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番外編❷「初バイトの悲しい思い出」

今回の内容は番外編になります。内容は「初めてのバイト」です。

私は「初めてすること」をするときはとても緊張するふしがあります。読んでくださる方の中にも、いらっしゃるのではないかと思います。

私の人生初めてのバイトは「温泉」でのバイトでした。無料で温泉に入れる、サウナでととのえるのでとてもおすすめです。

バイトを始める際に書類を書いて持っていった時の話です。

ちなみにわたしは当時から温泉が大好きで、温泉でのバイトを選んだ理由も温泉に無料で入れるからです。(無料でととのえるのももちろんあります)

書類を渡し終わったら「温泉に入って帰っていいですか」と聞こうと、バイト先に行く前から心に決めていました。

そして、とても緊張している中書類を渡し終わって、ついに聞こうと思ったときに、その場に大学の同じ学部のあまり話したことがない女の子が来ました。

皆さん想像してみてください。普段学校では友達とワイワイしているのに、初めてのバイトで緊張してガチガチの敬語を使っているところを見られたらどれだけ気まずいか。

この気まずい状況をすぐに脱するか、負けじと店長に「温泉に入っていいですか」と聞くか。

もちろん聞くことはできず、緊張で変な汗を書いたまま帰り、一人暮らしのせまい風呂場でシャワーを浴びました。

という話を、今日温泉でととのっているときに思い出したので、たまには息抜きとして番外編を書かせていただきました。

また明日からは、心が軽くなる心理学の内容を更新していくので、よければ読んでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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