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No.431 置かれた状況でベストを尽くすのです。

(こちらの記事は、standFMで話している内容の原稿になります。)

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https://stand.fm/channels/60289c0985b142d0d8b2f4ea


おはようございます!こんにちは!いのっちです^ ^


この番組は32歳の会社勤めの僕がナレーターを目指す中での学びや気づきを残していく番組です☝️

学びや気づきを残していくと言いつつも、一番は発声や滑舌、機材の扱いに慣れていこうっていう主旨で行っております。

いのっちによるいのっちのための番組ですので、ご縁があってきてくださった方は温かく見守ってくださればなと思います💨

昨日はものの見事に鼻声だったんですけども、その中でも気づきがあったので話していこうと思います。

まず鼻が詰まっている時の身体の違いなんですけども、
一つは呼吸が浅くなりがちです。

このことは想像に易いんじゃないかと思うんですけども、普段ナレーションの際は鼻と口の両方で息を吸っているのかな?ホントは両方で吸えたらいいんですが、僕の場合はほぼ鼻で吸ってることになると思うんですが、鼻が詰まっている状態なので、息を吸うという行動が大分制限されてしまっています。

僕の思考としては、息しづらいからだめだ〜って感じだったんですが、先生をお話しをしていて呼吸が浅くなりがちなので、句読点の位置や極力息を使わずに話すとこを決めて、色々技を駆使して乗り切るということが伺えました。

花粉症の薬で症状を抑えていたんですが、普段飲んでいるやつより強いやつで抑える必要がありましたね〜
ここまで鼻声が厄介だと思ったのは初めてでした。

4月いっぱいは気を抜かずに引き続き対策をしていこうと思います。
今回、鼻づまりを起こして、いかに普段健康に恵まれていたか体感しました。

二つ目なんですけども、口のさきっちょで話す意識をすることですね。

普段ナレーションする際は、鼻腔を響かせるようにやるんですけども、鼻が詰まっている時はなるべく鼻腔を使わずに、口の先ちょでしゃべってるようにするとクリアな音に近づけると言うことでした。

口のさきっちょで話すので、唇の周りの筋肉を使う感覚ですかね。

あの手この手でいかにクリアな音を出すかが肝だなと思いましたので、もちろん常にコンディションが良い状態に保つことに越した事は無いんですけども、コンディションが悪い時にもそこからどうするかっての考えていきたいと思います。

ということで、今回はこの辺りで終えていこうと思います😁
また、次回の配信でお会いしましょう!


いのっちでした😁

今日も一日いってらっしゃい👋


——

鼻がつまってていかに健康のありがたみを感じました!
早く治れ〜!

#ナレーター
#いのっち

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