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4.21リリース/福間洸太朗『幻想を求めて - スクリャービン&ラフマニノフ』レコーディング・フォト公開!(4.18追加)

4月21日リリース予定、ピアニスト・福間洸太朗のニューアルバム『幻想を求めて – スクリャービン&ラフマニノフ』(Naxos Japanレーベル)。

アルバム詳細はこちら↓

2022年10月に行われたレコーディングの秘蔵スナップ写真を公開いたします!

2022年10月……

2022年10月。
良音に定評がある相模湖交流センター、ラックスマン ホールにてレコーディングがスタート!
広い会場に、楽器とマイクがセッテイングされていきます。
ピアノはこの録音のために持ち込んだ、Steinway Model D-274です。

レコーディングにおいては……

レコーディングにおいては、演奏だけがピアニストの仕事ではありません。
楽器の調子や音の響きを調律の眞鍋要氏と相談したり……

録ったばかりの音を……

録ったばかりの音をレコーディング・エンジニアの小野啓二氏とチェック。
ときに率直な意見を交わしつつ、1曲1曲丁寧に、録音物という作品を創り上げていきます。

後ろ姿も……

後ろ姿も、真剣そのもの!

レコーディングは3日間……【4.18追加】

レコーディングは3日間。時間が経つにつれてだんだんと楽器が温まり、ベストな音に近づいていきます。
大曲であるラフマニノフ『ピアノ・ソナタ第2番』を録り終えると、現場も少しリラックスした雰囲気に。

レコーディングをぶじ終えて……【4.18追加】

レコーディングをぶじ終えて、記念撮影。
完成したアルバムは、まもなく皆様のもとにお届けします!

手前:福間洸太朗/右から、眞鍋要氏(調律)、小野啓二氏(レコーディング・エンジニア)、浅野尚幸(ナクソス・ジャパン)、長門裕幸(同)

終了直後のインタビュー【4.18追加】

レコーディング終了直後の福間洸太朗に、3日間をぶじ終えた感想を聞きました。
(※昨年10月にTwitterに投稿した動画を再構成したものです)