タブレットが壊れてSNSの時間が激減したけど、落ち着いて考えられるようになったかも

今月はクラシック系の演奏会に行かないのか?という声が一部から聞こえてきそうです。
お誘いはあったのですが、予定があって行けません。
3月・4月は予定があります。お楽しみに。

えーっと、と書くと作家の新井素子さんの書きだしのようですが(例えが古い…)、5年ちょっと愛用していたandroidタブレットがとうとう壊れたようです。起動しても最初のアニメーションが永遠に続くのです。

リセットなどの方法を試してみたものの、起動して終了するタイミングで
崖と海の?画像が一瞬表示されて、また起動を繰り返すと。永久ループ。
なんだあの画像は!

バッテリーもさすがに寿命かもしれません。
今までありがとうということで、買い換えを検討しないと。
ただ安くてもカメラの解像度が低すぎるのはイヤだなあ。

スマホの画面は小さ過ぎて、重度の近眼・乱視+ローガンの私は辛すぎて、ネットを見る気がしません。
そんな訳でSNSのアクセスは激減しました。PCオンリー。
SNSは自分がつぶやくネタがなければ、眺めているのは時間ドロボーです。

ただ手軽にネットにアクセスできないことは、悪いことばかりじゃないことに気付きました。
あまりに手軽にアクセスできると、すぐ検索したり参照したりしてしまうのです。それだと文章を書くときに、やっつけ仕事の作文というか、つい手軽にまとめてしまうんですね。
パーツを組み合わせるだけというか深みがない。
時間をかけないものは、やっぱり大したものじゃないですわ。

システムだってテストに時間かけないと絶対バグ出ますからね。
システムの開発工数は、きつめの見積もり×1.7が実際の工数ですよ。経験上。
一定の品質にするためには、よほど管理がひどくない限り、誰がやったって同じ位の工数がかかるはず。所謂コピー新規でもない限りね。

あ、横道にそれてしまった。
時間はかかっても、頭から絞り出す文章の方が、相手に伝わるような気がします。
どうしても思い出せないことだけネットで参照する使い方のほうがいいかも。

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