危険な会社の特徴
危険な会社と聞いてすぐに浮かぶのは、パワハラ・セクハラなどのハラスメント行為のある職場や長時間労働などかと思います。
今回インスタのほうでは8つ挙げてみたのですが、
(気になる方はコチラから)
結局のところ『危険な会社の特徴』というのは全部つながっているんですよね。
不透明なワンマン経営が、不公平な評価待遇を行う。
その結果ひどい場合給与が支払われない、または遅延するし
社員は将来の展望が見えず、突然の方針転換やリストラのリスクが
でてくる。
そういった職場内では健全なコミュケーションは生まれないし、社員の離職率も高くなります。
私が以前勤めていた職場がそうでした。
こういう職場では、必死にしがみついて働くだけ時間の無駄なんです。
残念なことにあなたがいくらその会社に奉仕しても、そんな会社は社員を
コマとしか思っていませんし、社員がすぐ辞めていくことをなんとも思っていないんです。
普通に考えると、求人広告を出して社員をまたイチから教育するためにかかるお金と時間を天秤にかけるとどうすべきかは自ずとわかりますよね?
肝心の業務だって進まないですよ。
ですが、だいたいそういう職場は目先のお金のことばかり考えています。
だから気が付かないんです。
そして、誰でも替えが利くと思っているんです~!何とかして自分の利益を増やして、社員を安く雇えたらラッキーみたいな感じでしょうか?
人は不安より不満を選ぶと言いますが
そんな職場で一生懸命自分の身を削って働くぐらいなら早く見切りをつけて転職活動をしてください。
今日がこれからの人生で一番若い日。
いくらでもよい職場、そしてよい働き方はあります。
自分を幸せにできるのは自分です!
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