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6月16日(日)

カネコアヤノのライブまで2週間を切ったので朝からシャッフルでリピート。思い入れのある曲が流れると当時の状況や状態が記憶から溢れてくるので、そのたびに心がふるふると揺れる。ライブは泣いてしまうかもしれない。いや、きっと泣く。マスカラは塗らずに行こう。

朝、再びほうじ茶ラテの試作。お砂糖を入れないラテベースを作った方がお茶の味がちゃんとする。あとはミルクの量を調整するだけでほぼ完成。量の調整は前日でいいかな。今回は準備をこつこつと進められているので安心感がある。先月のZINEイベントとは大違い。あのときはかなり追い詰められていたのでしばらくは思い出したくない。。

晩ご飯は予定が変わってひとりで食べることに。奮発して豚バラブロックを買ってしまったけれどまあいいか。だって今日は念願のポッサムだもの!

ここでもカネコアヤノをかけて作業開始。ニンニク、生姜、長ネギの青い部分、塩を入れた茹で汁にブロック肉をとぷんと入れる。かぶるくらいの水量をキープしながらじっくり茹でる。その間に具材作り。メンバーは辛味噌(たしか名前がちゃんとある)、にら醤油たれ、かぶのナムル、大根の甘酢漬け、キャベツ、水菜。どれも切るか和えるかだけなのですぐに終了。ちまちまと品数を増やしていくのは達成感があって好き。

洗い物など済ませていたら茹で豚も出来上がり。粗熱を取るために少し休ませる。待っている間に茹で汁でキャベツときのこの卵スープ作り。旨味がこれでもかと出ているスープは味つけしなくても十分なほど完成されていた。お肉を薄切りして、お皿に盛り付けたら完成。

豚バラの柔らかいところはとろとろ、引き締まったところは旨味がぎゅっと詰まっていた。いろんな具材と合わせて食べたらいちいち美味しい。時間はかかるけれど手間要らずの料理だなあ。野菜不足のときなんかにまた作りたい。今度は一緒に食べられますように。

デザートは試作でボツになったほうじ茶シロップを消費するために作った牛乳プリン。牛乳プリンはおそらく中学校の給食以来な気がする。懐かしい。くず粉もしくは片栗粉を入れるともっちりとした食感になるらしいので、機会があればやってみよう。

有料マガジンに載せてもいいかも、と思う文章を書き上げた。でも誰かに見られるのはちょっと照れくさい(そわそわする)内容なのでもう少し寝かせてみる。

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