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個人事業主的な業務記録の変遷

個人事業の電気屋さんですので、業務記録といっても自分で見返す用の現場メモみたいなものです。

いちばん最初に記録を残し出したのは、2005年。
もらいもののウィークリープランナーに、現場名とプチメモを書いてました。
この方式を続けたのは、2018年まで。
途中から、他のノートに現場の詳細な記録を残すようになりました。
ウィークリープランナーには、そのノートから転記してたのですが、その作業が面倒になってしまい、やめることに。
最終的には、仕事メモとプライベートなメモ、体調や天気などを書き込んでました。
体調や仕事の波を振り返るのには、とても便利だったのですが、かかる時間と二度手間感が…。

途中からメインで記録を書くようになったのがB5のノート。
ウィークリープランナーでは細かい仕事メモを書ききれなかったためです。
このノートとウィークリープランナーは、4〜5年併用してたと思います。
ノートの書き方は、1日1ページ方式。
ひとつの内容ごとに横線を引いて書いていく、マイノート方式も試したことがありますが、見返しにくかったのでやめました。
1日を振り返って、記録やメモを書き残す習慣がついたのは、すごくよかったと感じています。
このノートも実は2018年に終了。

そこから今まで続けてる方法が、1日A4一枚方式。
時間軸とメモ欄を印刷したA4コピー用紙に、その日のことを書いてます。
1週間分くらいたまったら、必要事項をGoogleドキュメントに入力。
A4コピー用紙の方は、スキャンしてからシュレッダーです。
スキャンしたデータは年月日をファイル名にしてGドライブへ。
これが本当に便利なんですね。
出先でお客さんの履歴を確認できるし、前回の工事内容も調べられる。

すごい時代になったなぁ、とあらためて感心します。



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