合うかもしれないどタイプの女性をみすみす逃したくない



といった思いがあるなら、これからお伝えすることを事前に踏まえておくことで、いくらか失敗や後悔を減らせるかもしれません。


なのでもし心当たりや気になる点があれば読んでみてください。



では早速、チャンスが多い男とそうでない男の決定的な違いは何か?
結論から先に言っておくと、その答えは、
「女性からバカにされるかされないか」です。


よくよく考えればわかることなんですが、
「バカにされてるから相手にされない」
「バカにされてないから相手にされる」
ってだけのことなんですよね、両者の差は。


というのも、女性は男と出会った瞬間、もしくはほんの数回のやり取りから男の価値をざっくりと断定している、という傾向がわりとあります。


'第一印象が大事だ'という話は人間関係においてよく耳にする言葉だと思いますが、
女性は特に本能的な勘が鋭く「佇まいや雰囲気」といった目に見えない要素だけである程度男の価値を察知できてしまいます。


加えて顔の良さや身なりの整え方、立ち振る舞いといった目に見えない部分から目に見える部分までを総評して、


・論外、生理的に無理
・論外じゃないけど男としては無し
・友達ならいいか
・どんな人かな?ちょっと気になる
・この人かっこいい好み


といった具合で瞬時に格付けが行われているんですね。


その格付けのタイミングで「この男は私に相応しくない」と思われた時点で、その相手との未来はほぼ閉ざされてしまうわけです。


つまり「バカにされてるから出会えたとしてもチャンスにはならない」と。


これがチャンスに恵まれる人とそうでない人との決定的な差というわけです。


だからチャンスメイクのためには「バカにされない男でいる」ことが重要になってきます。



バカにされるか否かのボーダーラインについて

前半2つに分類されると挽回の余地が絶望的なので、せめて後半3つのどれかに分類されるように持っていきたいところですね。
後半3つのどれかならチャンスを活かせる可能性が充分に残されていると言えるでしょう。




じゃあどうやってバカにされない男になればいいんだ?って疑問が湧いてくると思います。
逆説的ではありますが、バカにされたくなければ「バカにされる理由」を潰しておけば良いだけなんです。


なのでここからは、
「一目見ただけでバカにされない男になるには?」
について僕が大切だと考える3つのポイントをお伝えしていきたいと思います。




・自信を持てる分野を増やす


ちょっとやそっとじゃ弱気になったり怖気付いたりしない、心の支えとなってくれる自信はやはり大切で。


なぜなら、自信がないと目の前にとびきり美人な女性、可愛い女性、自分の好みな女性が現れたときにどうしてもテンパってしまうからです。


しかしその程度であたふたしてるようでは、その様子を見た相手から「こいつレベル低いな」と鼻で笑われてしまいます。つまりバカにされるわけです。


だからそんな軟弱さを悟らせないために、自信を持てる分野はたくさんあるに越したことないというわけです。


ただこれは別に凄い才能を持たなければならない、という話ではありません。


ここで考えてほしいことは、
「今まで、今、これから」という過去現在未来において、



・どんなことを頑張っているのか?(頑張ったことがあるのか、頑張ろうとしているのか)

・どんなことをして充実感を得ているのか?(得てきたのか、得ようとしているのか)



といったことを見つめてみてほしいんですね。


そうして自分の持つ魅力を自分で理解しておけば「おれはあなたにバカにされるほどちっぽけな男じゃない」と思えるようになるからです。


あと、単純に自分の良いところを知らないことには相手に自分の魅力も伝えられませんからね。


だから、僕は個人的には'自己肯定感'なんて意識したことがないので、あまりこの言葉は好きじゃないのですが、
やはり自分で自分を認められる、褒められる、誇れる部分などはあればあるほど良いんですね。


がんばってることや誇れることがたくさんあり、それらを自覚できている人ほど心持ちも顔つきも雰囲気も全てが男前になっていきますから。



じゃあ自信の持てる分野はどう探すのか?


探すところは内面でも外見でも、超ピンポイントな部分でも、誰でもできると感じるようなオーソドックスな分野でも、自分が持つ確固たる考え方でも何でも構いません。


例えば僕なら'血液型がB型であること'にすら誇りを持っています(他人に左右されない自分軸があるという意味で)


とまぁこの程度の些細なことで全然構わないので、自分の良いと思えるところをたくさん見つけて、自信を持てる分野を増やしてみてください。


それが増えれば「自分はたくさんの魅力を持つ男だ」という内なる自信となり、
相手と会話する際のキッカケやネタにもなり、
自分という存在(自分らしさや自分の魅力)を相手に適切に伝える手段にもなるので。



僕の話し言葉で申し訳ないですが超簡単に心持ちを表現すると、
「おれにはこれだけ多くの魅力があるんやから、おれとおったら楽しいに決まってる。俺と一緒におって楽しくないはずないからな」といった考えを堂々と持てるような男になりましょうということです。


こんな風に思えれば、「自分みたいな男が…」なんて後ろめたさや自信が持てず弱気な気持ちになってしまう、というよくある悩みもある程度払拭できますからね。






・メンタルを強く保つ


女性関係においてはどうしても「失敗が怖い」という気持ちが付き纏うものです、経験が浅いうちは特に。


しかし失敗を恐れる気持ちはそのまま弱々しい男というオーラとなり滲み出てしまいます。


そして「場数を踏んでないレベルの低い男」という気配を女性に悟られてしまうんですね。


しかしこうなってはうまくいくものもうまくいきません。


だからメンタルを強く保つことが大切になってきます。


またメンタルを保つ力がないと、いざ失敗してしまったときも厄介です。


立ち直るのに時間がかかったり、心が折れて「どうせおれには無理だ、もうやめよう」と諦めてしまったり。


ですが、そこで打ちのめされていてはいつまで経っても好きな人を手に入れることはできません。


なのでそういった意味でもメンタルをやられないような工夫が必要になってきます。



けれどこれは巷でよく言われる「毎日瞑想をして心身を落ち着かせましょう」みたいな面倒で特殊なメンタルトレーニングの話ではないので安心してください。


そうではなく、自分の考え方にほんの少しテコ入れをして心構え一つ変えるだけのシンプルな方法です。


そうして恋愛に対するマイナスな考え方や後ろ向きな姿勢を切り替えられるようになっておきましょうという話です。


この考え方にテコ入れするというのは、
何か自分に不都合なことがあったとしても、「悪く捉えない、自分を卑下しない、むしろ相手が悪いでしょ」くらいの図太さを備えましょうということです。


例えば、
自分が気になっている相手から気持ち悪がられて悪口を言われたとしましょう。
女性はすぐに男を悪く言いますから、陰口や悪口を言われるなんてことは残念ながらしょっちゅう起きます。


そんなときは、
「おいおい、まさかおれがお前に気があるとか思っちゃってるわけ?自惚れんなよ、たいして美人でもないくせに。もっと距離を縮められるかどうか試してただけで、別に好きなわけじゃないからな。むしろお前のことなんか別にどうでもいいから。勘違いしてんなよ」くらいの強気な心を持てばいいんです。


自分のメンタルを守るためにも、弱気な男にならないためにも、これくらいの気概は持っておいた方がいいです。


「別に好きでもなんでもないし、お前がいなくても、おれには他にもいい子がいっぱいいてるから平気」

「お前にバカにされる筋合いなんてないけどね」

「嫌われたところで痛くも痒くもないわ」


などなんでもいいですが、こちらにはあなたへの執着など1ミリもないし、バカにしてくるあなたの目が節穴なだけ、くらいに思っておきましょう。


そうして考え方にテコ入れをすることで「自分のどこが良くなかった」みたいな自分を悪く捉えるスタンスを切り離していきましょうと。


それができれば、少なくとも「レベルの低い男」として見られることは防げるようになります。


強気な態度を示せる男は弱々しくは見えませんからね。


またメンタルを強く保てるおかげで果敢にトライできるようにもなります。


失敗することがあったとしても、いちいちへこたれることなくどんどん前へと進んでいけますよ。


だからメンタルを強く保つ工夫は意識してみてほしいですね。




・身なりを精一杯良くしておく



先ほど伝えた「自信を持てる分野を増やす」という趣旨にも含まれるのですが、
やはり女性からイイ男だと思われるには、見た目を良くすることは避けては通れませんし、効果も非常に大きいのであえてここでも取り上げています。


身なりを良くする、というとハードルが高く感じるかもしれませんが、これは別に高いお金をかけて大それた外見改善をしましょうって話ではないです。

僕自身お金の力を頼りまくるのはあまり好きではありませんし。

例えば、整形やメンズメイク、ハイブランドのアイテムを購入するとかですね。(したいならしてもいいとは思いますが)




そうではなく、
「相手に不快感を与えない」
「些細なところに気を遣う」
「できる範囲をサボらない」
ってことを意識してみてほしいんですね。


つまり「お金をかけまくって良いもので身を包む」というよりは、「悪く見られないために見栄えにどれだけ気を配れるか」ってことですね。


そうしてとにかく見栄えに気を遣えていない部分や恥ずかしいと感じる部分を減らすことです。


それができていれば相手から「あ、この人は自分を良く見せるために努力してる人なんだ」ということを感じてもらえます。


そのおかげで見下されたり気持ち悪がられたりといったこともなくなりますから。





例えば、
美容室で自分に似合う髪型にするとか、
眉毛を綺麗に整えるとか、
顔(肌)が汚く見えないようスキントラブルに気をつけるとか、
ピアスやネックレス、時計といったアクセサリーで着飾ってみるとか、
持ってる服の中で1番おしゃれでかっこいいと思うものを選ぶとか、
大切にしてるお気に入りの靴を履くとか、
そういうのでいいんです。


僕が個人的に即効性があり、身なりを良くする効果が特に高いと思う点をいくつかピックアップしてお伝えするなら、
髪、眉毛、服装、目つき、表情、アクセサリーですね。


このあたりは誰でも簡単にすぐ手をつけられるので、気にしたことがなかったのなら気にかけてみるようにすると良いですよ。




では逆に、もし身なりに気を配れていないと?


これは大学時代の話なのですが、
僕は下宿している友人(以下K君)の家でよく寝泊まりしていました。

泊まったあとはその下宿先から大学に講義を受けに行くという生活を結構な頻度でしていたんですね。

しかし手ぶらで泊まっているのでいつも着替えがありません。

なのでK君に適当に服を借りて、それを着て大学に向かうと。

ただK君というのが、めちゃくちゃおもしろくて良い子だったんですが、服装や身なりに関してはとてつもなく無頓着な人間で。

本当にダサいんですよ、持ってる服が。

デザイン性も残念だし、よれよれになってだるんだるんに伸び切った服ばかりなんですよね。


しかし僕も汗で汚れた服を着ていきたくはないので、ダサいとわかりながらもなるべくマシな部屋着を借りて大学に登校していました。


そんなある日のこと、いつものようにその流れで服を借りたんですが、その借りた服というのがリラックマがプリントされたよれよれのTシャツとだるだるの短パンジャージでした。


洗濯の加減で着れるものがそれしかなかったので渋々着て行ったんです。


僕は人の目はそこまで気にしないし、大学に来る周囲の人間より自分の方がそれなりにかっこいいと自負していたんですが。

そんな僕でも流石にその服装はめちゃくちゃ恥ずかしくて堪えました。


その日は早く講義を終えて1秒でも早く大学から帰りたい気持ちで一杯だったという印象が今でも強く残ってます、というちょっとした思い出話です。



このとき僕は誰かに見下されたわけではないですが、あんな情けない格好ではろくに女の子の前でかっこなんてつけられません。


もし仮に道端で気になる子を見かけたとしても「ねぇねぇ連絡先を教えてよ」なんてとてもじゃないけど言えませんからね。


仮に言ったところで「え、何この人、リラックマのTシャツとかまじダサい絶対無理」と思われてろくに見向きもされず拒絶されるのがオチです。



といったように、身なりに気を遣わないでいると自分自身恥ずかしい思いをしますし、そんな状態では女の子も自分を男としては見てくれません。



だから日頃から身なりに気を遣える部分は疎かにしないで、精一杯良く見えるようにしておくことが大切なんですね。


かっこよくなりたいという思いももちろんあって良いのですが、最優先すべきはチャンスを無駄にしないために「自分には相応しくない男」として見られるのを防ぐことからです。


さっきの思い出とは逆に、
髪型や眉毛を整え、ピアスやネックレスなどのアクセサリーをつけ、お気に入りの私服を着て外を出歩くと、少なくとも恥ずかしいと言う思いは全くなくなります。


それどころか今日の自分はきちんと整えたから普段よりかっこよく決まってるな、と少しだけ自信が持てたりします。


これ本当なのでやったことがないなら、騙されたと思って一度やって見てください。


見える景色も見てくる人の目もかなり変わったりしますので。


それが女性との出会いを無駄にしないことにも必ず繋がっていきますからね。




というわけで、今回はチャンスが多い男とそうでない男の違いは何か?

その答えは「女性からバカにされてるか否か」ということ。

そして女性から一目見てバカにされないためには上述した3つの工夫を意識すること。

そうしてバカにされる男から抜け出せば、今よりもっとチャンスに恵まれる男になれるので、必然的に男女関係も築いていきやすくなりますよ、というお話でした。

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