![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46344363/rectangle_large_type_2_8ae397492e8442f47714f910a5a5d80e.png?width=800)
心が軽くなる心理学「ここまでのまとめ」
今回の内容は「ここまでのまとめ」です。人間は一度読んだだけではなかなか覚えられないので、再確認することが非常に重要です。今回は復習の回にしたいと思います。
ストレスとは何だったでしょうか。皆さん覚えていますか。
ストレスとはマイナスなイメージが大きいですが、実は人間に必要不可欠なものであると紹介しました。
ストレスがかかることによってスキルの上達や、自己成長につながるわけであります。
しかし、ストレスとはうまく付き合う必要があります。うまく付き合えていない基準は、「寝ているときにもストレスが残っている状態」「次に日にストレスが持ち越されている状態」です。
また、ストレスに弱い人は「几帳面で真面目な人である」と紹介しました。
「几帳面で真面目な人」がストレスに弱い原因は、ストレスを真正面から受け止めてしまうからです。
悩みが改善される前に、次から次とストレスが溜まっていって爆発してしまいます。
逆にストレスに強い人は「しなやかな人」です。しなやかな人は、「自分の考え方を変える」事ができます。これが重要なのです。
ストレスは自分でコントロールできないことばかりなので、コントロールできる自分の考え方を変えるのです。
ストレスの代表的な例の1つとして、「不安」が挙げられます。
不安とは一体何だったでしょうか。不安とは「ノルアドレナリンの分泌」です。
ノルアドレナリンは「緊張」「不安」「恐怖」などを感じた際に分泌されます。
この「ノルアドレナリン」は、ピンチを脱するエネルギーです。不安によって分泌される「ノルアドレナリン」は、実は「早く動け!!」という意味合いを持っており、エネルギーなのです。
このようにたくさんの知識を学んでいるのに、一向に現実が変わる気配がない、という方もいると思います。
このように感じている方は、「アウトプット」ができていない可能性がとても高いです。
いきなり大きな変化を起こす必要はありません。自分が無理なくできる範囲で、少しずつ変えていきましょう。
今回の振り返りはここまでです。明日も振り返りを行うので、ぜひ読んでください。
今回の内容はいかがでしたか?面白い、為になったと感じた方は、スキとフォローよろしくおねがいします。最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?