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No.426 対応はたいおーと読み、たいyo-ではないのです。

(こちらの記事は、standFMで話している内容の原稿になります。)

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https://stand.fm/channels/60289c0985b142d0d8b2f4ea


おはようございます!こんにちは!いのっちです^ ^


この番組は32歳の会社勤めの僕がナレーターを目指す中での学びや気づきを残していく番組です☝️

学びや気づきを残していくと言いつつも、一番は発声や滑舌、機材の扱いに慣れていこうっていう主旨で行っております。

いのっちによるいのっちのための番組ですので、ご縁があってきてくださった方は温かく見守ってくださればなと思います💨


今回も自分の課題を話していこうかなと思います。
タイトルにも書いてるんですけども、「お」の伸ばし棒が苦手みたいです。

レッスンで使った原稿に、電話対応っていう言葉があったんですけども、僕の中では対応の「おー」をちゃんと「おー」って言ってるんですけども、プロの耳には極端に言うと「たいよー」ってなってるみたいです。

ポイントは、ちゃんと母音の「お」の口の形をすることですね。
僕の場合クセで、「お」と「う」の形がほとんど一緒みたいなので、ここをちゃんと使い分けていく必要がありますね。

「う」の口から「お」にの口の形は、下顎をポトンと落とすような感覚らしいです。
これはあくまで僕のパターンなので、他の人に当てはまるかどうかはわからないです。

逆に「お」の口の時に下顎が開きまくってる人はもうちょっと閉じるっていう感じになるんですかね。

とにかく僕は、長年の癖でなるべく口を動かさずエネルギーを使わずしゃべるっていうのが染み付いちゃってるので、絶賛それのリハビリ中でございます。


なので練習で極端に「たいおー」「たいおー」ってやるんですけど、これ実際に録音して聞いてみたら「おー」とこだけ別録り感が出てしまいまして、練習だからいいんですけども、これを自然に出せるようになるのが僕の課題でございます。

前にもしゃべったんですけども、やはり母音が大事ですかね。
ちゃんと「あ」の時は「あ」の口、「い」の時は「い」の口、「う」の時は「う」のくちと言ったように「あいうえお」をきれいに出せるようになることが当面の課題ですかね。

僕の戦いはまだまだまだまだ続きます。
引き続き精進して参ります。

ということで、今回はこの辺りで終えていこうと思います😁
また、次回の配信でお会いしましょう!


いのっちでした😁

今日も一日いってらっしゃい👋


——

ちゃんと口を開けて発声しよう!
きれいな音が出せるように今日も頑張ります✊


#いのっち
#ナレーター

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