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心が軽くなる心理学「ここまでのまとめ」

今回の内容は「ここまでのまとめ」です。人間は一度読んだだけではなかなか覚えられないので、再確認することが非常に重要です。今回は復習の回にしたいと思います。

ストレスとは何だったでしょうか。皆さん覚えていますか。

ストレスとはマイナスなイメージが大きいですが、実は人間に必要不可欠なものであると紹介しました。

ストレスがかかることによってスキルの上達や、自己成長につながるわけであります。

しかし、ストレスとはうまく付き合う必要があります。うまく付き合えていない基準は、「寝ているときにもストレスが残っている状態」「次に日にストレスが持ち越されている状態」です。

また、ストレスに弱い人は「几帳面で真面目な人である」と紹介しました。

「几帳面で真面目な人」がストレスに弱い原因は、ストレスを真正面から受け止めてしまうからです。

悩みが改善される前に、次から次とストレスが溜まっていって爆発してしまいます。

逆にストレスに強い人は「しなやかな人」です。しなやかな人は、「自分の考え方を変える」事ができます。これが重要なのです。

ストレスは自分でコントロールできないことばかりなので、コントロールできる自分の考え方を変えるのです。

ストレスの代表的な例の1つとして、「不安」が挙げられます。

不安とは一体何だったでしょうか。不安とは「ノルアドレナリンの分泌」です。

ノルアドレナリンは「緊張」「不安」「恐怖」などを感じた際に分泌されます。

この「ノルアドレナリン」は、ピンチを脱するエネルギーです。不安によって分泌される「ノルアドレナリン」は、実は「早く動け!!」という意味合いを持っており、エネルギーなのです。

このようにたくさんの知識を学んでいるのに、一向に現実が変わる気配がない、という方もいると思います。

このように感じている方は、「アウトプット」ができていない可能性がとても高いです。

いきなり大きな変化を起こす必要はありません。自分が無理なくできる範囲で、少しずつ変えていきましょう。

今回の振り返りはここまでです。明日も振り返りを行うので、ぜひ読んでください。

今回の内容はいかがでしたか?面白い、為になったと感じた方は、スキとフォローよろしくおねがいします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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