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心が軽くなる心理学❷「○○な人は、実はストレスに弱い」

今回の内容は「〇〇な人は、実はストレスに弱い」です。皆さん自分がストレスに強いか、ストレスに弱いか自覚しているでしょうか。

わたしは「自分はストレスに強いほうだ」と考えていましたが、勉強していくなかで実は弱ことに気づきました。

では、どのような人がストレスに弱いのでしょうか。

それは、「几帳面で真面目な人」です。

わたしはこれまで、几帳面で真面目な人はストレスに強いのではないかと考えていました。しかしこれは大きな間違いでした。

ではなぜ几帳面で真面目な人はストレスに弱いのでしょうか。

几帳面で真面目な人はストレスを感じやすい傾向にあります。もっと詳しくいうと、ストレスを真正面から受け止めて不安になり、悩み続けている間にまたストレスに襲われるという、悪循環になるからです。

ではどのような人がストレスに強いのでしょうか。

それは「しなやかな人」です。

よく私達が使う言葉で「心が折れる」という言葉があると思います。折れるということは折れるまで我慢し続けていたということです。

変わって、しなやかな人は心が折れることはありません。ストレスを溜め込まないからです。

「几帳面で真面目な人」はストレスの「原因」を取り除こうとします。そうしたときに、その原因が取り除けなかったときに絶望し、より大きなストレスを感じてしまいます。

「しなやかな人」はストレスの原因を取り除こうとしません。ではストレスを感じたときどのようにして受け流すのでしょうか。

それは、「自分自身の考え方を変える」ことです。

ストレスの多くは自分では変えることのできないことが多いです。なので、原因を取り除こうとしてもほぼほぼ失敗してしまうのです。

しかし、「自分の考え方を変える」のは比較的簡単です。コツを掴めば多くの人がストレスを受け流せるようになると思います。

ではどんなふうに考え方を改善すべきなのでしょうか。

これについてはまた後日触れていくので、ぜひ毎日読んでいただけると嬉しいです。

今回の内容はいかがでしたか?面白い、為になったと感じた方はスキとフォローよろしくおねがいします。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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