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気になるあの子をときめかせる好意の伝え方


こんにちは、なややです。
この記事を読みに来てもらってありがとうございます。



恋愛相談を受けていると「相手からの脈があるのかどうか気になる」という相談を耳にすることがよくあります。

そのときに相談者の話を聞いていて感じたことなのですが「好意をうまく伝えられていないから脈アリのサインがわからないんだろうな」というケースがわりと多い印象を受けました。


あなたももしかすると、
あの人のことがこんなにも好きなのに、

・相手が自分に脈アリかどうかわからない(気になる)
・想いがうまく伝わらない
・なぜか気持ちが届かない
・相手から好意が返ってこない
・好意の伝え方がわからない

といったことで悩んだりしていませんか?



その原因は至ってシンプルで、
「相手をときめかせられていないから」なんですね。
だってもし相手がこちらに好意を示してくれていれば、いちいち脈アリかどうかなんて気にする必要もなくなりますからね。


ただこれは恋愛経験が浅いうちはなかなか感覚を掴めずに頭を悩ませられる難問だと思います。

だって相手のことが好きだからといって、
「あなたが好きです」と本心を伝えるのは容易ではありませんからね。

もし仮に気持ちを伝えたとしても、

気持ち悪がられたらどうしよう
ごめんなさいと言われたらどうしよう
今の関係が崩れてしまったらどうしよう

など多くの不安が付き纏うので、
好意を伝えること自体をためらってしまう人も多いはずです。


だから相手への好意を

いつ伝えたらいいのか?
どのように伝えたらいいのか?
そもそも伝えていいのか?

といった疑問が次から次へと頭の中を駆け巡るかと思います。


けれど相手をときめかせられないままだと恋愛は一向にうまくきません。

なぜなら、
相手をときめかせられなければ、
いつまで経っても自分の好意が相手に届きませんし、
好意が届いていないと相手からも好意を向けてもらえないからです。
つまり自分のことを好きになってもらえないということです。

好きになってもらえなければ、
気になるあの子や射止めたいあの人がいても、
他のライバルに先を越されてしまいます。
自分の力が及ばないせいでそんな結末を迎えるのはちょっと嫌ですよね?



だから今回はそういった悩みを解決するための
「相手をときめかせる好意の伝え方」というテーマで悩みの原因と有効な解決策をお伝えしていこうかなと。



というのも実は、
自分の好意を自然に表現して容易に相手をときめかせる方法を僕は知っているからです。
ちょっとしたコツさえ掴んでもらえばさほど難しいことでもないので安心してください。


結論から先に言っておくと、
好意を伝えて相手をときめかせるためには、
「自分フィルターを通すこと」が大切になります。

なぜかというと、
自分フィルターを通せば、
「誰にでも言える褒め言葉」
「誰にでも当てはまる褒め言葉」
つまり“響かない言葉“を避けることができるからです。

もう少し掘り下げて言うと、
あなただから言える唯一無二の“想いが乗った言葉“を扱えるようになるからです。
それこそが相手の感情に深く響く「ときめかせる好意表現になる」というわけです。



これさえ覚えておけば、
女性の心を掴むのがうまくなるので、
気に入られたり好かれたりすることが増えます。
そそくさと飽きられたり相手にされなくなるイケてない男から、
誰とでもすぐ良い感じの関係を作れる惚れさせ上手な男になってもらえます。

かく言う僕もこの方法を意識して扱えるようになってからは、学生時代、ホスト時代に関わらず数々の女の子から好かれることが増えました。


なのできっとあなたの今後の恋愛をスムーズに成功させるのに役立つと思うので、興味があれば参考にしてみてください。




【ときめかせられない2つの原因】

では早速、
なぜ相手をときめかせられないのか?
という原因からお話ししていきます。

この原因は主に2つあります。


・好意を伝えることにプレッシャーを感じすぎているから

好意を示すことを重く考えすぎているせいで、
「ヘタなことは言わないでおこう」と。
勝手に自分の気持ちに蓋をして、好意を表現できなくなってしまう人が結構いたりします。

簡単に言うと、
「あまり好きとか可愛いとか言わない方がいい」と勝手に思い込んでいるということです。


なので気になる相手と関係が続いていても、
一向に好意のキャッチボールが始まらず、
核心に迫れない曖昧な関係でだらだらと時間だけが過ぎていきます。

その結果、
「この人は私に興味がないんだな」と思われて関係が途絶えてしまうと。

これが相手をときめかせられていない原因の一つです。

そんな状態では本来うまくいくはずだった関係もうまくいかなくて当然です。



ですがこれは僕なりの解ですが、
自分が相手に抱いた好意はいつでも伝えていいし、どんどん伝えていいです。

なぜなら伝えなければ気持ちは届かないし、相手からのリアクションも得られないからです。

そうしないことには次の段階に進めませんし、2人の関係も縮まりませんからね。

だから相手に感じた好意や褒め言葉は積極的に伝えると良いです。





・言葉がありきたりで平凡だから

次の原因はこれです。

「誰でも言える言葉、誰にでも当てはまる言葉」というのは、
相手に響かないしつまらなさを感じさせてしまいます。
要は薄っぺらくて軽いと感じられる伝え方ではいけませんということです。

なぜなら、
何の変哲もない意味通りの言葉を受け取ってもらったところで2人の距離は縮まらないからです。
またその他大勢にも該当するような言葉ではさして嬉しくないからです。
「私じゃなくても他にもそんな人はいくらでもいる」と思われてしまうんですね。


けれども好意を示したり褒めたりすることに慣れていないと、ついついそういった当たり障りのない言葉を選びがちです。

例えばそれは、
その服おしゃれだねとか、
そのネイルかわいいねとか。

何も触れないよりはマシですが、
相手をときめかせる効果は無いに等しいです。


僕たち男だって女性から良いところを挙げられたときに、

この人は優しいとか、
この人は頼りになるとか、

言われること自体は嬉しいですが、
じゃあそれが心に響くか?と言うとそうでもないですよね。


なので、
ありきたりな言葉は恋愛においてはときめかせられないだけでなく、
「女性を嬉しくさせる言葉や喜ばせる言葉を言えない男」
と思われてしまう可能性すらあるため、なるべく避けた方がいいわけです。

これが相手をときめかせられない2つ目の原因になります。





【好意を適切に伝えて相手をときめかせる自分フィルターの通し方】


まず始めに踏まえておいてほしいのが、
恋愛において人は誰でも'自分'という存在に着目してほしいと思っている、ということです。
つまり相手も「私を見てほしいし私を褒めてほしいし私を好きになってほしい」と心の奥では思っているのです。


だから先ほども言ったように、
「誰でも言えて、誰にでも当てはまる言葉」
というのは相手の心を掴むには少々インパクトが足りないわけです。

それをクリアするために自分フィルターを通すという工程が大事になります。


ではどうやったら自分フィルターを通せるのかと言うと、
「自分だから良いなと感じた相手らしさ(特徴や個性)をピンポイントかつ具体的に褒めること」です。

そのような工夫を加えることで相手の感情により響くものになるからです。


実用しやすいように、
ざっくりとですが型を用意したので、
それを使って見ていきましょう。


「僕はあなたの〇〇なところが△△だから〜だと思う」

〇〇には相手の個性や特徴、自分が感じた相手の良いと思う具体的な部分を、
△△には好意を示す言葉や言い回しを、
〜にはだから自分はどう感じているか、(ここも好意的に)
ということを当てはめて褒めるようにすると活用しやすいです。


慣れないうちはこの型に当てはめて好意を伝えられるように工夫するだけでも充分です。
適当に選んだ言葉ではなく、あなたの感性を通した言葉だということが相手にも伝わります。
だから相手をときめかせる効果が高まります。


もう少し落とし込みやすいように、
僕がよく使っていた具体例も挙げておきます。
例えば、相手の女性の身長が低いとしたら、



〇〇    △△                                    〜
背が低い方が女の子らしくて可愛げがあって僕は良いと思う。とか

〇〇    △△
背が低いから高い場所にある物を取るとき必死で背伸びしたりジャンプしてる姿を見てると

つい助けてあげたくなる可愛さがあるよね。とか




もし相手がよく食べる人なら、

           〇〇
僕はよく食べる方だからあなたみたいにたくさん食べる人の方が
△△                                          〜
一緒にご飯に行っても楽しめるから嬉しい。
少食の人だと一緒にガツガツ食べられないからつまらないんだよね。とか


よくニコニコしてる相手なら、

                  〇〇
僕は普段あんまり笑わないタイプだからあなたみたいに普段からニコニコできる人って
△△
凄いと思うしこっちも釣られて笑顔になれるから

一緒に話してるだけで楽しい気分になれる。



「自分の感性×相手の個性」を通して褒めることで、
相手のことをちゃんと見ていることが伝わりますし、
唯一無二性が備わった相手をときめかせる好意の伝え方ができるんですね。


だから好意を伝える際には、
自分フィルターを通すことが大切になるというわけです。


そうすれば、
自分の想いが相手に的確に伝わるようになり、
すなわちそれが相手をときめかせることに繋がります。

相手に好意が届くようになれば、
相手からも自分に対する好意が返ってくるようにもなります。

そうして好意のキャッチボールが始まれば、
2人の関係を自然な形で深めていけるようにもなるので、恋愛対象として恋心も芽生えやすくなるというわけです。


なので相手をときめかせる自分フィルターの通し方は覚えておくといいですよ、というお話しでした。




※補足1※
〜好意を伝えるタイミングについて〜

好意の伝え方についてお話ししてきましたが、
それに加えて伝えるタイミングにも気を配れるとなおよしです。

ポイントとしては改まって伝えるのではなく、
日常の些細な瞬間にさらっと伝えることです。

こうすることでより好意を伝えるハードルが低くできつつ、
相手にもなんてことない瞬間にドキッとさせる効果が期待できるからです。

それにもし変に改まって言うと相手も身構えさせてしまうかもしれませんし、
自分も余計に緊張してしまうかもしれませんからね。

なので、
何か相手に対して良いなと感じる出来事があったら、
その瞬間にすかさず、

「あなたのそういう〇〇ところ△△で良い(〜)な」
「あなたのそういう〇〇なところ△△だから好き(〜)だわ」

という風に軽い感じで自分フィルターを通した好意を示せると、
伝えやすいし相手にもより響くのでベターです。
なので可能であればタイミングにも配慮してみてください。

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